地蔵谷から赤ゾレ山4
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- GPS
- 07:57
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車止め前に約5台程駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無し 車止め〜渡渉地点 木梶林道を歩きます。 渡渉地点〜赤ゾレ山 渡渉後、地蔵谷出合に向け左岸を戻ります。 渡渉地点より良く見ると道型がありたどって行くと杣道が出てきます。 地蔵谷出合を過ぎると道が崩壊していて谷に下るようにトラロープが有り谷に下ります。 今回は、トラロープの所から一旦谷に下り杣道まで登り返しました。 最初の二股を右に取り次の二股は、左に取り最後の二股は右に取り伊勢辻と伊勢辻山の間の台高縦走路に突き上げます。 台高縦走路〜ウシロ 台高縦走路を歩きます。 南西からの風が強かったので、尾根道の北側を歩いています。 ウシロ堯船璽┘涼への下降点 尾根道を歩いています。 馬駈ヶ辻手前でショートカットしています。 ゼエノ谷への下降点〜木原谷出合 いつもの吊り尾根鞍部より、ゼエノ谷に下っています。 途中杣道を見つけて右に行きましたが沢で道が無くなり、沢を下っています。 ゼエノ谷まで小滝が二つあり傾斜の強い所を下りました、冬場は凍って危険。 吊り尾根より小尾根をそのまま下った方が安全です。 ゼエノ谷に降り立ったら、歩きやすい所を見つけ渡渉を繰り返して木原谷出合に出ます。 木原谷出合〜駐車地 出合からは、渡渉して杣道・木梶林道・駐車地になります。 何時もの事ながら、地図読みとル―ファイが出来ないと危険です。 危険個所 冬場は、いつもなら何気なく通れる所が凍っているので注意してください。4 |
その他周辺情報 | たかすみ温泉 あきのの湯(火曜日はポイント2倍です)。 ひよしのさとマルシェにコンビニや綺麗なトイレが有りますが、夜間・早朝は閉っています。 |
写真
感想
明けましておめでとうございます。
今年最初のお山は、昨年の宿題で残っていた地蔵谷に行こうか?それとも桧塚奥峰に行こうか?迷っていましたが、とりあえず宿題を終わらせておこうと地蔵谷に行って来ました。
地蔵谷から赤ゾレ山の周回だけでは距離が短いので、国見山までのピストンを入れて周回して来ました。
朝自宅を出た時、暖かかったので霧氷は無いと思っていました。
高見山トンネル手前から高見山を見るとガスで見えないのでもしかしたらと思いましたが、キワラ滝駐車地でもそれ程寒くは有りませんでしたので、霧氷は諦めていました。
木梶山登山口手前で渡渉して、地蔵谷への道を辿り地蔵谷へ降り立ちます。最初の分岐を右の谷に入り次は左の谷最後に右の谷に入り伊勢辻山目指して谷を詰めていきます。
台高縦走路に出ると風が強く一気に寒くなります。
伊勢辻山ではそれ程でも有りませんでしたが、赤ゾレ山から先から霧氷が大きく発達していて見ごたえが有りました。馬駈ヶ辻から国見山への稜線は、何時もならスノーシューが無いと歩き難い所なのですが、この冬は暖冬の影響でしょうかあまり積雪も無く普通に歩くことが出来ました。
伊勢辻山から水無山まで、縦走路の北側に少し外れると所々大木の森が広がっていますので、これらを見て回りながら歩くのも良いものです。
国見山からの帰りは、馬駈ヶ辻手前でショートカットして木梶山への縦走路に入っています、何時もの吊り尾根から小尾根を使いゼエノ谷に下り駐車地に向かいました。
稜線上は風が強く、ゼエノ谷に降りてから昼食をとっていると、青空が出て来てもう少し早く晴れてくれたら良かったのにと、お山あるあるでした。
もっと寒くなってくれると、谷の小滝が凍るのでそれらを見て回るのも面白いかもしれませんね。
すれ違った人は、台高縦走路で6名の方とすれ違いました、そのほかではどなたにも会うことなく静かなお山を楽しむことが出来ました。
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