岩古谷山（奥三河プチハイキング）

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 3.4km
• 登り: 361m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:31

11:21 鹿島山（和市）登山口
11:39 11:45 堤石峠
12:05 13:03 岩古谷山
13:45 13:50 鹿島山（和市）登山口
13:52 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名新城ICから国道257で設楽方面へ1時間前後、設楽町市街地から国道473で5分ほどで和市の登山口です。
登山口には10台前後の駐車場スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

頂上付近はハシゴや急な階段がありますが、手すりが整備されています。

その他周辺情報

登山口から車で３０分で、東栄町の「花まつりの里」に日帰り温泉があります。大人￥７００でした。

写真

12/21 11:16

登山口に何やら恐ろしげな看板。
（こっちへは行きません）

12/21 11:16

12/21 11:19

駐車場から3分の位置にトイレ完備

12/21 11:21

トイレの前にも数台分の駐車スペース

12/21 11:21

ここにも注意喚起が。

12/21 11:22

快適な

12/21 11:29

12/21 11:29

この季節なら大丈夫。

12/21 11:30

カーブ1つづつに標柱

12/21 11:36

やっと半分

12/21 11:41

最後のカーブ

12/21 11:42

ジグザグを登りきると峠。

12/21 11:43

なぜ大阪まで？

12/21 11:43

峠からは尾根道

12/21 11:46

あっちが明神山かなー？

12/21 11:49

あの岩の上が頂上？

12/21 11:50

12/21 11:50

12/21 11:51

12/21 11:52

馬の背を登りきると頂上

12/21 12:02

展望台は頂上の北側と南側の2箇所にあります。ここは北側の展望台。

12/21 12:06

正面の山は三ツ瀬明神山？ピラミダルでカッコいい。

12/21 12:11

で、こっちも明神山（平岩明神）？？？

12/21 12:11

北東方向。晴れてれば南プス見えるかな？

12/21 12:12

三岳山の風車群。後ろに遠州灘の水平線が見えてます。

12/21 12:23

今回初登場のJETBOIL。お湯を沸かすだけなら最強のクッカーだと思います。

12/21 13:01

お茶も飲んだので、駐車場に戻ります。

12/21 13:06

南側の展望台。

12/21 13:06

あれが鞍掛山かな？

12/21 13:08

鹿島山（左）と大鈴山（右）。

12/21 13:10

12/21 13:02

鎖場も楽しめます。

12/21 13:11

特に展望が良い場所ではありませんが、東屋が設けてあります（屋根や柱が腐りかけてるので近寄らない方が良さそうですが）。

12/21 13:15

落石注意喚起。

12/21 13:16

その下には落石の犠牲になったと思われるベンチ。

12/21 13:18

岩壁の間を通り抜けます。

12/21 13:22

岩壁に張り付いた木の根がスゴい。

12/21 13:23

12/21 13:26

なぜか岩屋の下に大量の瓦。

12/21 13:26

廃寺？奥に納経堂と書かれた建物がありました。

12/21 13:27

滝。ですが水量は少なくポタポタと雫が垂れている感じでした。

12/21 13:27

12/21 13:29

どの辺りが歓喜なのか考え込むこと数分・・・なかなか難易度の高いオブジェです。

12/21 13:31

岩屋に不釣り合いな電燈

12/21 13:32

ここにも蛭注意が。

12/21 13:35

堤石トンネルの横に出てきました。

12/21 13:35

トンネル横の山茶花

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

EOS 9000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

みねを

下駄箱の中を掃除していたら、昔履いていた軽登山靴を発掘。まだソールに弾力が残っていたので、久々に奥三河のプチハイキングに。

葉が散り明るくなった雑木林の散策は気持ち良いです。
短いコースですが、ハシゴ、岩場、鎖などアスレチック要素、展望台からの絶景など魅力の詰まった奥三河の低山でした。