記録ID: 2174969
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ハイキング
奥武蔵
官ノ倉山〜仙元山
2020年01月10日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 548m
- 下り
- 561m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り)小川町駅⇒〈東武東上線〉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石尊山直下に長い鎖場があり、ここだけはハイキングコースとしてはややハードかもしれない。 その他は案内標識が充実しており、安心して歩けるコース。 |
写真
撮影機器:
感想
新年始めは奥武蔵の官ノ倉山。どの山の案内書にも記載されているという低山の定番コースで官ノ倉山のあと小川町から仙元山へ巡るルートとした。
東武竹沢駅から1時間ほどで官ノ倉山に着く。天気もよく、評判通り、標高344mとは思えない展望のよさに驚く。
官ノ倉山からは南側の関東平野の大きな広がりを、その先の石尊山からは北側の榛名山、赤城山から日光連山の山並みが眺望できた。そう、官ノ倉山と石尊山は表裏一体で展望の山になっている。
もう一つの魅力として、官ノ倉山山麓から小川町にかけて三光神社、北向不動尊、長福寺、八幡神社、と古刹が点在し、山歩きに風情を与えてくれる。
石尊山から下りて仙元山に向かうには小川町の市街地を歩く。いかにも今の日本の地方都市らしいが、個々には造り酒屋など歴史の断片を今に伝えてくれるところが好ましい。
お昼を食べそこね街歩きの末、結局、仙元山頂上脇の東屋で昼食を取ることにした。山頂からは小川町が展望でき、東屋からは浅間山が垣間見えた。
最後に小川町駅前の「おからドーナツ」をいただき(カラッとして美味)、新春の小さな展望の山旅を終えた。
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