ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2146333
全員に公開
ハイキング
近畿

笹ヶ岳

2019年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
6.3km
登り
566m
下り
559m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:34
合計
4:32
距離 6.3km 登り 567m 下り 567m
10:20
10:25
40
11:06
11:09
5
東屋
11:14
11:26
4
11:30
11:42
1
東屋
12:25
12:27
66
13:37
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
信楽高原バスの南新田(みなみしんでん)のバス停横のスペースに駐車しました。6台ぐらい駐車可能です。到着時の8時40分頃で、5台が駐車していて1台分のスペースがありました。

■トイレ
ありません。
少し離れていますが、信楽駅手前の交番と甲賀市信楽地域市民センターの間にある公衆トイレ(ウォシュレット)を利用しました。駐車場内にあります。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
738.8mと低いですが、東登山道・西登山道とも急坂です。九十九折りはなく、ほぼ直登です。その分標高は稼げます。

笹ヶ岳から雨乞岩までは、アップダウンを繰り返しながら、徐々に標高を下げていきます。

道中には展望はほぼ無く、笹ヶ岳の山頂で鈴鹿方面が少し見える程度ですが、雨乞岩からは素晴らしい眺めが広がっています。

全体的にとても整備されていて歩きやすく、急坂にはロープが設置されています。数箇所の渡渉がありましたが、全く問題ありませんでした。赤テープや道標もあり迷うことはないと思います。

【トイレ】
雨乞岩と東屋の間に簡易トイレがありました。写真をアップしましたので、確認してみてください。

【出会った人】
6人でした。
バス停からスタート。6℃
2019年12月15日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 9:04
バス停からスタート。6℃
車道を少し歩いて、すぐに東登山口。右へ
2019年12月15日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 9:05
車道を少し歩いて、すぐに東登山口。右へ
陶房の横を過ぎると山の中へ。いきなり笹のお出迎え
2019年12月15日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
12/15 9:07
陶房の横を過ぎると山の中へ。いきなり笹のお出迎え
植林帯の中へ入っていくと、
2019年12月15日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 9:27
植林帯の中へ入っていくと、
猿飛石のお出迎え。不安定で、今にも転がりそうだけど
2019年12月15日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
12/15 9:30
猿飛石のお出迎え。不安定で、今にも転がりそうだけど
延命水。水量は少なめ
2019年12月15日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/15 9:35
延命水。水量は少なめ
急斜面のところは、必ずと言っていいほどロープが設置されていた
2019年12月15日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
12/15 9:52
急斜面のところは、必ずと言っていいほどロープが設置されていた
山頂部でも、やっぱり笹がお出迎え
2019年12月15日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 10:05
山頂部でも、やっぱり笹がお出迎え
巨岩もお出迎え
2019年12月15日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 10:14
巨岩もお出迎え
山頂に到着。5.3℃。738.8mで、信楽で一番高い山だとか
2019年12月15日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
12/15 10:20
山頂に到着。5.3℃。738.8mで、信楽で一番高い山だとか
山頂では、狸がお出迎え
2019年12月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
12/15 10:21
山頂では、狸がお出迎え
山頂からの眺め。鈴鹿方面かな
2019年12月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 10:21
山頂からの眺め。鈴鹿方面かな
少し休憩してから、雨乞岩へ向けて出発
2019年12月15日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/15 10:30
少し休憩してから、雨乞岩へ向けて出発
陽が差してきたが、風が吹くとひんやりと冷たい
2019年12月15日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 10:35
陽が差してきたが、風が吹くとひんやりと冷たい
少し長めの下り道
2019年12月15日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 10:47
少し長めの下り道
東屋に到着。5℃。ここまで来ると、雨乞岩まではすぐの距離
2019年12月15日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 11:07
東屋に到着。5℃。ここまで来ると、雨乞岩まではすぐの距離
途中に簡易トイレがあった。
【注意】次の写真はトイレ内です
2019年12月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/15 11:11
途中に簡易トイレがあった。
【注意】次の写真はトイレ内です
十分使用可能だと思われる
2019年12月15日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
12/15 11:12
十分使用可能だと思われる
いよいよ雨乞岩に到着
2019年12月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
12/15 11:14
いよいよ雨乞岩に到着
便石山(びんしやま)の象の背を思い出す
2019年12月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
12/15 11:14
便石山(びんしやま)の象の背を思い出す
鈴鹿方面の山並み
2019年12月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
12/15 11:15
鈴鹿方面の山並み
一番奥の平らな稜線は、青山高原だろう。風車がたくさん立っていた
2019年12月15日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
12/15 11:17
一番奥の平らな稜線は、青山高原だろう。風車がたくさん立っていた
展望を堪能し、東屋で行動食をとってから下山開始。4℃
2019年12月15日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 11:43
展望を堪能し、東屋で行動食をとってから下山開始。4℃
潜るのを諦めて、跨ごうとする相方
2019年12月15日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
12/15 12:07
潜るのを諦めて、跨ごうとする相方
再び、笹ヶ岳に到着。写真は、狸の裏側
2019年12月15日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 12:25
再び、笹ヶ岳に到着。写真は、狸の裏側
下山は、西登山道で。先ずは尾根を西に進む
2019年12月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 12:31
下山は、西登山道で。先ずは尾根を西に進む
北側の支尾根を下っていく。ここから急坂だ
2019年12月15日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 12:42
北側の支尾根を下っていく。ここから急坂だ
コース全体で渡渉が数箇所あるが、全部こんな感じで全く問題なかった
2019年12月15日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 12:53
コース全体で渡渉が数箇所あるが、全部こんな感じで全く問題なかった
急坂は続く
2019年12月15日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 13:16
急坂は続く
この辺りから傾斜が緩くなってきた
2019年12月15日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 13:20
この辺りから傾斜が緩くなってきた
またしても巨岩
2019年12月15日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 13:22
またしても巨岩
ふと、その巨岩の上を見ると、一本の木が生えている。水分はどうやって?と相方に疑問を投げかけると、苔からじゃないの、と返事が
2019年12月15日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
12/15 13:22
ふと、その巨岩の上を見ると、一本の木が生えている。水分はどうやって?と相方に疑問を投げかけると、苔からじゃないの、と返事が
傾いた木からは、上へまっすぐ枝が伸びていた。生命力あふれる森だ
2019年12月15日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 13:26
傾いた木からは、上へまっすぐ枝が伸びていた。生命力あふれる森だ
麓まで下ってきた。お疲れ様でした。9.6℃
2019年12月15日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/15 13:36
麓まで下ってきた。お疲れ様でした。9.6℃

