大仙山~やぶに阻まれ、時間切れで撤退

2019年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.0km
• 登り: 124m
• 下り: 105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:15

9:55 大仙家
11:10 大仙家

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/22 7:32

今朝の富士山。曇り空ですが、良く見えています。ここからは宝永火口が正面に見えます。南側斜面のせいか、雪は少ないようです

12/22 9:57

もう蝋梅が咲いていました

12/22 9:57

蝋梅と富士山

12/22 10:05

これから登る大仙山です。裏山といった風情ですが

12/22 10:05

頂上部の下は崖のようになっていますね

12/22 10:09

このような道標がありました

12/22 10:12

車も通れる道をしばらく進むと、鮮やかな紅葉が残っていました

12/22 10:16

駐車場ですが、車はありませんでした

12/22 10:18

駐車場から少し登ると仏舎利塔があり、

12/22 10:18

ここからも綺麗な富士山が見えました
ここから頂上に向かったのですが、路はあるもののやぶに覆われ、

12/22 10:35

なかなか頂上が見えてきません（途中でやぶが切れたあたり）

12/22 10:39

少し開けた場所です。石塔が建っていました

12/22 10:40

ここで家人から「もう戻れ」とのメール

12/22 11:08

無事下山して意外に手強かった大仙山を振り返りました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

M2132K

　年末の温泉旅行で伊豆の畑毛温泉・大仙家へ訪問しました。ここはぬる湯が有名で、のんびりと長時間お風呂につかることができます
　ぬる湯を堪能した2日目、家人は陶芸がやりたいとのことで、陶芸に興味が無い自分は陶芸の所要時間（60~90分）に宿の名前の由来でもあろう、大仙山に散歩の気分で出かけました。この時に履いていたのはメレルのジャングルモック2．0で、街歩きでは抜群に快適なシューズと思っています
　途中の仏舎利塔までは問題なかったのですが、そこから先が道が怪しくなり、藪に覆われた路を進んでみたものの、なかなか頂上には辿りつけません。ところどころに朽ちたベンチなどがあるので、ハイキングコースだったことは間違えないのでしょうが、自分は時間切れで、頂上には辿りつけませんでした
　もしや10月の台風の影響があったのか、あるいは路を間違えたのか判りませんが、やはり「山をなめてはいけない」という教訓をかみしめた年末になりました

　年内は、あと1回、高尾山に行けたら良いなと思っています