記録ID: 2172881
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雪山ハイキング
札幌近郊
空沼岳(万計沼経由冬ルート)
2020年01月05日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:38
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:38
距離 23.1km
登り 1,056m
下り 1,144m
EK度数:
上り 20+30% (10km、1.0km、0.0km、0〜脛)
下り 18.5+10% (13km、0.0km、1.1km、脛〜0)
( )は左から行動距離、累積↑、累積↓、積雪状態で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数=距離[km]+(累積↑[km]×10)+(累積↓[km]×5)
+○%は積雪状態を考慮した割増
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、
標準は4程度。
上り 20+30% (10km、1.0km、0.0km、0〜脛)
下り 18.5+10% (13km、0.0km、1.1km、脛〜0)
( )は左から行動距離、累積↑、累積↓、積雪状態で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数=距離[km]+(累積↑[km]×10)+(累積↓[km]×5)
+○%は積雪状態を考慮した割増
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、
標準は4程度。
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
地下鉄真駒内駅より空沼二股行き(真101 空沼線)を利用 所要時間は25分程度 真駒内発(朝方) 7:15、8:10 空沼二股発(午後) 14:00、16:15、18:40 待ち時間によっては3〜4區振霪眤Δ吠發、常盤小学校や芸術の森入口で バスに乗るのもよいでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
記帳小屋手前は凍結してツルツルになっていることが多く危険。 登山口から2卍度までは積雪が少なく笹がほとんど潰れていない状態。 万計沼手前の渡渉箇所(標高800m)あたりからスノーシューを使ってもいいくらいの積雪状態。 万計沼から先の冬道はトレースなし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェルジャケット
タイツ
ソフトシェルパンツ
靴下
ソフトシェルグローブ
アウター手袋(中綿入り)
予備手袋
ゲイター
マフラー
耳あて
毛帽子
防寒靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
正月休みの最後は札幌南側の天気がよさそうなので、行き慣れた空沼岳へ。
当日はかなり冷えており、麓でも薄手のグローブでは厳しいくらいでした。
登山口手前の最難関を慎重に抜けて登山道に入りますが、
麓からしばらくは先月とさほど変わらない感じで、相変わらずの積雪不足。
万計沼から先はまずまず積雪も増えて、冬用のルート取りも十分可能です。
稜線は白く凍り付いた樹と青空でいい状態に仕上がっていましたが、
天気が良かったのは午前中まで、午後は雲が入ってしまいました。
標高の低いところはまだ雪が少なすぎて自由に歩けそうもないので、もうしばらくは空沼岳や札幌岳界隈に通うことになりそうです。
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