感想

日本六古窯(ろっこよう)のうちのひとつの信楽焼。以前から欲しかった黒い茶碗があったので、帰りに買って帰りました。

朝ドラのスカーレットの舞台になっているんですね。知りませんでした。

※HPより
日本六古窯は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く
代表的な6つの窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の総称です。

https://sixancientkilns.jp

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1796人

コメント

こんばんは
この辺りにハイキングコースがあるのを知りませんでした😢

山頂のタヌキ どうやって運んだのかな
これが一番気になりました m(__)m

R422三重県に入ってすぐのところに長谷製陶という土鍋などを作っている窯があります ここの陶器祭りに何回か行ったことがあります
抽選でお米5堙たりました

我家にも信楽のコーヒカップ、茶碗など使わないまま埃をかぶっています( ;∀;)
2019/12/16 21:54
Re: こんばんは
odさん、こんばんは。

楽に登れるとこ!とメチャビにリクエストしてこの山に決定。
距離は短いけど結構急登。
ふくらはぎはたちまちズタボロになりました
山頂の狸君、大きかったですねー。
組み立て式ではないと思いますが・・・。

信楽焼、好きですが食器棚ではかさばるんですよねー
2019/12/16 23:03
Re: こんばんは
odさん、こんばんは。

あ、信楽もodさんのテリトリーだったんですね。
信楽焼を見に&買いに何回も来ていましたが
山に登るのは初めての山域です。

狸はヘリで運んだのかなと想像しましたが、
今、ちょっとネットで調べてみると
「150センチ、100キロの巨漢。2004年地元の有志40人がモーター付きのボートで運んだそうだ」
とありました。すごいですね。

信楽焼、使ってないんですか?勿体ないような……。
使うとやっぱり違いがわかりますね。手に馴染むというか。
でも、今使っているモノにも愛着があって、
すぐには替えられないですよね。
と言いつつ、私は今日から使い始めましたが(笑)。
2019/12/16 23:14
なんたるちあ
ごっき〜(^o^)丿

スタイルのみならず
山域まで寄せてくるとは!
ストーカー行為はやめてください!
(どっちが(・・?

ここ、山はじめたころからもう
ずーーーーーーーっとロックオンしてるんですよね。
でも急登ってきいてるし
駐車場がない、ってことで
後回しになってました。
車とめたとこ、なんか不安じゃない?
なんか誰かの視線を感じるとゆうか。

で、標高差400の
1時間半かぁ・・・
今の私には ついで ではやっぱり無理そう・・・
ん?
”登山口(諏訪)” って何?
そこから登れるん?((φ(-ω-`*)メモメモ

猿飛岩、八丈とむっちゃいい勝負だと思います。
ちなみにここも
夏はヒル場らしいですよ(*_*)
2019/12/18 15:36
Re: なんたるちあ
ちゃめごんくん、こんばんは。

この辺は、高速道路使わずに下道だけで行けるし
大峰に行くより近いんじゃ。
駐車スペースは国道沿いだけど、
そこまで交通量は多くなかったぞ(少なくはないけど)。

急登だけど距離は短いから、
御池岳よりマシなんじゃないのか?
諏訪へは、雨乞岩のトイレのちょい手前に道があったぞ。
今回は行ってないけど、薬師堂跡からも道があるらしいし。

夏に登るには、標高が低すぎるな。
山頂の狸は麓でいくらでも見れるけど、
あの雨乞岩は行く価値があったぞ。
2019/12/18 21:00
Re: なんたるちあ
ちゃめごん、こんばんは。

きっつい、きっつい急登やでー。
登りも下りも泣き泣き
バス停のところはすでに数台駐車してたから躊躇なく停めれた。
でも確かになんか不安というか、ここ、いいの?ってかんじ。
視線は感じへんけどな

実はあたし、雨乞岩行ってないのよ
2019/12/18 21:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら