雲取山で年越し&初日の出



- GPS
- 32:09
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 1,937m
- 下り
- 1,936m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:50
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 4:27
- 合計
- 8:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七ツ石の巻き道、石尾根も日陰など凍結あり。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯 850円 |
写真
感想
年越しで雲取山。去年は元旦にナイトハイクで初日の出を拝みに行ったが、今回は雲取山荘でテント泊。雲取山荘はカウントダウンとかやるみたいだし、楽しみ。
テント場の混み具合がわからないので、早めの6時出発!のつもりが7時すぎちゃった。でも、まだ4張りくらいしか張られていなかったので、余裕で張れたが、風が強くて難儀した。でも、夜中は概ね風は穏やかだったかな。結局、16-17張りになったようだ。
14時から受付だったので、頃合いをみて受付しに行ったが、小屋泊まりの受付行列が凄かった。何人泊まったんだろう?山荘前では甘酒が振る舞われた。温まって、美味しかった~。
18時から23時半頃まで寝て、カウントダウンに合わせて外に出る。手持ちの温度計で-10℃くらい。そんなに寒く感じないな。テント場は静かで、ホントにカウントダウンするのかな?って感じだったけど、山荘前は人だかりで賑やか。樽酒が振る舞われ、10秒前からカウントダウン。10・9・8・7・6・5・4・3・2・1明けましておめでとう~!!いや~、賑やかだ。お酒も入って、楽しいね。でも、初日の出見たいし、早々に退散。
朝は6:00に出発!のつもりが、6時半。日の出ギリギリで山頂到着。しかし、山頂ではなく避難小屋の横で石尾根に登る初日の出を見たいので、避難小屋へ移動。丁度日が昇り始めた。空も石尾根も富士山も赤く染まる。また1年が始まるね。
さて、戻ってテントを撤収するか。雲取山荘では餅つきをしてたみたいだけど、間に合わなかったのが残念。まぁまた来年かな?
雲取山山頂を巻く巻き道は、去年通ったときは雪深く、結構大変だったので、今回は復路も山頂経由で。今回の山行で三回山頂踏んだ。
復路は七ツ石を巻いた。巻き道はブナ坂から七ツ石小屋との分岐までは凍結しているので、チェーンスパイクくらいあると安心。
下の巻き道は通行止めなので、七ツ石小屋経由で下山。
雲取山荘のカウントダウン、初日の出、雪化粧の石尾根。堪能した~。・・・ただね、ドローンはやめて欲しい。ブンブン五月蝿いし、太陽や富士山に被ってくるし、本当に邪魔!雰囲気台無し。皆年に一度の景色の写真を撮ってるのに、そこにドローンが被ってきたら、絵にならんでしょ。ホント叩き落としたかった。そこが本当に残念だった。
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