大判山

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.3km
• 登り: 238m
• 下り: 238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:47
• 合計: 1:45

6:40 スタート地点
7:03 Ｌ字路看板
7:12 7:59 大判山
8:12 Ｌ字路看板
8:25 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

原付バイクで登山口まで　05:45ローソン西予宇和町岩木店→06:14宇和町窪集会所→06:40林道終点　大判山登山口(山頂まで40分の看板あり)　ここにバイクを止めて、登山開始

コース状況／危険箇所等

林道は、砂利道、草道で、車ではかなり難しいです。軽四や四駆で何とか上がれる感じです。バイクで私は行きましたが、結果的に良かったです。草道でバイクが滑りそうでした。下りも時速15キロ程度のローペースで走りました。登山道は黄色い分かりやすい看板が何カ所もあり、ロープ、鎖もあり32分で頂上まで上がれました。下りが、落ち葉で滑りそうでした。私は2回滑りました。ロープには短い間隔で結び目があり、本当に登山者に優しい配慮に嬉しかったです。特に下りに役に立ちました。

写真

06:40登山開始　暗かったです。ヘッドランプが大活躍でした。

横道を左に左に進んでいたらこの看板から上に上がります。

大きな岩があり、もうすぐ頂上です。途中の鎖やロープは目印にもなり良かったです。

頂上到着。看板が折れていました。

大洲、長浜方面は見晴らしがよかったです。

朝日を撮ろうと思い早朝から上がりましたが、残念なことに、朝日が出る方向は展望がなかったです。

朝焼けの山の上の景色は素晴らしいです。貸切状態でした。

宇和方面、雲海が見えました。

長浜の海も見えました。

今回、新規購入したサーモスの保温水筒で熱々のコーヒーが飲めました。感激です。朝日を撮ろうと思い、急いで登ったので、少し、頭痛がして、吐き気の一歩手前の感じが少ししました。頂上でゆっくりして、熱いコーヒーとお茶を飲んだおかげで元気になりました。

せり岩の看板です。「正直者しか通れない。うまくここを通れたら、山の神からの幸福が訪れる。」と書いていました。

これがせり岩です。かなり狭いです。

せり岩を通ろうとすると、ポケットに入っていた携帯や装備品が邪魔して通れなかったので、上着を脱ぐとなんとか通れました。少し、感動です。

朝焼けの展望きれいでした。

下山開始です。簡単とは言え、この岩を目印に間違えないよう注意して下りました。以前、神南山で下りを間違えた経験を生かしました。

鎖やロープは下りの道の目印にもなり良かったです。

雲海、絶景でした。望遠レンズで撮影しました。

この看板を下に降りると失敗です。この看板を上に見て、今度は、右に右に横道を進みます。間違えやすいところに看板があるのはありがたいです。

横道を降りていきます。

ロープにある結び目が大変ありがたかったです。

窪区長さんの言葉、ありがたかったです。ロープや鎖が本当に配慮されたもので、この地域の人たちの暖かみに触れた感じがしました。ありがとうございました。

林道終点です。

車で上がるには、悪路です。

車が汚れたり、傷むことを避けるなら、ここから登山を開始するのも一つの選択肢です。

車道の途中にも看板がありました。親切です。

窪集会所到着。

入り口の看板です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 登山靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ グローブ 靴 ショートスパッツ 保温水筒

備考

今回から新規購入した登山靴で登ったので良かったです。足首が固定されとても安定した登山ができました。また、今回からショートスパッツを装着したため、ゴミが靴に入らず、またズボンが汚れず良かったです。早朝からの登山だったため、ヘッドランプがとても役に立ちました。冬のバイクでの移動は寒くてとても辛かったです。

感想

advance5050

バイクにて、林道の終点まで行くのが大変でした。悪路でした。登山はそれほど大変ではなく、頂上まで40分かかりませんでした。今までの失敗の経験を生かして、登山できたと思います。道を間違える、水筒忘れ、登山口の変更がなく、地図も持参しましたが、登山開始から下山まで見ることはなかったです。事前に登山用の地図を自分で作成してシュミレーションしていたのが良かったです。