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Yamareco

記録ID: 2178077
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

今度は自動車で行く無氷の綿向山(綿向山-竜王山)

2020年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
10.0km
登り
902m
下り
903m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:26
合計
3:23
6:59
13
7:12
7:13
24
7:37
7:40
2
7:42
7:42
5
7:47
7:55
12
8:07
8:08
18
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7
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17
8:59
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23
9:22
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10
9:32
9:33
3
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8
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3
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9:49
14
10:03
10:04
16
10:20
10:20
2
10:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場を出て、川沿いに歩いて行きます。去年はこの辺で既にチェーンスパイクを履いていたのですが、全く雪がありません。
2020年01月12日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/12 7:01
駐車場を出て、川沿いに歩いて行きます。去年はこの辺で既にチェーンスパイクを履いていたのですが、全く雪がありません。
登山口の小屋。
2020年01月12日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登山口の小屋。
一旦林道に出ます。
2020年01月12日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一旦林道に出ます。
三合目の休憩所。
2020年01月12日 07:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三合目の休憩所。
五合目の小屋。前回はここで休憩をしましたし、アイゼンをつけていた方もおられました。
2020年01月12日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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五合目の小屋。前回はここで休憩をしましたし、アイゼンをつけていた方もおられました。
小屋からの眺望。
2020年01月12日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小屋からの眺望。
2020年01月12日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七合目(行者コバ)。
2020年01月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七合目(行者コバ)。
不動明王と役行者。
2020年01月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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不動明王と役行者。
夏道は閉鎖されているので冬道を登ります。
2020年01月12日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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夏道は閉鎖されているので冬道を登ります。
冬道・・・なんですが、雪はほとんどありません。で、泥濘になっていてずるずる滑ります。
2020年01月12日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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冬道・・・なんですが、雪はほとんどありません。で、泥濘になっていてずるずる滑ります。
竜王山への分岐。
2020年01月12日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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竜王山への分岐。
間もなく山頂。
2020年01月12日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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間もなく山頂。
天に続く鳥居。
2020年01月12日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天に続く鳥居。
2020年01月12日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年01月12日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左が雨乞岳、その右に鎌ヶ岳。
2020年01月12日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左が雨乞岳、その右に鎌ヶ岳。
南東方向。
2020年01月12日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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南東方向。
ちょっと角度を変えて。
2020年01月12日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ちょっと角度を変えて。
こちらに行くと素晴らしいと読んだのですが、今日のコンディションでは片鱗も見られず。
2020年01月12日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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こちらに行くと素晴らしいと読んだのですが、今日のコンディションでは片鱗も見られず。
木の枝に雪が付いている程度。
2020年01月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/12 8:37
木の枝に雪が付いている程度。
幸福ブナ。
2020年01月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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幸福ブナ。
くぐると幸せになれるとか言いますが、昨年はくぐれるスペースがありませんでした。
2020年01月12日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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くぐると幸せになれるとか言いますが、昨年はくぐれるスペースがありませんでした。
意味不明な写真ができました。
2020年01月12日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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意味不明な写真ができました。
2020年01月12日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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周回して帰ります。しばらくは薄く雪が積もっていて、しかも微妙に滑る。スパイクつけずに降りられましたし、付けてる足跡もなかったけれど、必要に応じてご使用ください。
2020年01月12日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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周回して帰ります。しばらくは薄く雪が積もっていて、しかも微妙に滑る。スパイクつけずに降りられましたし、付けてる足跡もなかったけれど、必要に応じてご使用ください。
振り返り。
2020年01月12日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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振り返り。
同じような写真だなあ。
2020年01月12日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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同じような写真だなあ。
2020年01月12日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年01月12日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年01月12日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あっちの方、軽く雲海が出ていたのかも。
2020年01月12日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あっちの方、軽く雲海が出ていたのかも。
2020年01月12日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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竜王山到着。あとは降りるだけ。
2020年01月12日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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竜王山到着。あとは降りるだけ。
ここから先は舗装林道です。
2020年01月12日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから先は舗装林道です。
駐車場まで帰ってきました。埋まり具合はこんな感じで、あまり早く行く必要はなかったですね。
2020年01月12日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/12 10:21
駐車場まで帰ってきました。埋まり具合はこんな感じで、あまり早く行く必要はなかったですね。
真ん中へんで、猿が木から落ちています。
2020年01月12日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真ん中へんで、猿が木から落ちています。

感想

どうしてわざわざ「自動車」と断っているかは、昨年1月に自転車で行ったからなんですが、それはともかく、昨年はガスガスで眺望が皆無とはいえ、新雪ふかふかで、それ故に竜王山に行くのを断念したくらいでした。しかし、雪が少ないのは覚悟していたとはいえ、ここまでないとは。先日、「今シーズンは充分霧氷を見たかな」とか偉そうなことを言ったバチが当たったのでしょうか。

ハイシーズンは大人気の綿向なので、早めにと思って6時過ぎに着いたら一番乗りで、その後30分くらいどなたも来られませんでした。7時ごろ、かなり明るくなったのでスタート。道には雪は全くありません。登りはほどよい斜度で歩きやすい。前は休憩した五合目小屋も素通り。七合目あたりから軽い積雪があります。ここから上は冬道の直登になり、結構しんどいです。ただ、急だからしんどいのではなくて、足元が泥濘になっていて、ずるずる滑るのが厄介です。

登頂しても、霧氷は皆無。空も曇天ですが、昨年よりはよほど眺望が良くて、あんな近くに雨乞が見えるとは驚きました。その後、竜王山に回ります。稜線から西に下ると多少雪が増え、一部滑りやすくなっています。チェーンスパイクを着けたくなりますが、どうせ短区間だしと降りて行くうちに雪は無くなりました。標識には綿向−竜王は難路とか書いてますが、ロープ場はあるにせよ、ポールがあれば全く困らないし、難路というほど構える必要はないかと。ただ、竜王山を過ぎてからトラバースする箇所がいくつかあり、雪が多いと滑りそうな気もしました。

最後は林道歩きが続き、ほぼ4時間でゴール。それからスタートする方も何名かおいででした。途中、食事も摂らず大休止も不要で、水も飲まずにすみました。そういう意味では比較的楽なお山でしたが、次は晴天霧氷の全力の綿向を楽しみたいです。その時はピストンでいいかな。なお、自転車で一生懸命登った坂も自動車では軽く越え、やはり自動車は偉大です。ああ、道は全く凍結しておらず、チェーンの出番は今回もありませんでした。

家に帰っても正午だったので、大阪へ。石井スポーツ–好日山荘–ミレー–モンベル–ロッジ–オクトス–パタゴニアと縦走。冬靴とアイゼンを考えていたのに、別のものを買ってしまう羽目に。

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