【山梨】軍刀利神社元社〜三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰〜醍醐丸〜陣馬山

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:44

距離 11.5km 登り 1,041m 下り 1,141m

10:15 井戸バス停
10:39 10:42 軍刀利神社
11:44 11:51 軍刀利神社元社(軍刀利山)
12:02 12:16 三国山
12:23 12:30 生藤山
12:48 12:50 茅丸
13:07 13:09 連行峰
13:35 13:36 山ノ神
13:39 13:40 大蔵里山
14:23 14:47 醍醐丸
15:02 15:03 醍醐峠
15:23 15:25 和田峠
15:56 16:00 陣馬山
16:13 一ノ尾根−和田尾根分岐
16:45 和田尾根登山口
16:52 和田第二尾根登山口
16:59 和田バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：上野原駅⇒富士急バス⇒井戸バス停
復：和田バス停⇒神奈川中央交通バス⇒藤野駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、軍刀利神社元社へ向かう途中のトラバースは落ち葉が積もって滑りやすくなっているので注意

写真

12/15 10:08

30分ほどバスに揺られて井戸バス停へ
ここまで乗ってきたのは私だけでした

12/15 9:44

運転手さんに教えてもらったのですが、バス停の裏手から富士山を拝むことができます

12/15 10:15

登山口へ向けてテクテク歩く

12/15 10:24

軍刀利（ぐんだり）神社の鳥居

12/15 10:25

奥へ奥へと進む

12/15 10:36

げげっ、この階段を上るのか

12/15 10:44

軍刀利神社に到着
正確な創立は不明ですが、500年以上の歴史を持つとのこと

12/15 10:54

その先にある奥宮

12/15 10:52

奥宮の手前にある県内最大のカツラ
根元で清水がこんこんと湧いていることから、「水の木」の別名を持つ

12/15 10:56

奥宮の右手から山宮へ向かいます

12/15 11:54

女坂のちょっと危ないトラバース（落ち葉が積もっており、滑ると谷底まで転がり落ちる）をクリア、稜線に出ました

12/15 11:45

軍刀利神社の山宮
広場になっており、何組かのパーティが休憩をとっていました

12/15 12:27

なかなかの展望です
今年1番の富士山かも

12/15 12:17

尾根を伝って三国山（三国峠）へ
武蔵、相模、甲斐の境にあるから「三国」なんですね

12/15 12:05

正面奥に見えるのは滝子山でしょうか？（自信なし

12/15 12:24

三国山から少し行くと生藤山
花の百名山に選ばれています（ホタルカズラ）

12/15 12:48

茅丸
小ピークが続きます

12/15 13:05

連行山（連行峰）

12/15 13:50

大蔵里山（東峰）
展望は…うーん

12/15 14:13

醍醐丸
ここから和田峠へ下りていくんですが、その前にランチとしましょう

12/15 14:41

風が強く、寒さに震えながら調理
そろそろ外でのごはんは限界かなあ

12/15 15:22

登山口まで下りてきました
時間的に微妙なので、ここで撤退してもいいのですが

12/15 15:24

和田峠の「峠の茶屋」
今日はもう閉めちゃったみたいですね

12/15 15:26

この階段を上るだけだし行っちゃいますか

12/15 15:51

てなわけで陣馬山山頂に到着

12/15 15:52

夕日が綺麗…（のんびりしていていいのか

12/15 15:54

例の白馬

12/15 15:54

これまで歩いてきた道を振り返ります
その向こうに三頭山の頭が見えますね

12/15 16:37

ここでヘッデンを忘れてきたことに気づき、慌てて下山
完全に暗くなる前に、なんとか和田の集落へ下ることができました

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

そういえば今年は富士山をまともに拝んでいないなあ、とはいえあまり遠くまで行くのもなあということで、生藤山から陣馬山まで縦走することにしました。

登山道の整備が行き届いていることもあり、山行はしごく順調。（女坂のトラバース以外）特に苦労するところはありませんでした。おかげさまで富士山の雄姿を目に焼き付けることもできました。

しかし最後がいけません。日没まで30分ということでザックからヘッデンを取り出そうとしたのですが、どこにも見当たらず…こりゃいかんと必死に坂道を駆け下りました。どうにか間に合いましたが、悪くすれば闇の中で立ち往生するところでしたね。反省です。