赤岳(100高山25座目 山梨百名山5座目 日本百名山16座目)

2020年01月11日(土) ~ 2020年01月13日(月)

• GPS: 11:50
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,716m
• 下り: 1,715m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

11:10 美濃戸山荘
13:35 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:25

7:00 赤岳鉱泉
7:55 行者小屋
9:45 赤岳
11:25 行者小屋
11:25 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

7:00 赤岳鉱泉
9:00 赤岩の頭
10:50 赤岳鉱泉
12:00 美濃戸山荘

写真

1/11 13:36

赤岳鉱泉のアイスキャンディー。

1/12 7:51

行者小屋。

1/12 8:31

登山途中の硫黄岳方面。

1/12 8:31

登山途中の三ツ頭方面。左奥は、毛無山方面。富士山は見えなかった。

1/12 9:44

赤岳山頂 赤嶽神社。

1/12 9:45

赤岳山頂。

撮影機器：

SO-03J Sony

感想

dia-sea

今回は、赤岳鉱泉に2泊し、赤岳山頂を目指すのが主目的。天気が良ければ、硫黄岳にも挑戦する予定だった。

1日目: 赤岳山荘の有料駐車場を使い、登山スタート。赤岳鉱泉まで、途中、凍結箇所が多々あり、チェーンスパイクが役に立った。
特に危険個所無し。

2日目: アイゼンを装着し、赤岳山頂を目指す。行者小屋までは特に問題なし。
登りは、文三郎尾根経由。
文三郎尾根を越えて、頂上付近は、高度感があり、岩場で怖い部分もあったが、2020年は雪が少なく、難なく登れてしまった。
山頂では、風が強く、長く滞在できる状況ではなかったが、達成感あり。
高曇りで、雲も下りてきており、麓は見えたが、遠くまでの眺望は無かった。
帰りは、地蔵尾根で降りたが、こちらは、トレースが無いと道を外すこともありそうであった。

3日目: 硫黄岳を目指したが、赤岩の頭付近で、視界も悪く、風が強い状況。
山頂まで進んでいる登山者は居たが、山頂に行っても景色も見えない悪条件なので撤退。
赤岳鉱泉まで戻り、荷物をピックアップして、そのまま下山した。