大日岳(称名滝からピストン)
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,557m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日平周辺の下草は、綺麗に刈ってありました。 大日平の木道は、一部シーソー状にて危険です。 猿が馬場〜大日平は、梯子など注意が必要。 大日平〜水場までは、浮石もあり下山時注意です。(2〜3回こけそうになりました) 水場ありますが、一番上の「サイゴ」の水場は、水流も少なくなってます。 下の方で確保した方が良いです。 下山後は、お気に入りの白樺ハイツに行きました。 この温泉は、源泉掛け流しで濃度も濃いのでお気に入りです。 http://www.shirakaba-toyama.com/ 帰りに一時間ゆっくり疲れを癒しました。 |
写真
感想
8/11(土)日帰りで薬師岳をいつもの仲間と行く予定だったが、4時に起床した時点で身体が怠くて熱を測ると37.5度でした。
薬師岳は、ロングトレイルなので仲間に迷惑を掛けると申し訳ないと思い、泣く泣くキャンセルを申し出る。
翌日の朝(8/12)、6時に起床すると体もスッキリしていて熱も36度と復活。
ネットで室堂のライブカメラを見ると晴天確認をする。
10分で支度をして慌てて家を飛び出す。
一路、立山方面を向うもどこに行こうか悩む。
前週、西穂高岳に行っていたので今回は、長い距離を歩きたいと思う。
標高差1500m・片道4時間コースを選択すると2週間前に行った、大日岳となる。
イマイチ乗り気では、無いが自宅から1時間のアクセスの良さと時間も遅い事から、トレーニングと割り切ってチョイスしました。
称名の駐車場は、お盆で混んでいるかと思いきやガラガラでした。
準備をしていると帽子を忘れたことに気が付く。かろうじてゴルフ用のキャップが車に転がっており代用する。先週も帽子を忘れてタオルを巻いてたが、どうにも忘れやすいようだ。
大日平までは、順調だったが山荘過ぎてからの水場手前で目まいを起こす。
病み上がりだし、帰ろうとも思ったが騙し騙し足を進める。
最後の水場で、単独登山者と話が弾む。
ここで頭から水を浴びて復活する。
この後、山頂まで一緒に登る。
山頂で30代位の女性と話し込む、聞くと雷鳥沢テン泊で奥大日-中大日-大日岳まで来たとの事。
下山時も一緒になり、大日平山荘までの区間で話が弾む。
日帰りで剱岳・奥穂岳・槍ヶ岳・五竜岳・鹿島槍岳を登頂しているスーパーウーマンでした。
今回、久しぶりの単独登山でしたが、一期一会に恵まれて楽しい山行となりました。
仲間と行くのも楽しいですが、知らない人との会話も良いものですね。
来週も仲間が山登りできない為、天候に恵まれれば折立からの「単独行 黒部五郎岳」を目指したいと思います。
金曜日に前乗りして車中泊してアタックします。往復30キロ達成出来るかな。
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