記録ID: 2182156
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
十石山:表裏から連ちゃんPart1
2020年01月12日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地からすぐにシールで歩ける |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
---|
感想
雪も増えないし、滑りが楽しめるところはないかと思案し、十石山東尾根を選択。
雪豹さんの情報によると前日に約30人ぐらい入山したとのこと。
国道並みのトレースがありそうな感じで出発です。
登山口付近まで車で入り、ドアツードアで歩き出す。
藪はありますが、それほど苦にならない状況でした。
湯沢の平までの斜面は沢状を詰めて傾斜が強くなると右の尾根に登る。
湯沢の平からはなるべく登り返しのないように大通りを外れてmaoさんがトレースを付ける。
夏道の尾根も傾斜の緩急があるので歩きにくいだろうと尾根下をトラバース気味に登り、2000mを超えた辺りで尾根上の夏道に出る。
そこからは国道並みのルートで森林限界手前で防寒装備の体制を取る。
オープンバーンに出ると、強風で雪は飛ばされ固い斜面も出てくるが、柔らかいところを選んでジグを切る。
避難小屋が薄っすら見えてきたところで山頂に到着。
それほど寒くはないが、風が強い。避難小屋に移動し、風避けを探すが吹き溜まりが大きすぎて隠れるところもない。なので、すぐにシールは剥がし樹林帯まで一目散で逃げる。オープンバーンはまずまずパウダーでした。
樹林帯で一休みして滑るが何とも言えないクリーミーパウダーだ。
あっという間に湯沢の平へ。
maoさんのトレースに乗っかり楽々行けました。
湯沢の平から下は藪はあるものの、それほど苦も無く滑走。
斜面はギタギタでしたが、ノートラックを選んで落ちていった。
maoyukiさん、雪豹さん、本日もありがとうございました。
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コメント
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ktn92さん、今晩は。
十石山東面は昨シーズンもソロで行きましたが、今回のレコでもなかなか良かったと思いました。2週間後にWさんと白骨温泉から十石山東面滑走をしてみようと思います。情報提供どうも有り難うございました。
hareharawaiより
平湯周辺も雪は少ないのですが、ここは藪もうるさくなく、滑れました。日射の加減ですかねぇ😁平湯からの北斜面も良かったですよ🎵
お疲れ様でした。ご一緒頂きありがとうございました。
前日の金曜日の下見では、最初の急登は楽ちんに登り、快適に滑ったのに、日曜はギタギタになっちゃていて、難儀しました。
ブルモリは無敵だ〜と思いたかったけど、荒らされたハードバーンには弱かったです。
でも、山頂から気持ちよ〜く滑ったし、雪質も滑らか(ソフトクリームみたいな)で
楽しく過ごしました。
また、よろしくお願いします。
こちらこそありがとうございました🎵今シーズン一番の滑走でした🎵
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