奥多摩駅-鋸山-大岳-馬頭刈尾根-瀬音の湯

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:27

距離 17.3km 登り 1,501m 下り 1,610m

8:33 奥多摩駅
8:41 8:42 町営氷川有料駐車場
8:58 8:59 愛宕山
9:39 天聖神社奥宮
10:28 10:29 三等三角点澤入
10:32 天地山分岐
10:45 10:47 鋸山
12:02 12:41 大岳山
12:53 12:54 大岳神社
13:00 13:02 大岳山荘跡
13:28 13:29 白倉分岐
13:58 13:59 富士見台
14:14 千足分岐
14:22 小屋ノ沢山
14:50 14:51 茅倉・千足バス停分岐
14:54 鶴脚山
15:09 15:21 馬頭刈山
15:33 光明山
15:57 16:06 軍道分岐
16:37 16:38 軍道バス停
16:57 馬頭刈尾根登山口
17:00 ゴール地点

写真撮ったり色々してるので、ペースが一定ではありません。
山をおりてからの舗装道路ですが、バス停から瀬音の湯まで歩いています。舗装道路なんで走ってみたりしています。
大岳山から大岳山荘跡まで時間がかかっているのは、凍った雪道で危なかったこと、一回転んだので、そのあとチェーンアイゼンを付けたことが原因かと。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

軍道バス停から歩いて30分くらいで瀬音の湯です。でもバスが普通に出ていて、それに乗ればもう少し早く瀬音の湯まで楽に行けますけれどね。
瀬音の湯からも武蔵五日市駅行きのバスが出ていて、私が乗ったのは18:39発のバスでした。

コース状況／危険箇所等

＜奥多摩駅から大岳山＞
道はハッキリしています。危険箇所なし。
霜？雪？が少しありました。
途中鎖場がありますが、巻き道もあります。鎖場は、分岐を入って直ぐ、左側です。まっすぐ前見てると見落とします。（それで間違えて引き返しました・・）
鎖場は手がかり・足がかりが豊富にあり、難しくありません。
＜大岳山から元大岳山荘＞
道はハッキリしています。雪が凍っていて、アイゼンがないと危ないと思います。
雪がなければ危険箇所なし。
＜元大岳山荘から軍道バス停＞
道はハッキリしています。危険箇所なし。
高明山を過ぎて、軍道バス停経由と直で瀬音の湯へ行くコースと分かれますが、直で瀬音の湯へ行くコースは通行止めの黄色いテープが張ってありました。
分岐を過ぎてしばらく行くと、林道に出ます。その先、沢沿いの道への分岐もありましたが、現在台風の為に通行止めになっています。

その他周辺情報

瀬音の湯。900円。
露天風呂があります。車のヘッドランプの明かりだけが木々の間から見えました。ジャグジーはなかったけれど、筋肉痛にならなかったので別に構わないです。（自分勝手）　女風呂だけかもだけど、綿棒、化粧水、乳液がありました。休憩室はありません。
外に足湯があります。寒いので、足湯で温まってバスを待ちました。

写真

1/5 9:46

雪ではなく霜なんですかね。白くはなってるけど、ほとんど積もってないし、凍ってない。

1/5 10:22

冬のいいところは、木々の間から山並みがみえること。

1/5 11:03

富士山もばっちり。

1/5 11:30

杉林の中でも冬は来る。

1/5 11:58

全く文字が見えませんが、大岳山です。

1/5 12:13

富士山がきれいに見えて

1/5 12:27

なので、アップしてみました。

1/5 12:30

山頂からはどこかの町が青く霞んでいるのがみえます。

1/5 12:33

小さく右に富士山が入っています。こんな感じで奥多摩の山が連なっていて、とても気持ちが良い山頂です。晴れていれば、ですけど。

1/5 12:42

低山のよいところは、木々の向こうに富士山が望めるところ。

1/5 13:21

なんてことない山道ですが、奥多摩の山並みを見ながら歩けます。

1/5 13:24

1/5 13:58

富士見台。ほんとうに富士山がよく見える。

1/5 14:35

これは振り返って。気持ちの良い冬の道です。

1/5 15:21

馬頭刈山。ここが最後の休憩適地。

1/5 15:24

下っていくと市街地が見える。ばーんと見えるので、おおっって思うんですよね。後ろの人も写真撮ってました（笑）

撮影機器：

NIKON D3000 NIKON CORPORATION

SH-M04 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル フリース ダウン 手袋 ネックウォーマー ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 食糧 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ(ジオグラフィカ） 時計(高度計） サングラス ストック 温泉セット カメラ チェーンアイゼン

感想

mizuyokan

大岳山からの下りで、尻餅をついて転んだ。
アイゼンは持っていたのに。
前にも同じ事やったな。
油断大敵。めんどくさいはダメ。
皆さま、お気を付けくださいませ。

でも、あの凍った道をとんとん下っていく人もいるんだよなあ。
何が違うんだろう？
ちょっとあの歩き方のコツ、教えてほしい。