記録ID: 218280
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ハイキング
比良山系
高島トレイル 赤坂山から大谷山
2012年08月23日(木) [日帰り]
sabakan
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
マキノ高原7:38-8:33ブナの木平8:52-粟柄越え9:40-9:52赤坂山10:07-10:24明王の禿10:29-10:44赤坂山10:58-11:58寒風12:58-13:26大谷山13:46-寒風14:11-15:53マキノ高原
天候 | 曇りのち晴れ(快晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
随所にある木階段の老朽化が激しい。 今の時期、とにかく暑いので水分は多めにあった方がいいと思います。 登山の後は「さらさ」や「八王子荘」などの温泉でさっぱりと |
写真
撮影機器:
感想
先日のポンポン山で目覚めたか、若手隊員A。靴まで買ってやる気満々なので、どこかへ行くかと聞くと、ガイドブックを読んで何と赤坂山へ行きたいとか!
このクソ暑いのに・・・
しかしご希望と言うことで、ガイド役に徹すると言うことでいざ赤坂山へ・・・
当日は、朝から曇り、暑さもちょっとはましか。
で、当然のことながらルートは赤坂山の王道コース。しかし、やっぱり稜線にあがるまでが暑い!ブナの木平でしこたま休憩し、水場でクールダウン。ちょっと生き返ったところで稜線へ。
稜線へあがったらちょうど天気も晴れて、そして風も強く(いつものことか・・・)暑さを感じない快適な稜線歩き。
(しかし日差しは強いので、この快適さには騙されないぞ・・・)
で、赤坂山から明王の禿までピストンし、大谷山へ向かうべく寒風へ、前回来た時よりもさらに草が伸び、草をかき分けかき分け・・・けっこう疲れる・・・
寒風で昼食にし、ちょっと昼寝をした後大谷山へ。しかし隊員Aの昼寝姿、謎の東洋人風で怪しいことこの上なし?
大谷山で360度のパノラマを楽しんだ後は、寒風からスキー場まで、ただひたすら下り。春だったら花満開で楽しいのだが、真夏の今は・・・風も通らなくて暑いので、もくもくと無言・・・
そして下山後は、温泉でほっこり。うーんやめられませんなぁー
隊員Aもご満悦だったようで、またお願いしますとの事。
ガイド役(引率)も無事にこなせて、とりあえず良かったかな?
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