倉橋火山
- GPS
- 04:59
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 605m
- 下り
- 588m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:54
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2年前の災害で、メインの道に崩壊箇所あり。通れるようになっていますが、気をつけて。 千畳敷の周りを歩く道が、サルトリイバラが多く歩きにくかったとのこと。 天空の道という、頂上直登の道がバージョンアップ!以前歩けなかった岩までの道が歩けたりと、なかなか良い道になっていました。 岩山への谷からのコースは、この日は通らなかったけど、入口あたりは土石流に流されているよう。 この翌日に歩いた方の話によると、4か所崩れた場所を通ったとのこと。 通れたけど、人が歩かなくなって、サルトリイバラと格闘したらしいです。 岩山コースは、後火山の東屋から少し上に分岐があって、上から行くことができます。昔なかった分岐の道標が小さいけど出ていました。 |
その他周辺情報 | トイレは、温泉会館の中と、外の建物のところ、登山口手前のお店のところに公衆トイレあり。 |
写真
感想
県北の山に雪が降らないので、南の瀬戸内の島の山に行くことに。
一昨年の災害以降、どうなったのか気になっていて、そして、前行った平たい岩山のある場所を上から行く道を確かめたくて、ってことで、久々に倉橋火山に行ってきました。
今回は、初めて行くという2人を含め4人で行ってきました。
頂上直登コースがさらに手入れさたと聞いていたので、今回も、登りはこのコースで行きました。
確かに、前登った時よりも展望のいい岩に出る道が増えていたりと、なかなか良いコースになっていました。
頂上に登ったあと、後火山の山頂方面に向かいました。行きたかった岩山の分岐は、とてもわかりやすかったです。
ただ、分岐から思った以上に下ってました。
が、無事に見覚えのある場所に到着。そして、あの大きな平らな岩が!
横の椿の木に足をかけて登ります。前は、上から引っ張ってもらったのですが、今回は、なんとか木につかまり、最後少しだけ手を持ってもらって登りました。
これで、今回の目的達成!!
その後、せっかくなので、岩場歩きに慣れるよう、岩をのぼり下りしながら、元の東屋まで戻り、災害で崩れたところの道を通っておりました。
鞍部から入ってすぐのところに、テープが張ってありました。
でも、ここを通らないと帰れないから、と入ったら、すぐのところで、大きな岩の下がごっそりと崩れてました。
その横上に、巻き道的な踏み跡があったので、そこを通りました。
もしかしたら、もっとちゃんとした道があったもしれませんが、気が付かず。。
その先しばらくは、もともとの道でしたが、頂上直登の道の分岐手前に、大きく崩れたところあり。
そこは、歩けるよう道ができていて、問題なく歩けたのですが、先の岩あたりは、
また大雨降ったら、崩れるかもしれません。。。
途中にある岩山に行く道も、土砂に埋もれてしまってるよう。
倉橋火山、とても好きな山なので、今の様子がわかってよかったです。
※メインの道から岩山に行く道、崩れたところが3か所あるそうです。
でも、一応、歩けるそうですが、最近人があまり歩かないので、サルトリイバラだらけになっているんだとか。。。
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