鷹ノ巣山・六つ石山（稲村岩尾根〜鷹ノ巣山・六つ石山〜水根）

2012年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,389m

コースタイム

8：00東日原バス停-8：10稲村岩・鷹ノ巣山登山口-10：10ヒルメシクイノタワ-10：30鷹ノ巣山11：00-12：00六つ石山-13：00水根-13：15奥多摩湖バス停

天候

曇り（下山後雨、その後晴れの夏空）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅前から7：25東日原行き西東京バス（終点の東日原下車）20人位乗車し、川乗橋で15人ほど下車
帰り：奥多摩湖から13：45奥多摩駅行き西東京バス（乗客2人）

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣山への登り（稲村岩尾根）、石尾根縦走路（鷹ノ巣山〜六つ石山）、六つ石山から水根への下りのいずれの登山道も整備されていて、危険個所や道が不明瞭な個所はない。天気があまり良くなく道が濡れていたため、稲村岩尾根や水根への下りの急坂区間は、木の根や石がちょっと滑りやすい。

写真

8/18 7:53

東日原バス停（下車したのは5人）

8/18 8:04

稲村岩・鷹ノ巣山登山口

8/18 8:50

長沢背陵方面の展望

8/18 17:54

ヒルメシクイノタワまできたら山頂まであと一息

8/18 10:33

鷹ノ巣山山頂は無人

8/18 10:47

山頂から七ツ石山方面

8/18 11:13

8/18 11:16

8/18 11:55

石尾根の六つ石山分岐

8/18 12:00

六つ石山山頂も無人

8/18 12:22

水根へ下山。マルバダケブキが道の両側に群落。

8/18 12:53

暑かったので走って下山！

8/18 12:54

奥多摩湖畔でバス待ち休憩し、あとは温泉＋ビール

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

SO-03D Sony Ericsson

感想

maechan

お盆休みでなまった体に喝を入れるべく、奥多摩の三大急登と言われている稲村岩尾根を通って鷹ノ巣山に登りました。今朝は早朝から曇っていて、天気予報でも一時雨の予報ということでしたので、展望は端から期待せず、「トレーニング」と割り切って出掛けた次第です。真夏の奥多摩＝暑いということで皆さん敬遠されるのか、バスも登山道も夏休み中の土曜日とは思えぬ静けさでした。稲村岩尾根は初めて登りましたが、噂通りの急登が続き、なんだかニンマリしてしまいました。でも距離は短いので、結構あっけなくヒルメシクイノタワについてしまい少々の物足りなさも感じてしまいました。（と強がり言ってますが・・・）
鷹ノ巣山頂はしばらくの間は独り占め状態で、15分ほどして2人登ってこられました。次に登る六つ石山も含めてガスの中で、予定通り展望は無しでした。当初の予定では、そのまま石尾根を奥多摩駅に向かうつもりでしたが、たまには別の道を下りたくなり、急遽予定を変更して奥多摩湖に向かうことにしました。マルバダケブキの群落が道の両側に広がる場所もありました。植林地帯に入るまでは結構楽しめる道でしたが、下部の植林地帯に入ってしまうと急坂になり、おまけに蒸し暑くなってきました。奥多摩駅行きのバスを下車後は一目散にもえぎの湯に向かったのは言うまでもありません。勿論一番の楽しみは入浴後の生ビールです。