鍾乳洞と滝のみち〜杉の木陰のみち【関東ふれあいの道】
- GPS
- 07:21
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 1,974m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:御嶽駅 |
写真
感想
関東ふれあいの道は昨年の3月に高尾山口駅からスタートして4つのセクションをつないで歩いた。今回はその続きから「鍾乳洞と滝のみち」「杉の木陰のみち」の2つのセクションを歩いてみることにした。
スタートは前回のゴール地点であるJR武蔵五日市駅。「鍾乳洞と滝のみち」の始まりである払沢の滝入口まではバスには乗らず歩いて向かった。薄手のシャツだけで歩いていたら思ったより寒った。まあ寒いぐらいの方が汗をかかなくて良い。登山道に入って急な登りが始まるとようやく体が温まる。尾根まで登ると富士山もくっきりと見えた。
「鍾乳洞と滝のみち」は富士見台の先から大岳山には行かず大滝方向へ下るようにルート設定されている。しかし大滝方向への道は橋が崩壊していて通行止めとの記載があった。とりあえず行ってみたところ荒れた場所もあったが特に問題なく通過可能であった。その後は上養沢地区まで林道歩き。途中にある大岳鍾乳洞は見学しなかった。
上養沢地区から「杉の木陰のみち」が始まる。タイトルの通り杉の人工林の道。石段で整備された場所も多かった。尾根直下にある大岩のところまではほぼ人もいなくて静かな雰囲気だった。大岩を過ぎると金比羅尾根と合流する。金比羅尾根まで上がると一気に人が増える。ここからは山というよりほぼ観光地、登山道ではなく遊歩道といった雰囲気。日の出山の山頂は観光客の方が多い印象だった。
日の出山から御岳山の御嶽神社へ向かう道では大勢の方とスライド。御嶽神社で初詣を済ませておいた。御岳山の周辺は約2年前のハセツネで通過しているがそのときは夜で何も見えなかった。今回改めて昼間に歩いてその雰囲気が良く分かった。御嶽駅までの下山道もずっと舗装路。結構急な坂道。ケーブルカーを使わずに歩いて登って来る観光客も意外といた。小さい子供の親子連れもいたけど上まで歩けたのだろうか。
またこっちに来ることがあったら続きから歩く予定。次回からようやく埼玉県に入れそう。
【過去の山行記録】
南高尾〜陣馬山〜熊倉山〜浅間嶺【関東ふれあいの道】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1773709.html
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