記録ID: 2168269
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2020年01月03日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,829m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:32
距離 24.5km
登り 1,835m
下り 1,833m
10:51
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
正月初登りは、帰省中の東京から近い山として雲取山を選択。お昼過ぎには家に帰れるように、稜線で夜明けが迎えられるタイミングで出かけた。
雲取山へは2011年に登って鴨沢へ下りているので、改めて下調べせず鴨沢バス停裏から歩くもんだと思って出発した。30分ほどかけて小袖乗越へ、するとそこに立派な「小袖駐車場」があるではないか。標高差で200m余計になった。
暗闇の辛坊歩きを約3時間で七ツ石小屋。東の空が赤くなりだした。七ツ石山の長いトラバースを終えて稜線に出たところで日の出直前、横には富士山がドン! 間に合って良かった。
奥多摩小屋、小雲取山と進んで雪を踏む様になり、踏み固められて滑り易い部分もあるが、傾斜が緩いのでアイゼンの要は感じない。すれ違う登山者が多くなった。山頂で夜明けを迎えてから下りて来るタイミングだからだ。小雲取山を過ぎると雲取山頂の避難小屋が見え、一頑張りで9年ぶりの山頂に到達した。眺めは何と言っても先ず富士山、南アも見えれば東京湾も朝日を反射している。
下りの最初は軽アイゼンを着けたが、小雲取の下りを過ぎたらアイゼンの刃いじめになるので外した。七ツ石のトラバース道ではアイゼン着けたくなる人もいるだろう。その後の雪のない道は、斜度的には単調で急坂が少ないので疲れず下り続けられる。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:344人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する