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Yamareco

記録ID: 2166383
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

道の駅なるさわから足和田山を全速力🦵🦵でピストン【山梨百名山トリプルヘッダー3/3】

2020年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:40
距離
6.4km
登り
368m
下り
372m

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:07
合計
2:00
15:25
11
地図上は山中だが実際は道の駅なるさわ
15:36
52
魔王天神社
16:28
38
17:06
17:08
2
17:10
17:15
10
セブンイレブン山梨鳴沢店
17:25
道の駅なるさわ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅なるさわに駐車
コース状況/
危険箇所等
・魔王天神社の左側の裏から登山道が始まりますが、道標はありません。
踏み跡は明瞭です。鹿&猪除けのドア有。
・稜線に出ると道標がありますが、足和田山ではなく「五湖台」と表記されていました。
道の駅なるさわを出発。
※写真を撮影する時間も惜しんでのハイスピードな山行だったため、写真が少ないです。詳細は「感想」参照
2020年01月03日 15:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 15:25
道の駅なるさわを出発。
※写真を撮影する時間も惜しんでのハイスピードな山行だったため、写真が少ないです。詳細は「感想」参照
魔王天神社に到着。
圧倒的な強キャラ感を醸し出す名前。
足和田山への道標は無いが、確か神社から登山道が始まるので、階段を上る。
2020年01月03日 15:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
1/3 15:36
魔王天神社に到着。
圧倒的な強キャラ感を醸し出す名前。
足和田山への道標は無いが、確か神社から登山道が始まるので、階段を上る。
ご神体は魔王と恐れられた信長かと思ったが、違うようだ
2020年01月03日 15:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 15:36
ご神体は魔王と恐れられた信長かと思ったが、違うようだ
神社の左側裏手に祠があり、そこから登山道らしき踏み跡が始まっていた。
2020年01月03日 15:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 15:40
神社の左側裏手に祠があり、そこから登山道らしき踏み跡が始まっていた。
神社から鳴沢下降点までの53分を約半分の25分で進めたら先に進む、進めなかったら引き返すと決めた
神社から鳴沢下降点までの53分を約半分の25分で進めたら先に進む、進めなかったら引き返すと決めた
他の方のレコにもあった急な階段の上り。
アシスト用のトラロープあり。
2020年01月03日 15:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 15:56
他の方のレコにもあった急な階段の上り。
アシスト用のトラロープあり。
「鳴沢下降点」を過ぎ稜線に到着、右折。
2020年01月03日 16:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 16:04
「鳴沢下降点」を過ぎ稜線に到着、右折。
次はCT3+20+18=41分を30分で進む=16:30に登頂を目標にした
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次はCT3+20+18=41分を30分で進む=16:30に登頂を目標にした
夕日に照らされながら足早に進む
2020年01月03日 16:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 16:09
夕日に照らされながら足早に進む
小ピーク前にはこういった明確な分岐があり、パスしたい人は右の巻き道を行けば済むので助かる。
2020年01月03日 16:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 16:19
小ピーク前にはこういった明確な分岐があり、パスしたい人は右の巻き道を行けば済むので助かる。
小ピークだと思って足和田山を過ぎてしまいここまで来てしまったので、少し戻る。
五湖台=足和田山らしい
2020年01月03日 16:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 16:30
小ピークだと思って足和田山を過ぎてしまいここまで来てしまったので、少し戻る。
五湖台=足和田山らしい
見晴台がある山頂が見えた。
2020年01月03日 16:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 16:30
見晴台がある山頂が見えた。
標柱を撮り
2020年01月03日 16:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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1/3 16:31
標柱を撮り
河口湖をチラ見したら
2020年01月03日 16:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 16:31
河口湖をチラ見したら
即下山開始!
滞在時間ゼロ分!
2020年01月03日 16:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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1/3 16:31
即下山開始!
滞在時間ゼロ分!
足和田山山頂方面を振り返って。
この柱群は「立入禁止」の意味かと思っていたが、よく見たら「二輪車進入禁止」と書いてあった。
ということは、その他は二輪車で走っていいのか?
今度、走りに来ようかな。
2020年01月03日 16:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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1/3 16:35
足和田山山頂方面を振り返って。
この柱群は「立入禁止」の意味かと思っていたが、よく見たら「二輪車進入禁止」と書いてあった。
ということは、その他は二輪車で走っていいのか?
今度、走りに来ようかな。
往路で撮影しなかった、猪・鹿除けの扉。
ここまで来れば魔王天神社はすぐそこなので安心だ。
2020年01月03日 17:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/3 17:05
往路で撮影しなかった、猪・鹿除けの扉。
ここまで来れば魔王天神社はすぐそこなので安心だ。
途中セブンイレブンで買い物し、17:25帰着。
目の前のR139は渋滞中だったので、仮眠してから帰宅。
2020年01月03日 17:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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1/3 17:25
途中セブンイレブンで買い物し、17:25帰着。
目の前のR139は渋滞中だったので、仮眠してから帰宅。
撮影機器:

