ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 215734
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

長野県山ノ内町 志賀高原 赤石山・寺子屋峰・東館山 『公共交通機関利用の山行(その2) 意外に結構楽しめました』

2012年08月15日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
kintakunte その他1人
GPS
05:05
距離
10.8km
登り
771m
下り
671m

コースタイム

前山10:10-11:25大沼池11:45-12:25忠衛門新道分岐-12:45赤石山山頂13:00-△点分岐-14:20金山沢の頭-14:30寺子屋峰-15:00東館山-15:10高天ヶ原リフト山頂乗場

標準CT 5:10(山と高原地図17 2008年版)
山行時間 5:00
歩行時間 4:25
休憩時間 0:35

☆縦走中は意外と休む適切なポイントが見つかりませんでした。したがってお昼時間を含めるとあと30分程度は必要かな。
 赤石山山頂かその手前が若干食事が出来そうですが、風などが強いとちょっと難しいかも。
天候 曇時々晴一時雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
〔往路〕
自宅-中野松川8:23-8:36湯田中9:10-9:54ほたる温泉(硯川)Bt10:00-10:05前山山頂
〔復路〕
15:15東館山-15:25高天ヶ原Bt16:01-16:45湯田中(楓の湯)17:42-18:04信州中野18:10-18:17東吉田北Bs

長野電鉄時刻表
http://www.nagaden-net.co.jp/webstation/pdf/timetable_120401.pdf
☆楓の湯クーポン券Cタイプ使用 600円/人 (往復乗車券と楓の湯入場券付き)

長電バス
http://www.nagadenbus.co.jp/local_index.html#siga
湯田中-ほたるの湯 1050円/人
高天ヶ原-湯田中  1050円/人
信州中野-東吉田北  170円/人

前山リフト  片道 300円/人
高天ヶ原リフト片道 400円/人

交通費合計 3570円/人(楓の湯)

☆山頂でのお昼ご飯を飛ばしていますので、湯田中駅着8:01の列車番号307が時間的に適切ですね。
8:01湯田中9:10-8:57ほたる温泉(硯川)  約1時間の余裕となります。
7:33湯田中7:40-8:23ほたる温泉(硯川)  約1時間30分の余裕となります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見つかりませんでしたので、今回は計画書を提出していません。
トイレ:ほたる温泉Bt脇、四十八池、大沼池、東館山山頂
〔前山〜大沼池〕
整備されたハイキングというより自然観察路となっています。若干出水して泥や水たまりが有ります。大沼池手間は丸太で組んだ階段となっていて、風雨で大分傷んでギャップが大きくなったり崩壊カ所が有るので、スリップに注意しながら下ります。かなり急な場所も有るので注意が必要ですが、スニーカー程度で十分歩けます。(さすがにサンダルはやめましょう)
〔大沼池〜赤石山〕
本格的な登山道と出会いまで急登となりますが、丸太の階段が有り整備が行き届いています。下草も刈られていて藪こきは一切ありません。マーカーは少ないですが踏み跡や道標は確り有りますので、通常迷い道は考えらないでしょう。
赤石山山頂手前でザレ場や岩場が出て来ますが、足場は手入れしていますので問題はないと考えます。但し不用意なつまずきや転倒は転落となり、そのまま下まで滑落する危険が有ります。やはりここは気を付けて慎重に通過したいモノです。

〔赤石山〜金山沢の頭〕
ここはどうも熊の生活圏と考えます。クマよけの鈴の他にホイッスルなどを鳴らし、遭遇の危険度を下げる対処が必要と感じます。
△点分岐はうっかりして直進をしない様に注意し右折します。ここから足場の悪い下りとなりますので、つまずきやスリップによる転倒やしりもちに注意して歩きます。
水平道になると快適に歩きますが眺望が利きません。深く暗い背丈の2mを超えるネマガリダケの森を歩きます。クマがいるのではないかと錯覚をする程不気味です。時々泥や木の根に足を取られますので注意です。
ピークの手前では森林地帯となり上りがきつく、ギャップも有るのでスリップに注意して登ります。

