🗻天覧山〜多峯主山周回コース

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 5.1km
• 登り: 224m
• 下り: 228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:30

距離 5.1km 登り 231m 下り 228m

7:17 飯能中央公園
7:27 天覧山中段
7:32 7:37 天覧山
8:06 8:10 多峯主山
8:15 常盤平
8:18 8:20 御嶽八幡神社
8:46 飯能中央公園
8:47 ゴール地点

天候

天候　曇り
気温　6℃
風　無風
湿度　60％
眺望　不良

アクセス

利用交通機関：

自家用車

07：10　飯能市中央公園駐車場着

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません．市道標が要所にあるので道迷いの心配も少ないです．

その他周辺情報

飲食施設　寄らず
入浴施設　寄らず

写真

12/21 7:13

おはようございます．飯能中央公園駐車場です．天気予報が曇りだったので近場の天覧山と多峯主山ミニハイクに出かけることにしました．

12/21 7:14

公園のトイレです．トイレはここのほかにコースの要所にありました．

12/21 7:15

能仁寺の山門です．

12/21 7:17

天覧山山頂への指導票がありますが工事中で進めません．

12/21 7:18

こちらから天覧山を目指します．

12/21 7:19

ハイキングコースの案内板です．

12/21 7:19

公園の名前は奥武蔵自然公園とのことです．

12/21 7:21

天覧山の由来が記されていました．明治16年に天皇が山からの風景を気に入られたことによって名付けられたとのこと．それ以前は愛宕山とか羅漢山とか言われていたそうです．

12/21 7:26

天覧山中段に到着しました．四阿とトイレがあります．

12/21 7:28

こちらにも大きなハイキング地図がありました．

12/21 7:28

天覧山中段の標識です．

12/21 7:30

岩場に来たら十六羅鑑像の説明板があります．能仁寺の和尚が徳川五代将軍綱吉の病を癒したことで桂昌院から贈られたとのこと

12/21 7:30

岩場に十六羅漢が祀られています

12/21 7:31

十六羅漢の続き

12/21 7:33

岩場の階段を登ります．鎖の柵があるので安心です．この辺りでロッククライミングのトレーニングができるようです．

12/21 7:34

天覧山山頂標識（197m）です．歩き始めて20分です．

12/21 7:35

雲がなければこの方角から富士山や丹沢，奥多摩方面の山が一望できるはずでしたが残念！

12/21 7:36

山頂にも天覧山の由来が説明されています．愛宕山から羅漢山に変わって明治16年に天覧山になったとのことです．

12/21 7:38

あれが多峯主山かな？

12/21 7:50

歩きやすい尾根道を進みます．

12/21 7:59

山頂を目指して右側に進みます．

12/21 7:59

しっかりした石段を登っていきます．

12/21 8:04

右側には鎖が用意されています．左側の石段を上ります．

12/21 8:06

多峯主山山頂（271m）に到着しました．

12/21 8:07

山頂から高麗方面です．雲で遠方は望めませんでした．

12/21 8:11

下山途中に黒田直邦の墓がありました．

12/21 8:14

雨乞池

12/21 8:19

牛頭天王

12/21 8:26

二の鳥居

12/21 8:32

多峯主山登山口に到着しました．

12/21 8:47

一般道を15分くらい歩いて出発地点の中央公園駐車場に到着しました．お疲れさんでした．

撮影機器：

SH-01K SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル カメラ ラジオ

感想

shabo

今日は曇り予報だったので近場の山行にしようと検討したところ，天覧山に今まで一度も登ったことがないことに気が付き多峯主山との周回コースに挑戦しました．
天覧山の標高は197mの低山ですが岩場があるなどバリエーションに富んでいてとても楽しく歩けました．雲がなければ風景も楽しめる山なのだと思いました．
多峯主山には10数年前に飯能ツーディマーチで歩いたことがありましたが山を意識して歩いていなかったため今回改めて登って再確認できました．
人気のコースらしく道はよく整備されています．また，コースの要所に指導票があるため道迷いの心配はありません．
初心者のハイキングには最適なコースとしてお勧めできます．
最後まで読んでいただきありがとうございました．