硫黄岳(みどり池登山口・本沢温泉経由)

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:04

距離 16.6km 登り 1,353m 下り 1,354m

6:50 ミドリ池入口
7:30 こまどり沢 水場
8:04 8:16 しらびそ小屋
8:20 中山峠・本沢温泉分岐
8:25 シラビソ平
9:03 9:04 本沢温泉方面分岐
9:17 9:45 本沢温泉
9:54 9:55 本沢温泉野天風呂
10:36 夏沢峠
10:47 10:50 山びこ荘
11:47 12:01 硫黄岳
12:29 12:31 山びこ荘
12:54 本沢温泉野天風呂
13:10 13:39 本沢温泉
13:52 13:58 本沢温泉方面分岐
14:38 シラビソ平
14:44 14:45 中山峠・本沢温泉分岐
14:52 15:00 ミドリ池
15:00 しらびそ小屋
15:21 こまどり沢 水場
15:54 ミドリ池入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり池登山口には10台ちょっと駐車可
6時過ぎで8割埋まっていた

コース状況／危険箇所等

みどり池登山口ゲート脇にポストあり

その他周辺情報

日帰り入浴：稲子湯　大人一人650円
宿泊：小海リエックスホテル　湯上りには無料アイス有。日帰り入浴も可
　　　大人一人800円

写真

7時前。ちょうど日の出の時間くらいに出発
駐車場は8割くらい埋まっていた

登山口には登山ポストがある
とりあえずツルツルに凍ってもいないのでつぼ足でスタート

しばらくは林道歩き
向こうの朝焼けがきれい

しばらく行くと左折して登山道へ

樹林が深くなってきた

1時間くらいでしらびそ小屋に到着

みどり池は雪の下

本沢温泉へ向かう
前半はほぼ平坦。後半細かくアップダウンする

もう少し
ここからさらに進むと硫黄臭が漂い始めた

本沢温泉

朝一でみんな出発したのか、ほとんど人がいない
しらびそ小屋でお会いした方の話では前日泊まった人は30人程いたらしい

ここからアイゼンを装着

野天風呂、そのうち寄ってみたい

夏沢峠

北側のスペースで休憩

眩しい
硫黄岳まではあと1時間

北に天狗のピークが見えそうなところまで上がってきた
この辺までほぼ風にはさらされずに行けたがここから先は風が一気に強くなってきた

飛ばされるような風ではないけど、、、
寒いからツライ。

硫黄岳頂上
吹きさらしなので行程上最も風が強い

南八ヶ岳
こっちから見ると文三郎尾根が激しい坂に見える

中アと御嶽山

御嶽山

乗鞍

北ア

北八ヶ岳と蓼科
まだ天狗岳に行ったことがない
冬の季節のほうが楽しめそうだから今シーズンのうちに行っておきたい

下山開始

爆裂火口壁
でかすぎて写真に納まらなかった

稜線の景色はこれで見納め

夏沢峠を通って一気に本沢温泉まで下りてきた
帰りに入ろうと思ったがあまり時間が無いのでまた今度！

しらびそ小屋まで戻ってきた
本沢温泉からここまで(なぜか一番)つらかった

だいぶ日が傾いてきた

登山口戻ってきました！お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バラクラバ ピッケル

共同装備

ファーストエイドキット 日焼け止め ツェルト

感想

yamanagi

家族スキー旅行を小海リエックスを拠点に行く予定となっていたが、
両親に断りを入れて山に行かせてもらった。

できれば麦草峠発で天狗岳を目指したいところだったが、
道が冬季閉鎖のため今回のルートにした。
ヤマレコの量的に東側からの登山客はあまりいないと思っていたが本沢温泉の存在が大きいようで意外と駐車場は埋まっていた。実際、何人かお話した方たちはみんな本沢温泉までだった。
今回時間と体力の問題で温泉に浸かれなかったので、温泉オンリーで訪れるのもありかと思った。