西伊豆・達磨山 富士山を見ながらゆるハイキング

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 8.8km
• 登り: 624m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:34

8:21 だるま山高原レストハウス
8:47 8:49 戸田峠
8:55 8:56 三等三角点石原沢
9:06 9:09 小達磨山
9:15 9:15 あせびヶ原駐車場
9:32 9:48 達磨山
9:58 9:58 あせびヶ原駐車場
10:06 10:06 小達磨山
10:14 10:15 三等三角点石原沢
10:20 10:22 戸田峠
10:34 10:34 金冠山
10:55 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

だるま山高原レストハウスに駐車
40〜50台駐車可
朝8時到着時は10台くらいの車あり

コース状況／危険箇所等

●レストハウス〜金冠山
ゴルフ場のコースのような幅の広い芝の道で普段着でも歩ける

●金冠山〜達磨山
整備された道と階段でこちらも普通の格好でも歩ける
階段がやや長いのとところどころ段差が大きいところあり

その他周辺情報

●くるら戸田　壱の湯
道の駅くるら戸田（へだ）にある立ち寄り湯
大浴場以外目立った設備はないが、入浴料は500円と安い

写真

1/3 8:18

8：00　だるま山高原レストハウスに到着
正月3日ということもあって車は10台くらいと思ったより少なめ

1/3 8:17

レストハウスは10時OPENなのでまだ人は少ない。ほとんどは達磨山への登山者だけど普通の観光客もちらほら

1/3 8:17

建物の裏手の展望台からの景色。雲ひとつない青空に富士山の姿で山頂からの景色に期待大

1/3 8:31

登山口は聞いていた通りゴルフ場のような広くて芝の生えた道

1/3 8:38

道の先に見えるのは金冠山。あそこまでなら往復でも1時間くらいなので普通の格好で歩いても問題ない感じ

1/3 8:58

道中西側に見えるのは戸田港。こうしてみると伊豆（特に西伊豆）はほんと山に囲まれているなあ

1/3 8:59

振り返ると富士山。天気も良く風も強くなくとても登山日和な日

1/3 9:06

9：00　少し長い階段を登って着いたと思ったら手前にある小達磨山でした。どうりで早いなと思った。地図はちゃんと確認しないと

1/3 9:18

途中で西伊豆スカイラインを少し歩いて再び登山道へ。ここから山頂まで階段が続く

1/3 9:31

頂上手前から振り返って一枚。道路からここまでそこそこ階段が長い

1/3 9:33

9：30　スタートから1時間少々で頂上に到着！

1/3 9:34

山頂からの富士山🗻スタート時と同じく青空にくっきり見えて大満足！

1/3 9:34

アップで🗻

1/3 9:35

駿河湾を挟んでみる富士山は普段見ている静岡側とはまた違った魅力あり

1/3 9:34

戸田港と駿河湾の海も綺麗

1/3 9:35

山頂に着いたときは数人くらいだったけど、山頂にいる間に登ってくる人がどんどん増えて10数人くらい。そんなに広くないのでこれ以上増える前に下山

1/3 9:51

名残惜しいけど下山。帰り道は富士山を見ながら歩けてこれもまたGOOD！

1/3 10:31

達磨山から40分ほどで金冠山に到着

1/3 10:31

こちらにも10人くらいの登山者。達磨山と駐車場から近いから比べて普段着っぽい人たちもいた

1/3 10:32

この頃には雲が出てきて富士山も見えたり隠れたり。早い時間に登っていてよかった

1/3 10:55

レストハウスに帰還。往復2時間少々のゆる〜いハイキング。お昼時で観光客も多く、駐車場はほぼ満車

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

cozzyy

年末年始と連休がありながら、寒かったり用事あったり寒かったりで山に行かないまま年明け。

意を決して年明け3日に西伊豆の達磨山へ。

正月休みとはいえ西伊豆という場所もあって登山者はそれほど多くなく、まずまず静かな山歩きが楽しめました。
登山道も事前に聞いていた通り、ゴルフ場みたいな芝生の道で普段着の軽装でも歩けるくらいの道。多少物足りないかもだけど新年初なのでまあこのくらいでOK。

伊豆方面から富士山は結構雲がかかって見えないことが多いですが、この日は雲ひとつない快晴で富士山もバッチリ！
たまたま運がよかったとはいえ、いい日に登ることができました。

下山後は沼津の戸田港近くにある道の駅の温泉に入り、海岸沿いから沼津方面へ。
沼津市内が魚市場周辺を中心にやや混雑していたものの、それ以外は普段の休日くらいでスムーズに帰宅。

昨年は忙しさや天候を理由にあまり遠征しなかったので、今年はその辺もう少しやっていこうと思う一日でした。