関100 帝釈山
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- GPS
- 03:05
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 577m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:05
0712 コンビニで食料調達、0734 発
0740 駐車場着(73.4km)
0759 スタート
0824 上着脱ぐ
0855 丹生山頂上(515m)
0900 シビレ山・帝釈山方面分岐
0931 帝釈山頂上(586m)二等三角点
0948 縦走路を外れて下山路に
1020 広い林道に出た
1037 旧参道分岐、細い登山道に入る
1039 また林道に出た
1053 八幡神社・無動寺、つくはら湖・千年家方面分岐
1058 車道(県道?)に出る
1104 ゴール
1113 駐車場発
1117 コンビニ、ランチタイム、1142 発
1253 自宅着(146.4km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
★1/31で営業終了と表示されていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路から外れるとかなり荒々しい登山道になる |
写真
装備
個人装備 |
防寒肌着[XTERRA]
長袖シャツ(Phenix)
上着[NIKE]
(ダウンジャケット[ユニクロ])
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[Marmot]
靴[SIRIO]
靴下[mont-bell]
毛帽子
手袋
(折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak])
ザック[[VAXPOT]
(ザックカバー)
ウェストポーチ
(ストック[Bestamber])
(昼ご飯)
(行動食)
(保温水筒)
(エネルギー補給ゼリー)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(インセクトポイズンリムーバー)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
(マスク)
(チェーンスパイク)
(スパッツ)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
腕時計
(予備バッテリー)
デジカメ[SONY DSC-HX90V]
( )内は今回不使用
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感想
夜中は結構強い雨音がしていたが、天気予報では日中晴れのようなので、未登の関西百名山より一番近そうな帝釈山に出かける。今回も昨夜の内に目的地を決めていたので、朝は割と早く出かけ、8時には登山スタートできた。駐車場までは高速と県道だけなので、大きめの普通車でも問題ない(私は軽だが)。広い民間の有料駐車場に止めたが、どうも一番乗りのようだった。但し入口に「1月末で閉鎖する」というようなことが書かれていたので、今後の登山は要注意だ。
登山道は割と歩き易く、特に急登というような所もなく、途中丹生山を経由して帝釈山まですんなり登れる。頂上からは多分神戸や瀬戸内海方面が見渡せ、薄ぼんやりと大きな橋も見えていたので、恐らく明石海峡大橋だろう。時間的にはまだ早いので、そのまま先に進む。
暫く歩き易い丹生山系縦走路を進むが、駐車場に戻らないと行けないので、途中から脇道にそれる。この分岐点から林道に出るまでは中々ワイルドな道だ。特に危険な所はないが、歩きにくいことこの上ない。
今日は天気に恵まれ、思ったより暖かで、途中防寒着も脱ぎそのまま下山した。頂上近くでは風も冷たかったが、特に寒いという事もなく、防寒着を着るほどではなかった。昨夜は奈良では結構強い雨が降ったが、こちらは特に地面も濡れておらず、雨上がりの形跡はなかった。
スタートからゴールまで、ほとんどノンストップで、持って行った食料や飲料も全くの手つかずのまま。帰るとき途中のコンビニで温かいコーヒーなどを追加して車中でランチタイムとした。眠気もなかったのでそのまま帰路についたが、途中の阪神高速で眠気が出てきたが、SAも無いので一人で大声を出したり、首をグルグルしたりして眠気覚ましをしながら帰ってきた。SAのない長い高速は登山帰りには走りたくないなあ・・・。
本日のルートはFieldAccessによれば、3時間5分、8.97km(ヤマレコマップでは7.44km)、標高差440m(同じく412m、累積は596m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.3km、15,145歩となった。
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