〔金山沢の頭から東館山〕
ゲレンデに出るまでの間は樹林帯を歩きますが、水が出やすく泥に足がとられます。スリップによりしりもちに注意がが必要です。薄暗く眺望は全く効きませんので陽の高いうちに通過したいモノです。
ゲレンデに出ると東館山のゴンドラ駅が見えますので踏み後に従い歩きますが、右側に有るリフトに沿って歩くと違う方向になるので勘違いをしない様に注意して下さい。
スキーの看板が目印で左の方向へ歩き、石がゴロゴロしてちょっと歩きにくいゲレンデは進みます。
途中看板いしたがい右折すると東館山のゴンドラ駅へ通じる階段と、高山植物園が出て来ますので間もなく東館山となります。
本日はここからスタートです。
2012年08月16日 00:05撮影 by  DSC-W170, SONY
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8/16 0:05
本日はここからスタートです。
ミニ改装をして綺麗になった湯田中駅。
2012年08月16日 00:05撮影 by  DSC-W170, SONY
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ミニ改装をして綺麗になった湯田中駅。
今回は駅舎内天井と壁です。
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今回は駅舎内天井と壁です。
やっかいになったN7編成。
2012年08月16日 00:05撮影 by  DSC-W170, SONY
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やっかいになったN7編成。
駅前のローソンで食糧調達。
2012年08月16日 00:05撮影 by  DSC-W170, SONY
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駅前のローソンで食糧調達。
中学生のスキー教室で泊まった大野屋健在です。
2012年08月16日 00:05撮影 by  DSC-W170, SONY
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中学生のスキー教室で泊まった大野屋健在です。
駅前の雰囲気、ここからバスです。
2012年08月16日 00:06撮影 by  DSC-W170, SONY
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駅前の雰囲気、ここからバスです。
車窓から。
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車窓から。
車内の雰囲気。
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車内の雰囲気。
蓮池でいきなり団体が乗り込みました。
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蓮池でいきなり団体が乗り込みました。
ほたる温泉で降車、薬価になったバスです。
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ほたる温泉で降車、薬価になったバスです。
立派なトイレ。
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立派なトイレ。
参考までに。
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参考までに。
リフト乗り場。
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リフト乗り場。
後を振り向くと笠岳が・・
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後を振り向くと笠岳が・・
ちょっと記念写真。
by  DSC-W170, SONY
ちょっと記念写真。
ここからスタートです。
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ここからスタートです。
歩きやすい道。
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歩きやすい道。
先ずは渋池。
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先ずは渋池。
快適でスピードが上がります。
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快適でスピードが上がります。
紅葉?
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紅葉?
参考までに。
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参考までに。
志賀山です。
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志賀山です。
四十八池。
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四十八池。
花。
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花。
志賀山全容。
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志賀山全容。
参考。
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参考。
参考。
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参考。
さあ出発です。
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さあ出発です。
木道を歩きます。
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木道を歩きます。
先に見えるのは大沼池。
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先に見えるのは大沼池。
確かにエメラルドグリーン。
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確かにエメラルドグリーン。
レストハウス&売店。
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レストハウス&売店。
参考までに。
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参考までに。
逆さ志賀山。
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逆さ志賀山。
池の全容。
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池の全容。
青空が見えて来ました。
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青空が見えて来ました。
切り株から生えた植物。誰かが生けた感じ。
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切り株から生えた植物。誰かが生けた感じ。
ここから登山道へ。
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ここから登山道へ。
右はトイレ棟です。
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右はトイレ棟です。
分岐!直進です。
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分岐!直進です。
急登つづく。
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急登つづく。
こんな看板も有ります。
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こんな看板も有ります。
まだまだ続く。
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まだまだ続く。
やっと稜線。
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やっと稜線。
分岐です。
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分岐です。
昔は熊の湯だったんですね。今はほたる温泉。
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昔は熊の湯だったんですね。今はほたる温泉。
霧が濃くなってきました。
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霧が濃くなってきました。
ザレ場と岩場。
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ザレ場と岩場。
この辺が怖い。
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この辺が怖い。
慎重に通過します。
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慎重に通過します。
岩場を抜けても再度ザレ場。
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岩場を抜けても再度ザレ場。
石が赤いですね。
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石が赤いですね。
霧(雲)が上がって来ます。
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霧(雲)が上がって来ます。
赤石山の山頂です。
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赤石山の山頂です。
記念写真、この後登山者1名が同じ方向から来ました。
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記念写真、この後登山者1名が同じ方向から来ました。
△点分岐。
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△点分岐。
直進方向は注意書きが有ります。
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直進方向は注意書きが有ります。
△点と道標。
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△点と道標。
看板も。
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看板も。
こんな感じの登山道。
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こんな感じの登山道。
???いきなり、えっ!!! クマの落し物。しかも生々しい。
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???いきなり、えっ!!! クマの落し物。しかも生々しい。
こんな感じの登山道が続きます。
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こんな感じの登山道が続きます。
腐った丸太がひっくり返っています。
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腐った丸太がひっくり返っています。
ここは腐った切り株が切り開かれています。
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ここは腐った切り株が切り開かれています。
腐った丸太?がひっくり返っています。人の仕業ではないですね。
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腐った丸太?がひっくり返っています。人の仕業ではないですね。
背丈を超えるネマガリダケ。
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背丈を超えるネマガリダケ。
テングダケ?美味しそう!
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テングダケ?美味しそう!
青空が見えて来ました。
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青空が見えて来ました。
ここにも看板が。
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ここにも看板が。
ちょっと視界が開けました。
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ちょっと視界が開けました。
急登を登ると。
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急登を登ると。
金山沢頭の分岐です。
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金山沢頭の分岐です。
道標。
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道標。
樹林帯を歩きます。
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樹林帯を歩きます。
△点、寺子屋峰で看板なし。
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△点、寺子屋峰で看板なし。
この手で大粒の通り雨が。
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この手で大粒の通り雨が。
ゲレンデに出て来ました。
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ゲレンデに出て来ました。
遠くに東館山のゴンドラ駅。
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遠くに東館山のゴンドラ駅。
リフト乗り場、この下を間違えて歩かない様に。
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リフト乗り場、この下を間違えて歩かない様に。
遠望に町が見えます。
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遠望に町が見えます。
道幅が広く石ゴロゴロの道を下ります。
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道幅が広く石ゴロゴロの道を下ります。
ここを右に。
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ここを右に。
木道の先の階段が。
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木道の先の階段が。
東館山到着。
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東館山到着。
赤石山の山頂は雲で見えず。
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赤石山の山頂は雲で見えず。
高天ヶ原のリフトに乗って下ります。
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高天ヶ原のリフトに乗って下ります。
そしてバスを待つ間、しばし慰労会。
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そしてバスを待つ間、しばし慰労会。
バスを待ちます。
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バスを待ちます。
湯田中駅までのバスの中。
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湯田中駅までのバスの中。
楓の湯。
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楓の湯。
再びN7編成で信州中野。
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再びN7編成で信州中野。
信州中野からはバスにて自宅近くへ。
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信州中野からはバスにて自宅近くへ。
撮影機器:

