ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2171820
全員に公開
ハイキング
近畿

修行の下見と諭鶴羽山(諭鶴羽山、生石公園)

2020年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
16.1km
登り
756m
下り
798m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:03
合計
6:59
7:10
48
スタート地点
7:58
8:00
26
8:26
8:27
302
13:29
13:29
40
14:09
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
淡路SA到着。明石海峡大橋と神戸の夜景。
2020年01月05日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 6:05
淡路SA到着。明石海峡大橋と神戸の夜景。
諭鶴羽ダム到着。この近くにお手洗いがあります(諭鶴羽神社にもお手洗いはあります)。
2020年01月05日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:10
諭鶴羽ダム到着。この近くにお手洗いがあります(諭鶴羽神社にもお手洗いはあります)。
ダムの向こうにも駐車スペースがあり、登山口へはそっちの方が近いです。
2020年01月05日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:10
ダムの向こうにも駐車スペースがあり、登山口へはそっちの方が近いです。
ここから裏参道が始まります。最初は結構急です。
2020年01月05日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:13
ここから裏参道が始まります。最初は結構急です。
ここから尾根道。尾根道はわりになだらかです。
2020年01月05日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:19
ここから尾根道。尾根道はわりになだらかです。
あそこが諭鶴羽山。淡路島最高峰です。
2020年01月05日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:21
あそこが諭鶴羽山。淡路島最高峰です。
太陽が差しました。
2020年01月05日 07:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:35
太陽が差しました。
石仏が残り距離を教えてくれます。
2020年01月05日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:39
石仏が残り距離を教えてくれます。
山頂到達。
2020年01月05日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:57
山頂到達。
北西方向。思っていたより雲が少なくてラッキー。
2020年01月05日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:57
北西方向。思っていたより雲が少なくてラッキー。
南西方向。大鳴門橋が見えます。
2020年01月05日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 7:57
南西方向。大鳴門橋が見えます。
一等三角点と自撮り。
2020年01月05日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 7:58
一等三角点と自撮り。
あそこに友ヶ島が見えています。
2020年01月05日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 8:01
あそこに友ヶ島が見えています。
少し進んで鉄塔の脇から。海がきらきらして美しい。
2020年01月05日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 8:02
少し進んで鉄塔の脇から。海がきらきらして美しい。
天の浮橋遙拝所から。
2020年01月05日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 8:09
天の浮橋遙拝所から。
親子杉。
2020年01月05日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:11
親子杉。
本殿。
2020年01月05日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 8:12
本殿。
お名前はフレームアウトしていますが、今年に奉納された絵馬。まあ、予想通りのものが。
2020年01月05日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:13
お名前はフレームアウトしていますが、今年に奉納された絵馬。まあ、予想通りのものが。
飛行機が飛んでいくので。
2020年01月05日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:24
飛行機が飛んでいくので。
山頂に戻ってきました。もう一度大鳴門橋。
2020年01月05日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:26
山頂に戻ってきました。もう一度大鳴門橋。
風力発電機林立。
2020年01月05日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:27
風力発電機林立。
下山途中の自撮り。
2020年01月05日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:29
下山途中の自撮り。
振り返り。
2020年01月05日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 8:54
振り返り。
ダム湖。
2020年01月05日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 9:02
ダム湖。
生石公園に移動。ここには由良要塞がありました。
2020年01月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:00
生石公園に移動。ここには由良要塞がありました。
2020年01月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:00
塹壕跡。
2020年01月05日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:02
塹壕跡。
遠く和歌山を望みます。
2020年01月05日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:04
遠く和歌山を望みます。
灯台あり。
2020年01月05日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:06
灯台あり。
2020年01月05日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:10
あれが成ヶ島。
2020年01月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:27
あれが成ヶ島。
淡路橋立という名の通りの砂州。
2020年01月05日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 10:40
淡路橋立という名の通りの砂州。
2020年01月05日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:40
2020年01月05日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:43
少し降りたところの展望台から友ヶ島。前を船が通っていきます。
2020年01月05日 10:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:46
少し降りたところの展望台から友ヶ島。前を船が通っていきます。
その近くに三角点。
2020年01月05日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 10:47
その近くに三角点。
海の近くまで降りてきました。成ヶ島と友ヶ島。
2020年01月05日 10:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:50
海の近くまで降りてきました。成ヶ島と友ヶ島。
使うとすればここの駐車場かなあ。
2020年01月05日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 10:52
使うとすればここの駐車場かなあ。
成ヶ島。すぐそこなんですが、渡るのには渡船が必要です(所要時間2分らしい)。
2020年01月05日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 11:13
成ヶ島。すぐそこなんですが、渡るのには渡船が必要です(所要時間2分らしい)。
ただ、今日は臨時休航日でした。残念。
2020年01月05日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 11:14
ただ、今日は臨時休航日でした。残念。
いづも庵さんで淡路牛丼セット。淡路牛+淡路のタマネギ。贅沢。
2020年01月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 11:55
いづも庵さんで淡路牛丼セット。淡路牛+淡路のタマネギ。贅沢。
自動車をハイウェイオアシスに停めて、明石海峡大橋を目指します。部分的に日が当たっているのが面白い。
2020年01月05日 13:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 13:22
自動車をハイウェイオアシスに停めて、明石海峡大橋を目指します。部分的に日が当たっているのが面白い。
道の駅あわじ。ここが明石海峡大橋の真下に当たります。
2020年01月05日 13:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/5 13:29
道の駅あわじ。ここが明石海峡大橋の真下に当たります。
でっかいアンカレジ。
2020年01月05日 13:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 13:29
でっかいアンカレジ。
おさかな天国だったかがありました。
2020年01月05日 13:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 13:38
おさかな天国だったかがありました。
海が青くて。
2020年01月05日 13:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 13:41
海が青くて。
生きてます。
2020年01月05日 13:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 13:53
生きてます。
普段と違う方向から観覧車。
2020年01月05日 14:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 14:00
普段と違う方向から観覧車。
右に登るとハイウェイオアシス。(左に登ると下り線SA)。
2020年01月05日 14:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 14:03
右に登るとハイウェイオアシス。(左に登ると下り線SA)。
ハイウェイオアシス。
2020年01月05日 14:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/5 14:06
ハイウェイオアシス。

