六甲山 芦屋川駅から有馬温泉

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,098m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:47

距離 12.2km 登り 1,098m 下り 756m

6:55 芦屋川駅
7:03 芦屋川、高座の滝方面分岐
7:09 7:11 城山・荒地山方面分岐点
7:24 7:26 高座の滝
7:36 ロックガーデンの案内板
7:48 7:49 ピラーロック
7:54 7:56 風吹岩
8:09 荒地山への分岐
8:32 雨ヶ峠
8:46 8:47 本庄橋跡
8:50 8:51 本庄堰堤北側の分岐
9:18 一軒茶屋
9:27 9:28 六甲山
9:36 9:39 一軒茶屋
10:36 かんぽの宿 有馬
11:28 銀の湯
11:37 11:38 有馬本温泉 金の湯
11:40 有馬バスターミナル（阪急バス）
11:42 ゴール地点

天候

晴れ。途中北風がやや冷たく山頂は気温低めでかなり寒かった。
(当日東京は雪)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急芦屋川駅下車。登山開始。
下山は有馬温泉へ。電車の有馬温泉駅に向かって歩いていくと、その手前に、阪急バス乗り場が現れる。そこから、大阪(1400円)、または、新大阪(1250円)行きの高速バスに。本数多い。

その他周辺情報

有馬温泉、銀の湯。下山して徒歩10分ぐらい。550円と良心的。午前11時でそこそこ混んでた。
ザックを入れる大型無料ロッカーあり。

写真

1/17 20:04

前日、あべのハルカスに入る勤務先のちっちゃな支店でお仕事。天王寺で焼き肉お腹いっぱいに。

1/18 6:53

芦屋川駅からスタート。

1/18 7:00

高級住宅地、芦屋。すべての家にほぼベンツが二台止まってる。

1/18 7:10

そんな高級住宅地から出てきたおじさんに聞くと、真ん中が金剛山、右奥の山並みが熊野の山並みだったかな？忘れた笑。

1/18 7:23

高座の滝。

1/18 7:28

花崗岩の登山道を登っていく。甲斐駒や鳳凰の花崗岩より赤っぽい。

1/18 7:32

ロックガーデンというらしい。

1/18 7:35

歩くにはここが一番楽しかったかな。

1/18 7:58

突然猫。

1/18 7:59

ここのスポットに何びきもいた。餌をあげるおじさんが現れた。

1/18 7:59

これが風吹岩。

1/18 8:18

突然道路が。

1/18 8:23

すぐ脇は芦屋ゴルフコース。

1/18 8:33

雨ヶ峠。

1/18 8:46

昔の橋の跡。

1/18 8:46

ここに橋がかかっていたらしい。

1/18 9:12

とてもゆるやかな登り。

1/18 9:18

突如、六甲山頂一軒茶屋あらわる。

1/18 9:19

山の中に突然の道路と自販機。

1/18 9:28

六甲山山頂。誰もいない。ほんとに、関西の高尾山？

1/18 9:27

誰もいない。10秒タイマーでダッシュ！

1/18 9:28

向こうにも何かあるぞ。

1/18 9:28

三角点。

1/18 9:28

見張らしはいい。

1/18 9:28

巨大アンテナ。

1/18 9:29

なになに？阪神大地震で標高が上がったらしい。

1/18 9:34

陽光に輝く瀬戸内海と西宮の町並み。

1/18 9:40

有馬温泉へ向かいませう。

1/18 9:42

下りは北面となるので雪が残る。

1/18 9:47

走れるほど道がよい。

1/18 10:06

ここにトンネルがあったらしい。

1/18 10:06

ここに。崩れててもうわからない。

1/18 10:13

日本三大古泉、有馬温泉。字がたくさんでパス！

1/18 10:34

杖捨箱。初めて見た。おもしろい！

1/18 10:34

下山。

1/18 10:49

銀の湯の目の前にmont-bell。

1/18 10:49

銀の湯。

1/18 11:32

有馬温泉観光街。たくさんの観光客が歩いていた。

1/18 11:42

バスターミナルにゴール。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

SH-M05 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

murphy

前は出張に絡めて北海道や九州の山に登っていたが今の仕事になって出張することがほとんどなくなってしまった。今回は久しぶりに大阪に行くので登山を絡めることに。百名山の伊吹山や八経ヶ岳などを考えたが、雪山で装備がめんどくさいのとレンタカーも必要なので、今回は電車アプローチで簡単に登れる関西の高尾山？、六甲山にしよう。登山とは違うもうひとつの趣味が読書。これまでに読んできたたくさんの本の中でも、登山以外の本も合わせて、その話に強く魅せられたのが加藤文太郎の生涯を描いた孤高の人。六甲山は加藤文太郎が脚を鍛えた山だ。宇治長次郎の登場する点の記を読んで剱岳にも登った。今回もコースは違うが著名な登山家が活躍した山に行ける。コースが山ほどあるのでてきとうにググってOne wayで有馬温泉に降りるコースを発見。1000mは登れてハイキングにはもってこいのコースで、実際登ると最初のロックガーデンはなかなかおもしろくそのあとはいたって歩きやすいハイキングコース、最後は有馬温泉で汗を流して昼前に下山し夕方東京に帰宅した。
隣の芝生は青く見えるのか、山で行き交う地元？のハイカーと挨拶を交わすとき、彼らの笑顔はとても明るく素敵でした。
梅田に着いたバスを降りてJR大阪駅に向かうもどちらにいけばいいか、看板もなく数分うろうろ。梅田と大阪、天王寺と阿部野橋、同じ場所なのになぜ駅名が違う？大阪は非常に分かりにくい町でやっぱり苦手だ・。