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Yamareco

記録ID: 2183243
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

不老山 三国山(山中湖パノラマ台から)

2020年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
22.5km
登り
1,523m
下り
1,515m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:42
合計
8:09
7:35
26
8:01
8:02
13
8:15
8:16
18
8:34
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23
8:57
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15
9:12
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6
9:18
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18
9:56
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32
10:28
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9
10:37
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8
10:45
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27
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2
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14
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20
15:25
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19
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
パノラマ台に駐車しました。
山中湖と富士山がよく見えるパノラマ台に駐車しました。到着したときは富士山は雲の中です。
2020年01月11日 07:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 7:36
山中湖と富士山がよく見えるパノラマ台に駐車しました。到着したときは富士山は雲の中です。
まずは鉄砲木ノ頭を目指して登りますが、ガスで見通しが悪く気分が上がりません。
2020年01月11日 07:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 7:47
まずは鉄砲木ノ頭を目指して登りますが、ガスで見通しが悪く気分が上がりません。
鉄砲木ノ頭(1291m)山頂の祠です。ガスが晴れていたら絶景と思いますが。。。
2020年01月11日 07:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 7:59
鉄砲木ノ頭(1291m)山頂の祠です。ガスが晴れていたら絶景と思いますが。。。
ちょっと休憩して三国山方面に向かいます。
2020年01月11日 08:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 8:00
ちょっと休憩して三国山方面に向かいます。
三国峠です。三国山へ行こうか迷いましたが、いま登っても景色は期待できないので、帰りに登ることにしました。従ってしばらく車道歩きです。
2020年01月11日 08:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 8:15
三国峠です。三国山へ行こうか迷いましたが、いま登っても景色は期待できないので、帰りに登ることにしました。従ってしばらく車道歩きです。
三国山東登山口です。ここから不老山方面に向かいます。
2020年01月11日 08:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 8:35
三国山東登山口です。ここから不老山方面に向かいます。
しばらくなだらかな下り坂を行くと明神峠に着きました。
2020年01月11日 08:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 8:56
しばらくなだらかな下り坂を行くと明神峠に着きました。
三国山東登山口をすぎてから、爆音が聞こえるようになり、地図で調べると富士スピードウェイから聞こえるものでした。F1等にはほとんど興味がなくただやかましいと思えるだけで、楽しいはずの山登りが残念なものになりました。早く遠ざかりたい気分です。
2020年01月11日 08:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 8:58
三国山東登山口をすぎてから、爆音が聞こえるようになり、地図で調べると富士スピードウェイから聞こえるものでした。F1等にはほとんど興味がなくただやかましいと思えるだけで、楽しいはずの山登りが残念なものになりました。早く遠ざかりたい気分です。
途中にあった、諏訪神社奥宮の祠。
2020年01月11日 09:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 9:02
途中にあった、諏訪神社奥宮の祠。
湯船山(1041m)に着きました。ここに来て、明神山を気づかず通り過ぎてしまいました。帰りに写真を撮ろうと思います。
2020年01月11日 09:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 9:33
湯船山(1041m)に着きました。ここに来て、明神山を気づかず通り過ぎてしまいました。帰りに写真を撮ろうと思います。
白クラノ頭(978m)。登山道がゆっくり下っていくのは楽でありがたいのですが、帰りは疲れた体に登りとなるので心配です。
2020年01月11日 09:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 9:55
白クラノ頭(978m)。登山道がゆっくり下っていくのは楽でありがたいのですが、帰りは疲れた体に登りとなるので心配です。
高度が下がるに従って、樹木の植生が落葉樹から針葉樹に変わっていきます。
2020年01月11日 10:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 10:13
高度が下がるに従って、樹木の植生が落葉樹から針葉樹に変わっていきます。
悪沢峠でしょう。標識が読めません。
2020年01月11日 10:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 10:38
悪沢峠でしょう。標識が読めません。
目的の不老山が見えてきました。もう一頑張りです。
2020年01月11日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 10:42
目的の不老山が見えてきました。もう一頑張りです。
サンショウバラの丘。まだ花や葉をつけていないバラの木があり、痛々しいとげが確認できます。
2020年01月11日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 10:42
サンショウバラの丘。まだ花や葉をつけていないバラの木があり、痛々しいとげが確認できます。
世附峠です。さあ、ラストの登りです。
2020年01月11日 10:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 10:49
世附峠です。さあ、ラストの登りです。
左側に不老山山頂が見えます。
2020年01月11日 11:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 11:08
左側に不老山山頂が見えます。
不老山(928m)山頂到着です。展望はありません。
2020年01月11日 11:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 11:21
不老山(928m)山頂到着です。展望はありません。
お疲れ様でした。ベンチで休憩していると、何人もの登山者やトレランの人が通り過ぎていきました。
2020年01月11日 11:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 11:34
お疲れ様でした。ベンチで休憩していると、何人もの登山者やトレランの人が通り過ぎていきました。
山頂近くの標識に金太郎人形が乗っていました。
2020年01月11日 11:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 11:40
山頂近くの標識に金太郎人形が乗っていました。
帰りは同じ登山道を戻ったのですが、日が差してきて気持ちの良い山歩きになりました。大きなブナの木が癒してくれます。
2020年01月11日 12:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 12:43
帰りは同じ登山道を戻ったのですが、日が差してきて気持ちの良い山歩きになりました。大きなブナの木が癒してくれます。
富士山が少し顔を出してくれました。少し心が躍ります。
2020年01月11日 13:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 13:21
富士山が少し顔を出してくれました。少し心が躍ります。
三国山東登山口まで戻ってきました。さあ、もう一踏ん張り。気合いを入れて三国山に向かいます。
2020年01月11日 14:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 14:26
三国山東登山口まで戻ってきました。さあ、もう一踏ん張り。気合いを入れて三国山に向かいます。
最後の登り。
2020年01月11日 14:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 14:46
最後の登り。
三国山(1328m)山頂です。本日の最高点です。残念ながらここからは富士山を見ることができませんでした。
2020年01月11日 15:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 15:05
三国山(1328m)山頂です。本日の最高点です。残念ながらここからは富士山を見ることができませんでした。
パノラマ台に着く少し前に撮った富士山です。逆光で今一ですが、ススキが富士山をすてきなものにしてくれます。
2020年01月11日 15:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/11 15:36
パノラマ台に着く少し前に撮った富士山です。逆光で今一ですが、ススキが富士山をすてきなものにしてくれます。

感想

 久しぶりに富士山を見ながら登山をしたいと考え、まだ歩いていないコースを選びました。残念ながら登山開始からほとんど雲の中でしたが、駐車地に着く前ぐらいから雲が晴れ初めて逆光ながらも優秀な姿を現してくれました。

 パノラマ台から湯船山までは誰にも会うことはありませんでしたが、湯船山から不老山まではぽつぽつと登山者に会い、その中に元気なトレランの団体もいました。

今年初登山、ある程度の距離も歩け満足のいく登山でした。ありがとうございました。

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