あまり人の通らないルートを歩いてみる-日和田山-
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 236m
- 下り
- 236m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の雨雪で、日陰は滑りやすくなっていました。雪は全くありません。山頂から清流地区へ下山する道は破線ルートということもあり倒木があったりや落ち葉で道が不明瞭だったりしました。特に下山道260m付近で右へ尾根を下る場所が落ち葉で分かりづらく、直進してしまいそうでした。要注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
飲料
コンパス
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
今日のトレーニングは今までに通ったことの無い道で日和田山を目指すことにしました。ウェイトは13圈
いつもの男岩方面に登る登山口を過ぎ、その先の富士見コースの登山口(表示がないのでわかりにくい)から、前回の男岩・女岩の西側の尾根へ出て山頂を目指しました。今日は日曜日だったので山頂には人が随分いて、お弁当を食べていました。
3分ほど休憩をして水分補給の後、最もマイナーな下山道を下ります。この道は地図では破線ですが、トレースはあります。いくらか急な斜面もあり、落ち葉も多いので滑らないように気をつけながらの下山でした。
尾根を下って標高210mぐらいの所から右に入るはずなのですが、落ち葉が堆積していて不明瞭です。直進の方がはっきりとしていますが、どうやら先に進まないように倒木を横たえてあるようです。地図の確認と、スマホのヤマレコマップで確認をすると、やはり右へ下るように示されています。少しの間調べていると、木に赤いビニルテープが巻かれていました。その横が、何となく道のようでした。もう一度GPSと地図で確認をしてそこを下りました。
広葉樹林帯から針葉樹林帯に入ると落ち葉が少なくなり道がはっきりとしてきました。ただ、倒木が道を塞いでいるので軽くトラバースをするところもありました。
道の方向に迷った時には地図とヤマレコマップで確認しながら下ります。ヤマレコマップは今回初めて使いましたが、なかなか優れものです。自分の位置を確認しながら道から外れていないか確認できるので、どちらへ進むか迷った時は便利です。
車道に出ると、そこはもう、自分の知っている道なので、少し遠回りをして日和田山のメジャーな登山口まで行き、そこからゴールへと向かいました。
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