記録ID: 2187121
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雪山ハイキング
中央アルプス
風越山
2020年01月19日(日) [日帰り]
tyamagch
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 835m
- 下り
- 838m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:12
距離 6.6km
登り 835m
下り 838m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口→Bコース→山頂 枯れ葉に覆われて滑りやすいものの急斜面も少なく歩きやすい道 山頂⇆蕎麦粒岳方面最初のピーク テープで印は付いているものの倒木だらけで歩くのに難儀した 山頂→Aコース→登山口 Aコースは距離は短いものの急登で下りは雪と泥が相まって滑りやすく、冷や冷やしながら下る。 |
写真
感想
木曽三山のうちの風越山に未登頂だったので行ってみたい、あわよくば蕎麦粒岳まての稜線歩きもと思って出発。
中央高速道・19号線を経て林道を走り、登山口に着いたのは9時。この時点で既に稜線歩きは厳しかった。
風越山までは整備されたBコースを登る。落ち葉の堆積に足を取られるものの順調な登り。尾根に出てからは雪が積もっていたものの足を取られるほどでは無かった。西に振り返って見た御嶽山の雄大な姿が印象的。
風越山の山頂は、糸瀬山・南木曽岳同様に木に阻まれて景色は見えず、少し離れた展望台から中央アルプスの雪をかぶった姿を見渡せた。
頂上から軽アイゼンを履いて東に進み、蕎麦粒岳稜線を目指したが、赤いテープの目印はあるものの倒木が行手を阻み、2〜30cmの雪とも相まって途中で断念。
山頂からの下りはAコースを選択。急な下りに雪と泥が混じって足元はヌルヌル。御嶽山の姿を見る余裕も無し。
登山口付近には「木曽古道」の標識があり山沿いに歩けるのかな?いずれ歩いてみたいものです。
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