感想

今回は天候を見ながら悩んでいましたが、『行ける』判断し山行を決行しました。どこに行く?と悩みましたが、朝6時を過ぎていたので近場の志賀高原へ決定しました。縦走を考えたので、自宅からの移動は自家用車の使用はやめて公共交通機関を使いました。
多少お金は掛かりましたが、長電バスがほぼ1時間に1本程度の乗合バスを運行しているた為に時間的ロスは少なく、疲れた体で自家用車を運転する事もないと考えました。実際に利用してズバリ正解でとても楽でした。
御池めぐりも意外と雰囲気が良く、ハイキングとしてはとても良かったです。トイレや売店・ベンチも有り、とても気持ち良く利用が出来ました。
20年以上中野市に住んでいましたが、こんなに良い場所が近くに有るなんて再発見ですね。
赤石山〜東館山までの縦走は霧や通り雨で余り景色を楽しめませんでしたが、天候が良ければそれなりに楽しめたのではないでしょうか。
前回は山登りや眺望を楽しんだ『鋸岳』とは対照的に、自然を一杯に楽しんだ山行となりました。
秋の紅葉や高山植物の花時期が楽しみですね。

〔 前回 鋸岳の山行記録 〕
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-215291.html
☆テント泊での二日間にわたる歩きに歩きまくったアスレチックワールドな山行記録です。

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コメント

kintakunte さん、こんにちは。
しっかり書いてある良い山行記録ですね。

実は最近仕事でそちらに行って長電に乗ることが多いんですよ。
同行者がいるので山行はできませんが、ちょっと寄り道したくなりました

(追記)

ロマンスカーは新幹線の車体技術が使われて私鉄最速なんですよね。
それがリタイヤして今では単線で第2の人生。
会社をリタイヤしている私にとっては頑張って欲しい存在です。
2012/8/16 2:04
志賀高原
こんにちわ。

鉢山や東館山の辺りはうろうろしていますが
大沼池、赤石山は歩いたことがないので
秋にぜひ行きたいと思っています。

大沼池のきれいなブルーを近くで見てみたいです。

MATSUさん、長電に乗られているんですか。
ロマンスカーや成田エクスプレス号も乗られましたか
あ、ここはkinta兄さんの記録だった
2012/8/16 15:16
是非歩いてみて下さいね。
MATSUさんコンバンワです。
お褒めのコメント有難うございます。
是非時期を選んで歩いてみて下さいませ、今年秋に紅葉を見に行こうかと思っています。
長電の利用有難うございますね。是非北信の貴重な財産、長電を末永く宜しくね。

サク姉さんどうもです。
秋の紅葉が楽しみですね、ブルーと紅葉がどんな感じなのか! 多分上高地と同様で最盛期となるのでは?
ロマンスカー⇒ゆけむり号 成田エクスプレス⇒スノーモンキー ですよ、お決まりの突っ込みをさせて頂きました。
2012/8/16 23:09
おおおお!
MATSUさん、追加の画像有難うございます。
新幹線の技術を使用との事、目からうろこですね。
長野電鉄はこの車両を自社の関連会社で車検をしている様です。その名も「長電テクニカル」、しなの鉄道の車両も請け負っている様です。所で改造等をしたと思われるのですが、車内に車両製造メーカの銘板と共に「長電テクニカル」のラベル貼られている車両を見ました。地方鉄道では珍しいのではないでしょうか?
2012/8/19 23:52
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