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Yamareco

記録ID: 2168002
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

股下山

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
4.4km
登り
322m
下り
326m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:37
合計
3:36
距離 4.4km 登り 326m 下り 330m
7:41
113
スタート地点
9:34
10:11
66
11:17
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
春香山小屋の駐車スペースを利用。詰めれば道路側に4台、その奥に縦列駐車で5,6台駐車できそう。

四ツ峰登山口となる滝の沢林道入口にも5,6台駐車できそうですが、7:30通過時3台、11:30の時点で満車状態でした。
コース状況/
危険箇所等
駐車場所を出発し、車道を200mほど歩いた地点から右手の斜面に取り付く。
札幌国際スキー場や小樽方向に向かう車の通行量が多く道幅も狭いので、車道を歩く際は要注意。
駐車場所から車道脇を歩いて定山渓方面へ。
2020年01月04日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/4 7:52
駐車場所から車道脇を歩いて定山渓方面へ。
ビュンビュン車が走ってくる。
スノーシューを履いて路肩の雪山を歩いたほうが安全。
2020年01月04日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 7:58
ビュンビュン車が走ってくる。
スノーシューを履いて路肩の雪山を歩いたほうが安全。
緩やかな谷地形のあたりから斜面に取り付き。
2020年01月04日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/4 8:00
緩やかな谷地形のあたりから斜面に取り付き。
うっすら残るスキートレースを辿って進む。
2020年01月04日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 8:02
うっすら残るスキートレースを辿って進む。
白樺の樹林帯を抜けると、勾配が増してきた。
2020年01月04日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 8:11
白樺の樹林帯を抜けると、勾配が増してきた。
途中からスキートレースを外れてラッセル。
深くても膝下程度。
2020年01月04日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 8:43
途中からスキートレースを外れてラッセル。
深くても膝下程度。
尾根に出たが藪だらけ。
2020年01月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:04
尾根に出たが藪だらけ。
小枝を払い退けながら先に進む。
藪を避けつつ効率的に歩けそうなルートを考えるが、自分のルート取りはいまいちセンスがない。
2020年01月04日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/4 9:12
小枝を払い退けながら先に進む。
藪を避けつつ効率的に歩けそうなルートを考えるが、自分のルート取りはいまいちセンスがない。
なるほど、尾根の少し下をトラバースすればいいのね。
2020年01月04日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/4 9:14
なるほど、尾根の少し下をトラバースすればいいのね。
しかしピークに向かうとやはり藪…
2020年01月04日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:15
しかしピークに向かうとやはり藪…
ピークに着いた!と思ったら股下山山頂はさらに奥だった。
2020年01月04日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:16
ピークに着いた!と思ったら股下山山頂はさらに奥だった。
小枝をかき分け、斜面を下って、今度こそ最後の登りへ。
2020年01月04日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:24
小枝をかき分け、斜面を下って、今度こそ最後の登りへ。
山頂直下の急斜面。
トレースありがとう。
たぶんchrome_takaさんの昨日のやつ。
2020年01月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:26
山頂直下の急斜面。
トレースありがとう。
たぶんchrome_takaさんの昨日のやつ。
もう一息!
2020年01月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:28
もう一息!
山頂部は藪だらけ。
さて山頂標識はどこかいな。
2020年01月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:28
山頂部は藪だらけ。
さて山頂標識はどこかいな。
あったあった。かなり高い位置。
股下山、初登頂(^^)
2020年01月04日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
1/4 9:29
あったあった。かなり高い位置。
股下山、初登頂(^^)
山頂は風が通り抜けて寒い。
小木が茂っていて眺望も今ひとつ。
ちょっと下がった所で休憩しよう。
2020年01月04日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:37
山頂は風が通り抜けて寒い。
小木が茂っていて眺望も今ひとつ。
ちょっと下がった所で休憩しよう。
この辺、斜面が開けてていいね。
眺望ないけど斜面の上の方で座って休みますか。
2020年01月04日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:38
この辺、斜面が開けてていいね。
眺望ないけど斜面の上の方で座って休みますか。
急斜面を転がり落ちるコロコロ雪がかわいい。
2020年01月04日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:41
急斜面を転がり落ちるコロコロ雪がかわいい。
スノーシューを履いた足で雪を固めただけの、かんたんベンチの出来上がり。
座ってカップ麺をいただきました。
2020年01月04日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 9:42
スノーシューを履いた足で雪を固めただけの、かんたんベンチの出来上がり。
座ってカップ麺をいただきました。
fsakaiさんからバナナのプレゼント。
手袋付けたままだと皮がむけず。
歯でむきました(^^)
上手いもんでしょ。
2020年01月04日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 10:03
fsakaiさんからバナナのプレゼント。
手袋付けたままだと皮がむけず。
歯でむきました(^^)
上手いもんでしょ。
帰りもニセピークにお立ち寄り。
西側に見える白い稜線は白井岳に連なるようです。
キレキレでカッコいい!
2020年01月04日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 10:19
帰りもニセピークにお立ち寄り。
西側に見える白い稜線は白井岳に連なるようです。
キレキレでカッコいい!
オープンバーンから、つげ山と思われる東方向の山。
2020年01月04日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 10:41
オープンバーンから、つげ山と思われる東方向の山。
明るい白樺樹林帯を抜ければ、スタート地点は間もなく。
お疲れさまでした。
2020年01月04日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 10:59
明るい白樺樹林帯を抜ければ、スタート地点は間もなく。
お疲れさまでした。
帰り道、四ツ峰トンネル手前あたりから。
定天がそそり立ってる!
2020年01月04日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/4 11:32
帰り道、四ツ峰トンネル手前あたりから。
定天がそそり立ってる!
駐車スペースに車を停めて見入ってしまいました。
2020年01月04日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/4 11:36
駐車スペースに車を停めて見入ってしまいました。
撮影機器:

装備

個人装備
使い捨てカイロ スマホGPS 1/25000地図 コンパス

感想

雪の多そうな定山渓の山に、fsakaiさんと一緒に行ってきました。
股下山のほかに四ツ峰も候補としていましたが、この日は朝から曇り空が広がる微妙な天気。定天の展望台でもある四ツ峰に登るなら晴天がいいよね、ということで今回は股下山に向かいました。

股下山山頂からの眺望は木に遮られて今一つですが、時おり樹間から見える西側の鋭角な稜線(長伯稜というそうです)が素晴らしい。
白樺樹林帯をゆるゆる歩く雰囲気も楽しいと思いました。

天気はどんどん回復し、10時過ぎにはすっかり青空に。今日はこの界隈の山はどこも好条件だったのかもしれません。
未踏の四ツ峰は、また次の機会に。

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