≪自転車で≫野辺山駅〜美し森〜（八ヶ岳横断道路）〜小淵沢駅

2012年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 38.8km
• 登り: 613m
• 下り: 1,087m

コースタイム

【行き】
　蒲田駅4:32〜4:36川崎駅4:49〜5:40立川駅5:55〜6:13高尾駅6:14〜8:28小淵沢駅9:16〜(臨時)〜9:48野辺山駅
　野辺山10:25〜11:19美し森山11:53〜12:42八ヶ岳牧場〜13:28三ツ頭登山口〜15:10小淵沢駅

【帰り】
　小淵沢駅16:16〜(ホリディー快速 山梨号)〜18:55新宿駅

天候

【8月19日（日）天候：晴れ】

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

【行き】
　蒲田駅4:32〜（京浜東北線）〜4:36川崎駅4:49〜（南武線）〜5:40立川駅5:55〜（中央線）〜6:13高尾駅6:14〜（中央線）〜8:28小淵沢駅9:16〜(臨時；小海線)〜9:48野辺山駅

【帰り】
　小淵沢駅16:16〜(ホリディー快速 山梨号)〜18:55新宿駅

コース状況／危険箇所等

野辺山〜小淵沢間八ヶ岳横断道路（八ヶ岳高原ライン）自転車走行。

写真

8/19 22:32

【4:33】
蒲田駅始発4時33分発の京浜東北線大船行に乗車。

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【4:49】
川崎駅4時49分発の南武線立川行に乗車。

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【5:55】
立川駅5時55分発の中央線高尾行に乗車。

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【6:14】
高尾駅6時14分発の中央線松本行に乗車。

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【8:28】
8時28分標高881mの小淵沢駅到着。

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駅の駅名標はユニーク。

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案内板も楽しい。

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本来であればホームから甲斐駒ケ岳が見えるのですが。(*_*)

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駅の名物は駅弁！

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小海線は「わくわくエコランド」

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【9:16】
小淵沢9時16分発野辺山行臨時列車に乗車。

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車内はこの後特急電車到着後は満員となる。

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【9:48】
野辺山駅（1,346m）に到着。
東京から電車を乗継ぎ約5時間かかった。

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駅前にある喜峯ケ丘公園。

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野辺山駅。

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本来であれば駅前から素晴らしい八ヶ岳の稜線が望めるのだが。残念！

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駅前の公園。C56の蒸気機関車が静態保存。

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【10:31】
依然として八ヶ岳は雲の中。

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反対側には男山と天狗山が望まれる。
春は山菜の宝庫。

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【10:39】
JR鉄道最高地点1,375m。

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最高地点は踏切。

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最高地点を示す立派なモニュメント。

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【11:19】
美し森。

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美し森山へ向かう木道。

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美し森山1,542m。

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山頂には展望台。清泉寮と同じソフトクリームが250円！ちなみに下の駐車場は300円。

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美し森山の絵画。
アイディアが素晴らしい。

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【11:38】
飯盛山の山頂もガスから抜ける。

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駐車場脇の案内板。

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【12:03】
清泉寮、ソフトクリーム購入に長蛇の列。
＠350円。美し森山の展望台では＠250円。

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清泉寮の生みの親、ポール・ラッシュ博士像。

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ここからの景色も、本来であれば瑞牆山、金峰山富士山まで見えるのだが。

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【12:28】
川俣東大沢橋
ピークに見えるのは真教寺尾根の牛首山。
「レストハウス赤い橋からの眺め」

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「レストハウス赤い橋」の案内板。

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川俣東大沢橋

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【12:43】
八ヶ岳牧場。非常に多く観光客で賑わっていた。

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【12:46】
遠くに瑞牆山の岩峰が望まれた。

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唐沢の仙人小屋。

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標高1,324m。小淵沢まで標高差500m以上。
自転車で最高速度（MAX）58�辧�

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小淵沢IC辺りで振り返ると権現岳〜編笠山が美鈴に望まれた。

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正面は甲斐駒ケ岳だが、白砂山だけが輝いている。

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【15:10】
小淵沢駅到着。

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ホームは観光客でごった返し。
あずさ号は満員。

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浜かいじ号もほぼ満員。

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【16:16】
ホリディー快速山梨号に乗車。

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普通車は満員。グリーン車は余裕でした。

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【16:34】
日の春駅辺り通過中、富士山を望む。

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【17:11】
勝沼ぶどう郷駅通過。南アルプスは望めなかった。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

n-yokoyama

　今年はどうも天候に恵まれない山行が多い。8月11〜13日で燕岳〜餓鬼岳を計画したが天気予報に従い中止とした。ヤマレコの報告を拝見し非常に残念であった。今回も当初はテント泊での山行を計画したが週末になると天候は芳しくない。それでは日帰りで天候にあまり左右されない山麓の野辺山〜小淵沢間を自転車で走行することにした。
　蒲田駅を始発に乗車し電車を乗継ぎ約5時間かかり9時48分に野辺山駅に降り立つ。案の定山麓は晴れ八ヶ岳の稜線や飯盛山等は雲の中であった。今回のコースは標高1,346mの野辺山駅〜美し森1,542m〜小淵沢駅881mで約40�劼任△襦�ほとんど下り道で最高速度58�劼離好圈璽鼻�山の眺望は少なかったものの楽しく自然の中を走ることが出来た。小淵沢IC通過後駅方面へ左折しなければならない所を直進（速度55�辧法�国道20号線まで降りてしまう。登り返しには小一時間要し所々18段切替でもダメで押して登るはめになった。都会の中で走る自転車とは違い非常に楽しめた一日であった。