装備

個人装備
※早く歩くため空身で行った ■服装:トレッキングシューズ(モンベル) 親指カバー 登山ズボン(Columbia) ハードシェル(モンベルストームクルーザー) フリースベスト あったか長袖シャツ ビーニーキャップ(ワークマン) ネックウォーマー(ワークマン) 防寒テムレス ■その他:デジカメ 自撮り棒 車の鍵 財布 ヘッデン

感想

田貫湖キャンプ場から長者ヶ岳ピストン【山梨百名山トリプルヘッダー2/3】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2166377.html
からの続きです。

道の駅なるさわに向かって運転しながら「紅葉台から登る方が近い(登るというよりほぼトラバースしい)から紅葉台に行くか」と考え、R139を道の駅なるさわ手前で左折。
すると前方から2,3台車が来た。
瞬間的に↓が頭をよぎった。
・紅葉台から足和田山を登った人のレコには、決まって「道が狭い」とあった
・今は15:20位、観光地から家族連れなどが帰り出す時間だ。
・ということはこの先、続々と車が降りてくるのでは?
・狭い道でのすれ違いは苦手だ、やめよう
と判断、UターンしてR139に戻った。

渋滞が始まったR139を進み道の駅なるさわに駐車。
この時点で15:20。
できるだけ早く歩くために空身で行くことにして、貴重品と必要最低限の物だけポケットに入れ出発。

■往路
ヤマレコMAPで「開始」を押したが、「GPSを捕捉中…」が表示されたままで現在地を捕捉できない。
スマホを再起動しても同じだ。

魔王天神社に到着、未だヤマレコMAPは現在地を捕捉できない。
・ヤマレコMAPに表示されたCT通りに進めば、登頂は17時
・ということは下山は18時。真っ暗だ。
・しかもGPSが現在地を捕捉できないので暗くなって道が分からなくなったら遭難する

うん、やめよう。
…でも次回来た時の為に少し進んでおくか。

他の方のレコにあった通り神社の裏側に登山道があったので進む。
金網で覆われ先に進めない。
よく見ると鹿・猪除けで、通行できる扉があった。

尾根を右折し、急登の階段を登りながら考える。

おい自分、どこまで進むんだ?
普通の感覚なら絶対登山はやめるべき。
だがしかし、
・GPS(ヤマレコMAP)が現在地を捕捉した
・この尾根は西日が当たるので、日没後しばらくは明るい
・空身なのでペースは速い
・このエリアの他の梨百は登り尽くしたから次回、この山の為だけにここまで来るのは面倒だ。。

結論:CTの半分の時間、つまり16:00までに「鳴沢下降点」に着いたら足和田山まで進む。着かなかったら引き返す。

時々復路に備えて後ろを振り返り、景色をできるだけ覚えておく。

16時ピッタリに「鳴沢下降点」と思われる鞍部を通過したので、次は「16:30に足和田山登頂」を目指し進む。
CTは41分なので、CTより11分早く、だ。

尾根道の縦走で道幅は広く石、木の根、泥はなくとても歩きやすい。
小ピーク手前には分岐があるので、当然巻き道を選択。
小ピークは登らずに済むのでほぼ平坦。

巻き道ばかり選んで進んだら足和田山のピークも巻いてしまい、少し戻って登頂。

・梨百の標柱を撮影
・復路で暗くなることに備えヘッデンに電池を入れ、頭に装着
これだけのことをして即、下山を開始。
山頂の滞在時間、一分間弱

■復路
「鳴沢下降点」までのトラバース路は、走れる場所はできるだけ走った。
「鳴沢下降点」からの階段の下りは急なので慎重に。
階段が終わった後は踏み後を外さないように下る。
尾根の左折個所を間違えないか気になっていたが、右側に伐採された木?がたくさん置かれていたので間違えなかった。

左折後も順調に進み、鹿柵まで着いたら山は終わりなので、もう安心だ。
魔王天神社に参拝して無事下山できたことを報告、感謝。
往復どちらも、誰とも会わず。

神社を下ったら安心して腹が減ったのでセブンイレブンでノンアルコールビールなどを購入。
道の駅なるさわに着きテレビでニュースを見ると、Uターンラッシュが始まり、高速道路の上りはどこも大渋滞だそうだ。

R139も絶賛渋滞中なので車中でノンアルとピザまんとホットドッグで休憩。
1時間仮眠したらR139の渋滞は消えていたので19時出発。
下道は渋滞が無く21:30帰宅。

竜ヶ岳と長者ヶ岳がメインで足和田山はオマケ程度に考えていたが、時間配分が悪かったせいで足和田山が一番、というか唯一緊張する山行になってしまいました。
ギリギリの選択で何とかなったが、登山口から次の登山口への移動時間など、事前の調査が不足していました。
ともあれ、久々の山行でリフレッシュできました。🙂

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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