榎窪山と草戸山：城山湖周辺の山

2019年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 10.2km
• 登り: 350m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:04

距離 10.2km 登り 360m 下り 360m

9:32 城山湖散策路駐車場
9:37 金刀比羅宮
9:46 航空神社
9:55 9:56 城山湖展望台
10:29 10:31 榎窪山
10:56 10:57 草戸山
11:06 11:08 草戸峠
11:23 11:26 峠の丘
11:37 段木入
11:46 権現平
11:59 12:04 雨乞いの場
12:31 12:36 法政大学入口
12:42 山道入口
12:49 12:59 鳥獣供養塔
13:36 駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城山湖散策施設コミュニティ広場に駐車。100台以上可能。
バス利用ならば、JR橋本駅から法政大学行きまたは大戸行きに乗り法政大学入口下車で、コース途中から歩くことができる（周回コースなので順序は異なるにしても全て辿ることができる）。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、道を外れない限り特段危険な箇所はない。ただし、前半の大戸緑地までは道標も多いが、後半の法政大学入口から鳥獣供養塔経由金刀比羅宮下までは皆無に近い（以前あった手製の道標もなくなっている）ので、地図で確認して動く必要がある。
また、道標には榎窪山や草戸山の文字は余り現れない。草戸山は松見平休憩所と表現されていることが多く、榎窪山は山頂標識のみである。

写真

12/31 9:37

金刀比羅宮。正月の準備中。航空神社へは石段を登って右に折れる。

12/31 9:40

金刀比羅宮周辺は展望に恵まれている。今日は平野部は霞んでいるが。

12/31 9:46

航空神社（雄龍籠山山頂）

12/31 9:51

電波塔の並ぶ稜線。右端（4番目）の電波塔の辺りが榎窪山山頂。手前に城山湖の展望台も見える。

12/31 9:52

城山湖越しに高尾山。左手前が草戸山。

12/31 9:55

城山湖を作る本沢ダム

12/31 10:16

峯ノ薬師分岐。左に入り、直ぐ先で右の尾根を登れば2番目の電波塔脇に出る。

12/31 10:29

榎窪山山頂

12/31 10:34

榎窪山山頂周辺は道の繋がり具合が複雑。左からの道が城山湖散策路、中央左が関東ふれあいの道に出る。中央右が榎窪山からの道。

12/31 10:36

ふれあい休憩所。

12/31 10:37

城山湖

12/31 10:56

草戸山山頂＝松見平休憩所

12/31 11:06

草戸峠

12/31 11:13

ヤブコウジ

12/31 11:23

峠の丘。八王子方面が見える。

12/31 11:29

尾根道。杉林だけでなく雑木林も多い。

12/31 11:46

権現平

12/31 11:57

いかにも冬の里山の道

12/31 11:59

雨乞の場の碑

12/31 12:15

大戸緑地。左奥の建物はトイレ、その手前が駐車場。ただし、ここまでの車道は分かりづらい。

12/31 12:49

鳥獣供養塔

12/31 13:05

なかなか気持ちのよい尾根道だ。

12/31 13:23

ここで山道は車道に出る。

12/31 13:31

上に金刀比羅宮が見える。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 サブザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

NKMR-hitoshi

　大晦日の大半を山に使ってしまうわけにもいかないので、短時間で済ませられる山として選びました。3月末頃からの花の時期にアズマイチゲやニリンソウ、少し遅れてイチリンソウが見られる場所がどうなったか（先日の台風の影響もあるが、土木工事がいつ何時行われるか分からないので）、ちょっと早いけれど確認しておきたいという思いもありました。無事でした。
　気温が高く（大戸緑地の温度計で昼に17℃でした）遠方は霞んでしまって眺望は今一つでしたが、葉を落とした雑木林は明るく、冬のような早春のような山歩きとなりました。写真には撮れませんでしたが、キタキチョウが何羽も飛んでいました。