両神山 薄川コース〜七滝沢コース周回

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:28

距離 10.6km 登り 1,466m 下り 1,460m

6:33 日向大谷口バス停
7:03 7:04 会所
7:45 7:52 両神八海山
8:17 8:18 弘法之井戸
8:27 8:32 清滝小屋
8:38 8:40 鈴が坂
9:15 両神神社
9:38 10:18 両神山
10:37 両神神社
11:05 鈴が坂
11:13 11:20 養老の滝
11:39 11:46 赤滝
12:30 12:31 会所
13:01 日向大谷口バス亭

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料駐車場は一部崩落したままです。

その他周辺情報

たから湯

写真

12/29 6:56

早朝に家を出て明るくなってからクライムオン！山頂のモルゲンロードを確認するも御来光は見れませんでした。

12/29 7:04

薄川を何度か渡ります。写真ではわかりにくいのですが、ピンクのマーカーの数がすごい。

12/29 7:13

古くからの信仰の山だけあって、途中には碑や石像などが幾つも立っています。

12/29 7:55

この辺りから登山道に雪が目立ち始めます。

12/29 7:59

山岳信仰ゆかりの由緒ある八海山。厚着をしていて汗だくだったのでここで着替えをしました。

12/29 8:12

完全な雪道ですね。2，3日前に降って気温が上がっていないせいか凍結はしていない感じです。

12/29 8:17

ここで喉を潤します。結構汗もかいたせいか冷たい水がおいしい。

12/29 8:25

現在は避難小屋となっている清滝小屋です。とてもきれいで営業してるのかなって思ったくらい。

12/29 8:39

ここより覚悟を決めクランボン装着。滑落したらたいへんですからね。

12/29 8:50

こういう鎖場ではクランボンが逆に不安になります。自分の感覚では岩にはほとんど凍結箇所はありませんでした。

12/29 9:41

両神神社本社の鳥居が見えてきました。

12/29 9:42

グレイハウンドに似たオオカミ即ち「お犬さま」の霊験あらかたなるお守りを出している。

12/29 10:06

青空に映える両神山山頂。無風で展望にも恵まれました。

12/29 10:07

富士山を挟んで今年登った山々が勢揃い。大菩薩嶺、甲武信岳、金峰山、瑞牆山。

12/29 10:07

蓼科山が見えます。先々週に行った霧ヶ峰はその奥かな。

12/29 10:24

上越国境の山々。今年登った谷川岳と武尊山は右側にありました。下山途中に割と大きく見えることに気がつきました。時すでに遅し。

12/29 10:47

七滝沢コースで帰ることにしました。日陰のため登山道に適度な積雪があり、スキーシーズンを前に雪に慣れる良いトレーニングになりました。

12/29 11:39

クランボンを脱ぐ必要がないほどの積雪。かと言ってワカンが必要なわけでもなく、積もっていてもハイキングシューズが埋まるくらいでした。

12/29 11:45

赤滝を過ぎると雪が急激に減り落ち葉が大量に登山道に積もっていました。

12/29 12:52

鳥居の近くには人物らしい石像が鎮座しておられます。

12/29 12:52

登山道に入ってすぐに大きな鳥居がありました。

12/29 12:54

七滝沢コースでの事故が多いのでしょうか？確かに冬装備（クランボンやチェ−ンスパイク程度ですが）がないハイカーが行ったら危ないかも。

12/29 12:56

難易度や事故発生箇所が書かれた登山道案内図が両神山荘横の登山道にありました。

12/29 12:56

年越しの準備でお忙しい中、両神山荘で山バッジを購入しました。ここのお庭の桜は年に4回花をつけるんだとか。すごい。

12/29 13:01

有料駐車場の崩落箇所が台風被害の大きさを物語っています。

12/29 14:34

歴史を感じさせる武甲正宗柳田総本店。ソムリエのように武甲正宗を語る店主に日本酒愛を感じます。

12/29 14:39

秩父市内にあるたから湯で汗を流します。

撮影機器：

NIKON D50 NIKON CORPORATION

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ クランボン