鈴が峰〜鬼ヶ城山〜柚木城山〜大茶臼山〜丸山縦走

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:06

距離 14.8km 登り 1,154m 下り 1,082m

9:52 JR新井口駅
10:12 10:15 鈴ヶ峰井口登山口
10:52 10:53 鈴ヶ峰東峰
11:09 11:11 鈴ヶ峰西峰
11:27 11:29 鈴ヶ峰東峰
11:31 11:32 鈴が峰公園、鬼ヶ城山分岐
11:48 11:48 道行地蔵
12:04 12:06 八畳岩
12:11 12:25 鬼ヶ城山
12:46 12:47 鬼ヶ城山(田方3丁目)登山口
12:53 12:53 柚木城山登山口(草津沼田道路口)
13:26 13:26 315ｍ峰
13:35 13:36 山田団地北入口分岐
13:46 13:46 柚木城山
13:51 13:51 柚木城山もみじヶ丘分岐
13:58 13:59 柚木城山そらの団地分岐
14:01 14:01 柚木城山平和霊園分岐
14:14 14:15 柚木城山登山口(己斐峠)
14:19 14:21 己斐峠
14:56 14:57 展望岩
15:07 15:08 大茶臼山
15:20 15:21 畑峠
15:31 15:48 大茶臼山・丸山分岐
16:07 16:08 丸山
16:17 16:21 大塚峠
17:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR新井口駅より春日野口(バス停)

コース状況／危険箇所等

良く踏まれた登山道で縦走路は全く問題なし。縦走を中断し丸山を過ぎ大塚峠から春日野方面に下山したが、踏み跡が少なく足場の悪い所もあったが、ロープを巧みに組み合わせて整備されていた。

写真

1/4 9:56

新井口駅から山側へ。大きな歩道橋を渡り小さな公園を抜けると鈴が峰登山のルート表示があった。

1/4 10:13

井口台中学校の校門前にある鈴が峰憩いの森入口から登る。

1/4 10:51

ゆっくり歩いて40分位で鈴が峰東峰頂上広場に着く。途中、体力維持の為、毎日登っておられそうな年配の方とも数名出会う。ちっちゃなお孫さん連れのお爺さんも。地元で愛されている山って感じ。手軽に登れて広島市街と瀬戸内海も一望出来る。見晴らし最高だ。

1/4 11:09

鈴が峰西峰にも足を伸ばす。往復で約３０分位。先月登った窓が山から向山が間近に見える。

1/4 11:27

天候も最高で、東峰に戻って今一度眺望を楽しむ。靴紐を結び直し縦走の準備。

1/4 11:33

鈴が峰東峰から少し下がった所から予定する縦走予定方面を望む。三角な山の向こうが大茶臼山。

1/4 12:01

鬼ヶ城山直下の大岩。八畳岩。

1/4 12:04

八畳岩の上から眺め。

1/4 12:08

鬼ヶ城山頂上から広島市街地を望む。見晴らし最高。

1/4 13:21

見越山頂上。

1/4 13:47

柚木城山頂上。

1/4 14:22

柚木城山下山口は己斐峠の車道に出る。峠を己斐団地の方へ歩くとバス停があり、新しい金属製の長い階段が現れる。大茶臼山の表示がありこれを一段一段ゆっくり登る。200段位有りそう。

1/4 14:57

大茶臼山直下の大岩。見晴らし最高。

1/4 15:04

この建物の裏が頂上。前に登った時はこの建物の側からでも見晴らしは良かったが、今は草木が伸びていて良く見えない。直下の大岩でしっかり展望は楽しむべし。

1/4 15:20

大茶臼山からの下山は畑峠の車道に出る。このカーブの先にすぐ丸山への登山口がある。

1/4 15:21

これが丸山登山口。火山、武田山へ続く。途中から宗箇山へ抜ける登山道もある。

1/4 16:08

丸山頂上。昔、大きな反射板があったが今はない。有刺鉄線であった場所を囲っていた。

1/4 16:19

時間が遅くなり大塚峠で縦走を断念。春日野方面へ下山する。

1/4 16:40

大塚峠からの下山道は踏み跡が少なく、足場が悪い所もあったが、ロープを巧みに組み合わせて安全に下りられるよう整備されていて、うれしかった。

1/4 16:51

春日野団地の南端に出る。

1/4 16:51

夕闇せまる安佐南区山本から東方面を望む。

1/4 17:03

春日野団地から山本地区に向けて立派な歩道を下ると春日野口バス停がある。

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

kanjanoken

上手くいけば武田山まで縦走出来ればと思っていたが、早起きが出来なかったのが響き、丸山を下りたところで断念。やっぱり早起き大事ですね。人気のあるコースのようで正月休みということもあり、大人数のグループはいなかったが家族連れやソロの方が多く、縦走中合計40人位の方と出会った。