天城山 [小1の姪と冬登山]
- GPS
- 06:14
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 445m
- 下り
- 491m
コースタイム
天候 | 曇りのち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
小学校1年生の姪との登山も4回目。高尾山から北八ヶ岳、谷川岳とステップアップして、今回は冬季百名山、伊豆天城山を目指します。
今回はリュックを新調し、気合十分です。体の割に大きめなリュックなのはお気に入りのお人形をたくさん運ぶためらしいです。
お人形は南伊東の宿において、バスで登山口の天城ゴルフ場に到着。掲示板の地図で私が説明するルートを熱心に聞いていました。
曇りがちの天候ではありましたが、風はなく、登山するには問題のない気温です。
ゆっくりとしたペースではありますが、楽しく登って万二郎岳に到着。多少の急坂もこなして万三郎の山頂でお昼にしました。
ただこの頃になるとだいぶん気温も下り、停滞して食事をしているとかなり寒く感じられ、流石に表情が硬くなっていました。
万三郎の少し先からトラバース道に向かって急降下します。小雪混じりになってきたものの、動いて少し温まったおかげで元気を取り戻し、「北風小僧の寒太郎」を歌いながら進みます。元気な歌はむしろ大人を勇気づけていたようです。
シャクナゲコースのトラバース道は大岩がゴロゴロする枯れた沢をいくつか渡らなければならないのですが、バレエや日舞で体幹を鍛えているおかげか、安定してあゆみを進めていきます、
それでもやはり時間はかかり、予定した15:15のバスに間に合うかどうかは微妙な状況となりましたが、最後までお父さんに手を引かれて元気に歩き通し、どうにかギリギリのところでバスに間に合いました。
宿に戻ってからは自分の作ったすごろくを山地図に見立てて、「すみっこぐらし」のおもちゃで登山ごっこをして遊びました。
体力も気力も安定感も十分で、登山が好きなようすですのでで、今年もいろんな山にいければと思っています。
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