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Yamareco

記録ID: 214854
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

大日岳(称名滝からピストン)

2012年08月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:00
距離
12.9km
登り
1,574m
下り
1,557m

コースタイム

称名駐車場7:20-大日平山荘8:55-大日小屋10:45-大日岳11:00(休憩45分)-称名駐車場14:20
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大日平周辺の下草は、綺麗に刈ってありました。
大日平の木道は、一部シーソー状にて危険です。
猿が馬場〜大日平は、梯子など注意が必要。
大日平〜水場までは、浮石もあり下山時注意です。(2〜3回こけそうになりました)
水場ありますが、一番上の「サイゴ」の水場は、水流も少なくなってます。
下の方で確保した方が良いです。


下山後は、お気に入りの白樺ハイツに行きました。

この温泉は、源泉掛け流しで濃度も濃いのでお気に入りです。
http://www.shirakaba-toyama.com/

帰りに一時間ゆっくり疲れを癒しました。
最高の晴天
2012年08月12日 07:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 7:25
最高の晴天
称名滝からレーザービームの様に朝陽が差し込む
2012年08月12日 07:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/12 7:28
称名滝からレーザービームの様に朝陽が差し込む
登山口
2012年08月12日 07:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 7:28
登山口
こんな感じの樹林帯
2012年08月12日 07:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 7:29
こんな感じの樹林帯
猿が馬場
2012年08月12日 08:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:03
猿が馬場
急登とスリップし易い道となる
2012年08月12日 08:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:06
急登とスリップし易い道となる
2012年08月12日 08:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:11
梯子
2012年08月12日 08:16撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:16
梯子
大日平の手前から木道が始まる
2012年08月12日 08:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:27
大日平の手前から木道が始まる
本日のターゲット大日岳と大日小屋も見える
2012年08月12日 08:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:31
本日のターゲット大日岳と大日小屋も見える
昨日、行けなかった薬師がどっしり構える。
2012年08月12日 08:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:33
昨日、行けなかった薬師がどっしり構える。
2012年08月12日 08:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:33
2012年08月12日 08:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:37
大日平山荘が見えてきた
2012年08月12日 08:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:45
大日平山荘が見えてきた
大日平山荘
2012年08月12日 08:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:54
大日平山荘
大日岳
2012年08月12日 08:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:57
大日岳
池糖が綺麗
2012年08月12日 08:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:58
池糖が綺麗
ワタスゲ
2012年08月12日 08:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:58
ワタスゲ
このベンチで朝飯を食べる
2012年08月12日 08:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 8:59
このベンチで朝飯を食べる
ガスってきた
2012年08月12日 09:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 9:18
ガスってきた
このあたりで目まいが発生。帰ろうかと5分悩む
2012年08月12日 09:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 9:39
このあたりで目まいが発生。帰ろうかと5分悩む
後ろ振り返ると雲が多い
2012年08月12日 09:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 9:53
後ろ振り返ると雲が多い
最後の水場で水浴びして復活!!!
2012年08月12日 10:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 10:00
最後の水場で水浴びして復活!!!
2012年08月12日 10:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 10:00
ガスが増えてきた。早く登らねば
2012年08月12日 10:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 10:20
ガスが増えてきた。早く登らねば
大日小屋が見えてきた
2012年08月12日 10:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 10:45
大日小屋が見えてきた
大日小屋
2012年08月12日 10:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 10:46
大日小屋
ガスの中
2012年08月12日 10:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 10:59
ガスの中
雷鳥発見
2012年08月12日 11:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 11:02
雷鳥発見
剱岳の頭しか見えてこない。
2012年08月12日 11:17撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/12 11:17
剱岳の頭しか見えてこない。
粘ること40分ようやく姿を現した。
2012年08月12日 11:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/12 11:46
粘ること40分ようやく姿を現した。
帰りは、ガスの中
2012年08月12日 13:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 13:06
帰りは、ガスの中
大日平から
2012年08月12日 13:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 13:14
大日平から
無事下山。お疲れ様でした。
2012年08月12日 14:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/12 14:12
無事下山。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

8/11(土)日帰りで薬師岳をいつもの仲間と行く予定だったが、4時に起床した時点で身体が怠くて熱を測ると37.5度でした。
薬師岳は、ロングトレイルなので仲間に迷惑を掛けると申し訳ないと思い、泣く泣くキャンセルを申し出る。

翌日の朝(8/12)、6時に起床すると体もスッキリしていて熱も36度と復活。
ネットで室堂のライブカメラを見ると晴天確認をする。
10分で支度をして慌てて家を飛び出す。

一路、立山方面を向うもどこに行こうか悩む。
前週、西穂高岳に行っていたので今回は、長い距離を歩きたいと思う。
標高差1500m・片道4時間コースを選択すると2週間前に行った、大日岳となる。
イマイチ乗り気では、無いが自宅から1時間のアクセスの良さと時間も遅い事から、トレーニングと割り切ってチョイスしました。

称名の駐車場は、お盆で混んでいるかと思いきやガラガラでした。
準備をしていると帽子を忘れたことに気が付く。かろうじてゴルフ用のキャップが車に転がっており代用する。先週も帽子を忘れてタオルを巻いてたが、どうにも忘れやすいようだ。

大日平までは、順調だったが山荘過ぎてからの水場手前で目まいを起こす。
病み上がりだし、帰ろうとも思ったが騙し騙し足を進める。

最後の水場で、単独登山者と話が弾む。
ここで頭から水を浴びて復活する。
この後、山頂まで一緒に登る。

山頂で30代位の女性と話し込む、聞くと雷鳥沢テン泊で奥大日-中大日-大日岳まで来たとの事。
下山時も一緒になり、大日平山荘までの区間で話が弾む。
日帰りで剱岳・奥穂岳・槍ヶ岳・五竜岳・鹿島槍岳を登頂しているスーパーウーマンでした。

今回、久しぶりの単独登山でしたが、一期一会に恵まれて楽しい山行となりました。
仲間と行くのも楽しいですが、知らない人との会話も良いものですね。

来週も仲間が山登りできない為、天候に恵まれれば折立からの「単独行 黒部五郎岳」を目指したいと思います。
金曜日に前乗りして車中泊してアタックします。往復30キロ達成出来るかな。


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