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Yamareco

記録ID: 2146287
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南ア小河内岳・烏帽子岳 三伏冬季小屋泊 絶景と鍋を楽しんだ(^^♪

2019年12月14日(土) ~ 2019年12月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:48
距離
26.0km
登り
2,208m
下り
2,220m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
1:40
合計
7:15
距離 11.5km 登り 1,440m 下り 517m
7:37
7:44
65
8:49
8:50
52
9:42
9:48
32
10:50
11:48
15
12:03
12:04
49
12:53
13:07
43
13:50
13:51
19
2日目
山行
7:14
休憩
2:19
合計
9:33
距離 14.5km 登り 783m 下り 1,711m
5:50
47
6:37
6:47
59
7:46
7:50
54
8:44
8:48
4
8:52
9:51
3
9:54
53
10:47
10:48
46
11:34
11:53
33
12:26
13:03
12
13:34
33
14:07
32
14:39
14:43
40
天候 初日 晴れのち曇り風が強くなり小雪
二日目 快晴 風はほとんど無し
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道ゲート前駐車場
トイレは閉鎖されているようです。
コース状況/
危険箇所等
三伏峠への登山道;6合目くらいから圧雪・凍結が現れます。チェーンスパイクで問題ありませんでした。
三伏峠→本谷山:圧雪路。時折深く、踏み抜きすることがありました。チェーンスパイクで問題ありませんでした。
三伏峠→小河内岳:烏帽子岳から小河内岳までの稜線で雪が安定しておらず踏み抜きに苦労した箇所がありました。チェーンスパイクで問題ありませんでした。
これからは雪の量が増えてきますので、くれぐれも装備の選択に留意してください。 
鳥倉登山口の駐車場を利用しました。
トイレは閉鎖されているようです。
鳥倉登山口の駐車場を利用しました。
トイレは閉鎖されているようです。
退屈な3kmの林道を行きます。
今回は7人のパーティです。
退屈な3kmの林道を行きます。
今回は7人のパーティです。
途中、目的地小河内岳が見えます。
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途中、目的地小河内岳が見えます。
やがて林道の途中で登山口へ。
やがて林道の途中で登山口へ。
薄曇りです(^^♪
三伏峠までは1/10単位で標識があります。
三伏峠までは1/10単位で標識があります。
まだまだ3合目。
五合目で一休み。
五合目で一休み。
六合目付近から雪が現れます。
六合目付近から雪が現れます。
ほんの少ししか出ていません。
冬季は凍り付いてしまうでしょう。
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ほんの少ししか出ていません。
冬季は凍り付いてしまうでしょう。
8合目付近は程よい圧雪状態でチェーンスパイクで歩きやすかったです。
8合目付近は程よい圧雪状態でチェーンスパイクで歩きやすかったです。
あと200歩ですが、もっとかかってしまいました(笑)
あと200歩ですが、もっとかかってしまいました(笑)
三伏峠。
午後から天気が荒れてきそうなので、三伏冬季小屋に泊まることにしました。
三伏峠。
午後から天気が荒れてきそうなので、三伏冬季小屋に泊まることにしました。
塩見岳方面に行ってみました。
塩見岳方面に行ってみました。
三伏山はすぐそば。
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三伏山はすぐそば。
塩見岳も雲に隠れてきます。
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塩見岳も雲に隠れてきます。
富士山の頭がほんのちょっと見えます。
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富士山の頭がほんのちょっと見えます。
本谷山で引き返しました。
本谷山で引き返しました。
夕食は鍋を楽しみました。
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夕食は鍋を楽しみました。
二日目早朝、月明かりの中、小河内岳へ。
二日目早朝、月明かりの中、小河内岳へ。
まずは烏帽子岳
日本で一番高い烏帽子岳
この日は寒すぎない晴天(^^♪
抜群の眺めを楽しめました。
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日本で一番高い烏帽子岳
この日は寒すぎない晴天(^^♪
抜群の眺めを楽しめました。
富士山がきれいに見えます(^^♪
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富士山がきれいに見えます(^^♪
目指す小河内岳方面
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目指す小河内岳方面
中央アルプス
乗鞍岳から北アルプス方面
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乗鞍岳から北アルプス方面
朝日が顔をのぞかせました。
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朝日が顔をのぞかせました。
小河内岳を目指します!
基本圧雪路なのですが時折ハイ松の踏み抜きに煩わされます。
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小河内岳を目指します!
基本圧雪路なのですが時折ハイ松の踏み抜きに煩わされます。
小河内岳に到着!
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小河内岳に到着!
パノラマ写真
避難小屋へ
綺麗で素敵な小屋(^^♪
3
綺麗で素敵な小屋(^^♪
冬季の出入り口も完璧
冬季の出入り口も完璧
小屋の正面に富士山がきれいに見えます。
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小屋の正面に富士山がきれいに見えます。
小屋で休んでピストンで帰ります。
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小屋で休んでピストンで帰ります。
もうすぐ三伏小屋。
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もうすぐ三伏小屋。
小屋で荷物を回収して下山開始。
積雪は増えておらず、昨日同様の路面コンディション。
小屋で荷物を回収して下山開始。
積雪は増えておらず、昨日同様の路面コンディション。
3kmの林道をこなして駐車場へ。
楽しい山行でした(^^♪
3kmの林道をこなして駐車場へ。
楽しい山行でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

今回は7人のグループで避難小屋泊、小河内岳を目指します。
鳥倉登山口を出発。途中、小河内岳を拝むことができました。
林道途中から登山道へ。1/10刻みの表示板に励まされながら登っていきます。
六合目付近から登山道に雪が現れ、チェーンスパイクを装着。今回はずっとチェーンスパイクでいきましたが、特に問題はありませんでした。
水場はちょろちょろ流れる程度。1L汲むのにも時間がかかりそうでした。これからの季節は凍結しそうです。

三伏小屋に到着。午後から天気が崩れそうなので冬季小屋に宿泊することにして、荷物をデポして塩見岳方面へ。本谷山まで往復して夕食。鍋でぜいたくに楽しみました。夕方の外気温-5℃。小屋内は朝の気温で6℃。暖かく過ごせました。

二日目は小河内岳へ。まずは烏帽子岳。山頂からの絶景と日の出を楽しみます。
今の時期にしては寒くなく、じっとしていても大丈夫。
時折現れる踏み抜き地帯に苦労しながら小河内岳へ。さらに近づいた富士山を楽しんで避難小屋へ。比較的新しくきれいな小屋。ここでお湯を沸かしてコーヒーとパンで一休み。
ピストンで三伏小屋へ。荷物を回収して下山開始。ちょっと荷物が重い(笑)
退屈な林道を歩き切ると鳥倉登山口。無事に登山終了。
おおむね天候に恵まれて楽しい山行でした(^^♪

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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