蔵王山_刈田岳~熊野岳

2019年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.6km
• 登り: 822m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:11

距離 14.6km 登り 824m 下り 825m

7:21 スタート地点
7:45 7:46 賽の磧登山口
8:52 8:53 大黒天登山口
9:32 9:33 剣ヶ峯
9:44 刈田岳避難小屋
9:49 9:50 刈田岳
10:09 10:10 馬の背
10:19 馬の背分岐
10:24 大高山分岐
10:35 10:40 蔵王山
10:52 熊野十字路分岐
10:52 11:17 熊野岳避難小屋
11:26 11:27 馬の背分岐
11:41 11:42 馬の背
12:00 12:01 蔵王レストハウス内避難小屋
12:06 12:07 刈田岳
12:17 剣ヶ峯
12:37 大黒天登山口
12:46 12:51 駒草平
13:15 13:16 賽の磧登山口
13:32 ゴール地点

天候

くもり。視界は良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

05:45自宅発~07:05澄川スキー場前駐車場

コース状況／危険箇所等

蔵王古道のルートを歩いてきました。
終始，ピンクリボンがあるので，迷うことはないと思います。
積雪は膝下くらいまで，パウダースノーでよく沈みます。
賽の河原を過ぎたあたりから，わかんを使いました。
途中，蔵王寺と駒草平付近でエコーラインを300mほど歩きます。
山頂は，雪が風で飛ばされていて，積雪のあるところとないところがまだらになっています。わかんは必要ないかも。
下りの際，天気が怪しくなってきたので，大黒天からわかんを外し，一気に下りました。

その他周辺情報

遠刈田温泉_神の湯；330円

写真

12/22 7:22

麓から延びる蔵王古道を途中から

12/22 7:44

蔵王寺。エコーラインの積雪はまだまだ。

12/22 8:05

刈田岳

12/22 9:27

霧氷と南蔵王

12/22 9:34

山頂が近づいてきました

12/22 9:52

観測所と大朝日連峰

12/22 9:55

成長期のエビのしっぽ

12/22 10:17

馬の背より_熊野岳避難小屋が見える

12/22 10:25

馬の背から南蔵王を望む

12/22 10:25

微かに飯豊連峰が見えました

12/22 10:25

熊野岳の避難小屋。床が抜けているなど，劣化が酷い。
蔵王山は，多くの観光客が訪れ，さらに警戒レベルの関心が高まっている中，大丈夫なのだろうか

12/22 10:38

熊野岳山頂より_朝日連峰を望むことができました。

12/22 10:38

熊野岳山頂より_月山も

12/22 10:39

熊野岳山頂より_雁戸山や大東岳も

12/22 10:41

大朝日連峰と月山

12/22 11:23

屏風岳方面

12/22 11:38

お釜。吸い込まれそうで，及び腰に

12/22 11:53

日が差してきました

12/22 12:03

お釜と熊野岳

12/22 12:19

山頂付近でも，着雪はこの程度。樹氷にならないかも

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク ワカン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

うっかり飲み物を忘れ，雪を食べながら歩きました。

感想

blues55

早いもので、もう年末
通勤途中に見える山々もすっかり雪を被っています
車で行けない時に登れる登山の醍醐味と言う事で、蔵王山に
今回は蔵王古道を辿ってみました
道案内もしっかりしていて，安心して刈田岳に到着
お釜もきれいに見え，その向こうには蔵王連峰最高峰の熊野岳が迫っています
昨年は，強風で視界も悪く諦めましたが，今回は無事たどり着くことができました
初めて登った熊野岳　南蔵王から船形山まで蔵王山を巡る山々を一望することができ，ようやく百名山の蔵王を味わうことができました
山頂付近の風もそれなりで、さすがに立ち止まると途端に冷えますが、今シーズン初めてのスノートレッキング　楽しかったです
にしても、樹氷の成長具合が心配
温暖化は確実に進んでるなと感じました