感想

3月頃に淡路島を歩こうかという計画を立てており、今日はその下見に行ってきました。はい、行っておいて良かったです。地図で調べているだけではわからなかったことが多数あり。また、それだけでは物足りないので諭鶴羽山にも登ってきました。

自宅を5時前に出発し、まずは淡路SAで休憩。レジの方にSAに歩いて入ることはできるのですかとお尋ねしたら、大変答えにくそうになさっていましたが、後述のように入る道はあることが判明しました。ただ、その方法を使うかどうかは今のところ未定。

その後、諭鶴羽山登山口に移動。表道と裏道がありますが、レポートを探すとほとんどが裏道から登っておられます。表道の方が近いのですが、スタート地点がほぼ海面と変わらず、つまり距離が短くて高低差が大きいので、まあそういうことなんでしょうね。で、私も裏道から登ることにしました。諭鶴羽ダムの駐車場に車を停めましたが、登山口直近の所にも駐車は可能でした(お手洗いは登山口から離れたところにあります)。ゆるやかな登りと聞いていたのに、いきなり最初は植林帯の中を斜行しながらそこそこ急な道です。今日はいつもより力を抜いたスタイルをしてきたのに。その後、尾根に出てからはたまに急な箇所もありますが、大体のんびりと歩けます。

1時間ほどで山頂に着きます。今日はさほど天気が良くないと覚悟していましたが、結構いいお天気です。特に海面に日光が反射してきらきらときらめいています。大鳴門橋もよく見えます。その後、せっかくなので諭鶴羽神社へ。いい感じの神社です。また、絵馬の中には羽生選手絡みのものがかなり目立ちます。その後引き返してピストンで下山。行きにはどなたにも会いませんでしたが、帰りは10人ほどすれ違いました。はい、いい山でした。

それから自動車移動して生石公園へ。ここは修行の際に駐車場としてあてにしていたのです。ついでに由良要塞跡へ。一昨年には加太砲台、昨年には友ヶ島砲台を見てきましたが、これらは全て由良要塞の一部であり、由良要塞の本体はここにあります。まあ、保存状態は友ヶ島ほどではありませんが、大阪防衛のために紀伊水道を扼するために設けられた砲台群がよくわかりました。ただ、ここの駐車場から歩くと、距離が長くなってしまうので、エトワール生石の近くに停める方が良さそうです。

一方、今日の目的のひとつは成ヶ島に行ってみることでした。成ヶ島は由良港の向かいにある島で、淡路橋立とも呼ばれています。曜日限定で由良港から渡船が出ていると言うことだったので、期待して行った(土日は渡船が動く日です)のですが、結果としては今日は臨時休航日でした。うーん、もう一回行くんかねえ。

その後、修行のルートを自動車で辿ります。ただ、最初の予定では40km少々のつもりが、45kmくらいあることがわかりました。道はそれほど派手なアップダウンはありませんが、歩道がないところが結構あります。特に洲本市よりも南では路側帯もあまり広くないので、歩くのには注意が要りそうです。途中、たまたま入ったうどん屋さんでおいしい牛丼を食べることができました。最後、淡路SAではなくて、ハイウェイオアシスの方に登る道があり、こちらに入るのであれば徒歩で駐車場にアクセスできます。また、高速バスのバス停にアプローチする道を使えば、下り線のSAに至ることができそうです。別のオプションとしては、歩く距離が長くなってしまいますが、道の駅あわじまで行く方法。どっちでもなんとかなるのかなあとは考えています。

ただ、あの狭い路側帯を45km歩くのもなあと、ちょっと恐れおののいているというのが今日の感想。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:450人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら