雲取山

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:29

6:53 丹波山村村営駐車場
6:57 6:57 小袖緑道あがり
7:49 7:49 茶煮場
8:07 8:07 堂所
8:41 8:45 七ッ石小屋下分岐
8:48 9:00 七ツ石小屋
9:04 9:05 七ツ石山の水場
9:18 9:19 上段と下段の分岐
9:29 9:29 ブナ坂
10:01 10:02 奥多摩小屋
10:09 10:09 ヨモギノ頭
10:34 10:36 小雲取山
10:53 10:53 雲取山避難小屋
10:55 11:01 雲取山
11:02 11:36 雲取山避難小屋
11:49 11:49 小雲取山
12:04 12:04 ヨモギノ頭
12:29 12:32 ブナ坂
12:42 12:42 上段と下段の分岐
12:54 12:54 七ツ石山の水場
12:58 12:58 七ツ石小屋
13:03 13:04 七ッ石小屋下分岐
13:29 13:29 堂所
13:40 13:40 茶煮場
14:19 14:19 小袖緑道あがり
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
自宅発04：45→小袖乗越駐車場着06：40
帰り
のめこい湯発15：45→GS経由自宅着18：30

コース状況／危険箇所等

凍っている場所が何箇所かありましたが、私はチェーンスパイク未使用で昇り降りしました。チェーンアイゼンを使用している人が多かったです。

その他周辺情報

丹波山温泉「のめこい湯」900円
http://www.nomekoiyu.com/

写真

1/4 6:55

小袖乗越の無料駐車場・・・冬場の朝7時でこの位の混雑、夏場はすぐに満車になってしまうことでしょう。

1/4 9:23

登山道、日影では薄く凍っていて少し滑ります。チェーンスパイクを付けるか否か、微妙な状態です。

1/4 9:41

石尾根に出ると途端に明るい世界に変わります。飛龍山の尾根です。

1/4 9:42

南アルプスがよく見えていました。中央に白峰三山（北岳・間ノ岳・農鳥岳）からその右手には仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳が、左手には塩見岳さらに悪沢岳・赤石岳・聖岳が見えていました。

1/4 9:45

相変わらず元気なダンシングツリー

1/4 9:49

右から悪沢岳・赤石岳・聖岳をズームアップ

1/4 10:00

ヘリポートから右のピークが小雲取山、左の低く見えるピークが雲取山のピーク

1/4 10:39

多くの方が登らずにスルーしている小雲取山ピークに登り、山頂標識と自分撮りです。

1/4 10:52

雲取山山頂を最後の一登り手前から撮りました。雪は殆どありません。

1/4 11:00

山頂からは飛龍山の後ろに南アルプスの峰々が見えています。

1/4 11:00

右が甲斐駒ケ岳、左が仙丈ケ岳

1/4 11:00

右から悪沢岳・赤石岳・聖岳

1/4 11:01

東京と埼玉の山頂標識近くにある古い三角点・・・明治十五年十二月、内務省地理局と記されています。

1/4 11:02

東京都の山頂標識と・・・撮っていただいた方、ありがとうございました。

1/4 12:44

帰りもチェーンスパイクを履かずに下りました。こういったつるつるの箇所は慎重に歩きました。

1/4 14:59

日帰り温泉は「のめこい湯」を利用しました。飛龍山の時時間切れで入れなかったのでリベンジでこの温泉を選びました。良いお湯でしたが、900円はちょっと取り過ぎかな。

撮影機器：

LEICA C Typ 112 ライカ

装備

MYアイテム

24c

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ 雪山用グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX（ガーミンeTrex30xJ） 手拭 ミッドレイヤー

感想

24c

○登山始め
2020年の登りはじめで雲取山（2017メートル）に登ってきました。
一か月半ぶりの登山、良いトレーニングになりました。

○靴おろし
ローカットの新しい靴を先月輸入購入しました。
アクのテングのローカットです。楽天で購入すると4万円、オランダから輸入すると2.5万円でした。
サイズが心配でしたが、一回り大きいUK10、日本サイズ29センチの靴です。いつもは27センチから27.5センチの靴を履いています。登りではワンサイズ大きいかなと最初は感じましたが、途中でしっかりとひもを締めなおしたところ、登りでも下りでもバッチリフィットしました。爪が黒くなることにならないためにはワンサイズ大きめがよいのかな。良い買い物ができました。

天気に恵まれた2020年の登りはじめでしたが、雲取山のこのルートにはだんだんワクワク感がなくなってきました。
とはいえ、今年も皆様にお世話になります。
すれ違った方々、家族と山の神様に感謝の山行でした。（下山途中で初めてコゲラに出会うことが出来ました。一所懸命木をつついていました。）
今年もよろしくお願いします。