湖西連峰 史跡と名所を少しだけ訪ねました

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 8.9km
• 登り: 579m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 2:37
• 合計: 5:40

7:28 おちばの里親水公園
7:49 8:03 不動の滝
8:38 8:59 大知波峠
9:25 9:27 富士見岩
9:52 9:56 大山浅間社（頭浅間）
10:23 12:19 富士見岩
13:08 おちばの里親水公園

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/3 7:27

がらがらのおちばの里親水公園の駐車場。
2番目に到着です。

1/3 7:32

1/3 7:35

分岐まで来た。
左へ曲がると、大知波峠へのルート。
今日は曲がらず真っ直ぐ不動の滝を目指して進みます。
不動の滝に行くのは初めて。

1/3 7:37

少し行くと枯れ葉に隠れて手のひら大のガレがレの所があり歩きにくかった。

1/3 7:48

不動の滝に着いた。

1/3 7:50

結構な量の水が流れています。

1/3 7:56

滝の上に回り込みながら登っていきます。

1/3 8:01

林道に出る。

1/3 8:02

10分ほど南に進みます。

1/3 8:14

大知波峠への分岐。

1/3 8:21

炭焼き窯の跡。

1/3 8:22

直径3メートルほどありそうです。
窯跡は3カ所あった。

1/3 8:26

次の名所は水源？なのだろうか。
鍋割の水とある。

1/3 8:28

急傾斜を10メートル降りてみると、このような風景。
パイプの先から活きよい良く水が出ていた。
しかし鍋割の水とは何かの説明は何処にも無い。
足場が悪いので、気をつけて降りてください。

1/3 8:36

大知波峠まで来た。

1/3 8:38

ここには大知波峠廃寺の跡がある。

1/3 8:39

少し足を伸ばして左手に進むと廃寺の石柱の跡が見れる。
時間があればさらに左奥まで進んで探索してください。
いくつもの廃寺の跡を見ることが出来ます。

1/3 8:53

これは現代の作品です。
右奥を行き、富士見岩に向かいます。

1/3 9:06

程なく三角点。
これは4等の三角点でした。

1/3 9:13

1/3 9:25

富士見岩に到着。

1/3 9:26

左手をかすめて先に進む。

1/3 9:26

本坂方面に向かいます。

1/3 9:27

鉄塔のあるところ一体が開けているようです。

1/3 9:38

行ってみるとこのように笹原が広がっている。
束の間の展望の良い稜線歩きを堪能できます。

1/3 9:40

ここにも三角点。

1/3 9:40

彫刻の判読が難しい。

1/3 9:43

豊橋自然歩道とあります。

1/3 9:44

分岐を左に降りると長彦と言うところに行くらしい？

1/3 9:52

本坂峠の近くまで降りてきた。
左に降りると嵩山と言うところに行くようです。

1/3 9:53

先に進むとベンチ。

1/3 9:54

ベンチの先にはこの社。
大山浅間社です。

1/3 9:54

頭浅間とも言われるようで、学業成就祈願の社でもあるそうです。

1/3 10:13

笹原の稜線まで引き返した。
ここを降りて先に行くと鉄塔と富士見岩迄戻れる。

1/3 10:15

富士見岩が見えた。
お昼をあそこで食べることにして、今日は来ています。

1/3 10:15

その富士見岩に誰かが登っているようです。

1/3 10:26

富士見岩まで戻ってきました。

1/3 10:27

東には、よく見ると富士山。

1/3 10:28

少し北に振ると、三ヶ日の街並み。

1/3 10:28

さらに北に向けると本宮山。

1/3 10:29

レンズを南東方向に戻して浜名湖の遠望。

1/3 10:29

南西にカメラを振ると湖西連峰。

1/3 11:46

これは私の昼食です。

1/3 12:18

帰ります。
案内板の色があせて文字は見えない。

1/3 12:39

林道まで降りてきた。

1/3 12:43

左(南)に少し進むと親水公園への分岐の案内。

1/3 12:50

この岩は名所になっていないようです。

1/3 12:52

1/3 13:07

終わりが見えてきた。

1/3 13:10

来た道を振り返る。

1/3 13:10

本日の山行が終了です。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON