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記録ID: 216987
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

神之川〜ヤタ尾根〜熊笹の峰(往復)

2012年08月17日(金) [日帰り]
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子連れ登山 mountainKE その他2人
GPS
06:50
距離
6.2km
登り
972m
下り
955m

コースタイム

日陰沢10:30-矢駄沢出会-林道上(軽食休憩)-に山(軽食休憩)-熊笹の峰-に山-林道上-矢駄沢出会-17:20日陰沢
天候 晴天(夏日)→熊笹の峰尾根(雲中・雷・濃霧)→下山後・雷・豪雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都心→中央道・相模湖→神之川園地
コース状況/
危険箇所等
 矢駄沢出会〜ヤタ尾根の全線が急勾配で有り登りも下りも息を抜けない。林道上からは更に細い切れた尾根を渡って行くので滑落しないよう充分注意し登行願いたい。特に下りはつかまれるものにはつかまりながら、また、ダブルステッキ等の使用をお薦めします。
 温泉は車で30〜40分位走れば、4箇所有ります。(紅椿の湯・いやしの湯・やまなみ温泉・道志の湯) 
神之川日陰沢方面から南側方面(熊笹の峰:中央右手前・檜洞丸:中央後ろ)
2012年08月17日 11:36撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 11:36
神之川日陰沢方面から南側方面(熊笹の峰:中央右手前・檜洞丸:中央後ろ)
矢駄沢出会・ヤタ尾根(熊笹の峰線)登山口(草が茂り放題で足元が危ない、整備が必要ですね。)
2012年08月17日 11:47撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 11:47
矢駄沢出会・ヤタ尾根(熊笹の峰線)登山口(草が茂り放題で足元が危ない、整備が必要ですね。)
のっけから急登が始まります。
2012年08月17日 12:03撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 12:03
のっけから急登が始まります。
現在25℃です。(都心では34℃でした。)本日の最低温度は熊笹の峰で19℃でした。
2012年08月17日 12:36撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 12:36
現在25℃です。(都心では34℃でした。)本日の最低温度は熊笹の峰で19℃でした。
枝はらいのしてある針葉樹の登歩は気持ちが良いですね。
2012年08月17日 12:39撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 12:39
枝はらいのしてある針葉樹の登歩は気持ちが良いですね。
時折、細い尾根を渡っていきます。(両側が切れているので充分注意しましょう。)
2012年08月17日 12:41撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 12:41
時折、細い尾根を渡っていきます。(両側が切れているので充分注意しましょう。)
更に勾配が増していきます。
2012年08月17日 13:06撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 13:06
更に勾配が増していきます。
上の林道を横断して、熊笹まで3/1位の所まで来ました。
2012年08月17日 13:49撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 13:49
上の林道を横断して、熊笹まで3/1位の所まで来ました。
雨降り時には川となり崩壊したであろう箇所が結構あります。左右に逃げながら登行していきます。
2012年08月17日 14:07撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 14:07
雨降り時には川となり崩壊したであろう箇所が結構あります。左右に逃げながら登行していきます。
気持のよい尾根を渡っていきます。(一時の休息となりますね。)
2012年08月17日 14:26撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 14:26
気持のよい尾根を渡っていきます。(一時の休息となりますね。)
激急な登りにはため息が・・・グングン勾配を稼いでいきます。
2012年08月17日 14:40撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 14:40
激急な登りにはため息が・・・グングン勾配を稼いでいきます。
気持ちの良いブナの広い林となり、今までの狭くきつい登りにちょっと休息を与えてくれます。
2012年08月17日 15:00撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 15:00
気持ちの良いブナの広い林となり、今までの狭くきつい登りにちょっと休息を与えてくれます。
に山到着(これは9年前に行った時の写真ですが、現在は標識が、朽ちて転がっていました。)因みに‘に山‘って一体何なのかな〜?知ってる人いたら教えていただけますか?
2003年11月16日 12:30撮影 by  DCR-TRV17 , SONY
11/16 12:30
に山到着(これは9年前に行った時の写真ですが、現在は標識が、朽ちて転がっていました。)因みに‘に山‘って一体何なのかな〜?知ってる人いたら教えていただけますか?
に山に設置されている丹沢大山国定公園の地図です。思わずじっと見つめてしまいます。ふむふむ!
2012年08月17日 15:25撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 15:25
に山に設置されている丹沢大山国定公園の地図です。思わずじっと見つめてしまいます。ふむふむ!
熊笹の峰近くになるとさすがに熊笹がすっぽり地表を覆っています。(みどりがキレイ!掻き分けて進んでいきます。)
2012年08月17日 16:18撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:18
熊笹の峰近くになるとさすがに熊笹がすっぽり地表を覆っています。(みどりがキレイ!掻き分けて進んでいきます。)
熊笹の峰前に立つ双胴の巨大シロヤシオツツジ?
2012年08月17日 16:25撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:25
熊笹の峰前に立つ双胴の巨大シロヤシオツツジ?
熊笹の峰線の標識(ずばり熊笹の峰と言う標識は有りません。残念!)標高1,523m(矢駄沢出会からの標高差973m)この標高は既に丹沢山系の標高上位にあり、立派にも山頂と呼んでも良い標高です。
2012年08月17日 16:33撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:33
熊笹の峰線の標識(ずばり熊笹の峰と言う標識は有りません。残念!)標高1,523m(矢駄沢出会からの標高差973m)この標高は既に丹沢山系の標高上位にあり、立派にも山頂と呼んでも良い標高です。
三方向を示す標識(檜洞丸まであと1.1Kmです。)
2012年08月17日 16:34撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:34
三方向を示す標識(檜洞丸まであと1.1Kmです。)
熊笹の峰山頂の様子(南から北方面を写す。)
2012年08月17日 16:34撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:34
熊笹の峰山頂の様子(南から北方面を写す。)
熊笹の峰山頂の様子(北から南方面を写す。)
2012年08月17日 16:34撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:34
熊笹の峰山頂の様子(北から南方面を写す。)
雷と濃霧が酷くなってきたので、檜洞丸(あと一キロ)を断念しリターンとした。(無理は禁物ですね。)
2012年08月17日 16:35撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:35
雷と濃霧が酷くなってきたので、檜洞丸(あと一キロ)を断念しリターンとした。(無理は禁物ですね。)
一路、熊笹の絨毯の中をかき分け下って行く。
2012年08月17日 16:41撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 16:41
一路、熊笹の絨毯の中をかき分け下って行く。
間もなくきつい下りが最後の矢駄沢の出会まで続きます。(ここを降りる方は充分注意して下って下さいね!)
2012年08月17日 17:11撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 17:11
間もなくきつい下りが最後の矢駄沢の出会まで続きます。(ここを降りる方は充分注意して下って下さいね!)
矢駄沢の出会に到着。(ほっとすると同時に張りつめた緊張が解けがっくり!)しかし凄い斜度です!当分筋肉痛となっちゃいそうですね!
2012年08月17日 18:11撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 18:11
矢駄沢の出会に到着。(ほっとすると同時に張りつめた緊張が解けがっくり!)しかし凄い斜度です!当分筋肉痛となっちゃいそうですね!
ヤタ尾根入り口を振り返る。(山の神、有難うございました。失礼します。)
2012年08月17日 18:11撮影 by  HDR-CX560V, SONY
8/17 18:11
ヤタ尾根入り口を振り返る。(山の神、有難うございました。失礼します。)
撮影機器:

感想

当初、檜洞丸を目指していましたが、中盤から雷が轟き渡り初め更に熊笹の峰上部からは濃霧となり益々雷がひどくなってきた為、檜洞丸を断念し熊笹の峰にてリターンとした。いつ土砂降りとなっても不思議じゃない空模様でしたが、下山まで雨一つ降らず無事下山する事ができました。車にて着替え等後始末をし出発後5分位でいきなり土砂降りとなり間一髪で難を逃れました。

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