霧氷舞う鷹ノ巣山（水根発着、↑六ツ石山経由、↓水根沢林道）

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:35

距離 15.7km 登り 1,572m 下り 1,582m

7:45 水根駐車場
8:35 8:43 標高1000m付近
9:16 9:17 トオノクボ
9:47 9:53 六ツ石山
10:17 10:18 将門馬場(馬責場)
10:28 10:29 カラ沢ノ頭
10:35 石尾根城山
10:56 水根山
11:18 11:49 鷹ノ巣山
12:20 12:21 榧の木尾根-水根分岐
13:17 13:24 ワサビ田
14:20 水根駐車場

07:45 スタート(0.00km) 07:45 - その他(1.76km) 08:38 - その他(3.73km) 09:47 - その他(7.61km) 11:18 - その他(11.60km) 13:19 - ゴール(14.85km) 14:20

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水根駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

水根沢林道コースはコース両端に「通行困難」の掲示あり。
元々が片側が切れ落ちた狭い登山道のため注意を要するが、困難というほどではなかった印象。（感じ方は人それぞれなので、あくまで個人の意見ということでご理解ください）
※奥多摩ビジターセンターの情報によると「土砂流入により道が細くなっている箇所多数。足場の不安定な木橋あり。」とのこと。

写真

水根から少し登った辺りからの奥多摩湖
淡い期待（山頂からの眺望）を捨て去った瞬間

六ッ石山山頂までもう一息

六ッ石山山頂
眺望ないので水分とエネルギー補給のみですぐに出発

霧氷��

城山を過ぎた辺り

水根山周辺

水根山を少し下った辺りの石尾根
風にあおられ大量の霧氷が頭上から降り注ぐ

霧氷��
松の枝に着いた霧氷

鷹ノ巣山山頂��

鷹ノ巣山山頂��
寒々しいけど幻想的

鷹ノ巣山山頂��
ガラすきの山頂でゆったりランチ

霧氷��

霧氷��

霧氷��

水根沢林道コースを少し下った辺り

水根沢林道コースは両端の標識に「通行困難」の掲示が…

下山したら一瞬青空が！（笑）

装備

備考

・持って行ってよかった物：冬用ジャケット
・持って行ったものの使わなかった物：チェーンアイゼン

感想

ridgewalker

・前日夜までどの山を登るか悩みに悩み、予報が晴れだったことから、石尾根と山頂からの富士山を見たくて鷹ノ巣山にしたのに、予報が大外れ。奥多摩に着いて夜が明けら、どんよりとした重苦しい冬の寒空が広がっていてがっかり。気持ちを切り替え、本格的な山歩きは1ヶ月ぶりだったので、雪山に向けた調整登山と割り切ることに。
・トオノクボを過ぎた辺りでパラパラと落ち葉を打つ音が…。曇りどころか雨かよ…と嘆きながら、足元を見ると5mm前後四方の氷の塊。「雹？あられ？」かと思い視線を上げると、木々の枝から降ってきた霧氷であることに気付く。霧氷は標高を上げるにつれ見応えが増し、見とれることしばしば。
・六ツ石山から鷹ノ巣山の稜線は濃いガスに覆われ、富士山どころではなかったが、幻想的な雰囲気の中、様々な霧氷を楽しみながら山歩きできたのは、この季節ならではで良かったかな。
・高低差1240m、累積約1400m