男体山(日本百名山14座目)
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- GPS
- 05:35
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
登山前日: 中禅寺湖の周りは、コンビニやスーパーなどは無いので、予め物資を用意しておいた方が良い。中禅寺湖の近くには、手ごろなビジネスホテル的なものも見つからなかったので、二荒山神社中宮祠の駐車場で車中泊した。
登山当日: 二荒山神社中宮祠が6:00に開くので、入山料を収めて、安全祈願のお守りを頂き、登山スタート。
二荒山神社中宮祠奥の二荒山上奥宮登拝口から進む。
一合目には、遥拝所があり、山道を進んで、三合目で、非舗装道路にぶつかる。
非舗装道路をしばらく歩いて、四合目に到着。
四合目の登山道の入り口には、石で作られた鳥居がある。
鳥居をくぐりひたすら山道を登り、五合目付近で、木の間から、中禅寺湖が見えてくる。
ゴツゴツとした岩がある登山道をさらに、六合目、七合目と上がっていく。
七合目を越えた付近では、登山道の上が開けて、ちょうど外の景色が見えてくる。
八合目付近に、赤い鳥居があり、くぐって進むと、岩に囲まれた小さな社の瀧尾神社がある。
さらに上ると、九合目。九合目を過ぎると、周りの木々がなくなり、開けてくる。登ってきた登山道方向には、中禅寺湖とその先の風景が広がり、爽快感がある。
赤土と大小の石が混じった登山道を抜け、頂上に近づくと、左手には、頂上の縁に鎮座する、小太郎山神社や二荒山神社奥宮が見えてくる。
二荒山神社奥宮手前の鳥居をくぐると、頂上となる。
二荒山神社奥宮には、二荒山大神の銅像があったりと、2,500m近い頂上の雰囲気とギャップがある。また、少し足を伸ばすと、男体山の山頂。立派な巨大な刀剣が、天に向いてそびえ立っていた。
二荒山神社奥宮から、男体山山頂と逆方向に向かうと、頂上手前左手に見えていた、太郎山神社に稜線を歩いて、行くこともできる。
周りに神社以外何もないので、気持ちがよかった。
頂上からは、来た道を素直に戻り、下山。
ひたすら登りと、ひたすら下りの登山であった。
帰りの二荒山神社中宮祠で、二荒山神社奥宮の御朱印を頂いた。
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