湖南アルプス、桐生

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.5km
• 登り: 476m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:55

8:46 一丈野駐車場
8:50 8:52 オランダえん堤
9:00 9:01 逆さ観音
9:35 9:35 出合
9:52 9:52 狛坂磨崖仏
10:28 10:28 白石峰
10:45 10:47 竜王山
11:03 11:04 白石峰
11:12 11:12 耳岩
12:35 12:37 オランダえん堤
12:41 12:41 一丈野駐車場
12:41 ゴール地点

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り道に危険個所はありません。耳岩からの下り道は花崗岩の傾斜のある斜面に砂粒がまぶされているような状態のところが多くあり、とても滑りやすいです。ロープがあるところはロープに頼った方が安全です。

写真

1/19 8:36

桐生（大津市）の駐車場。最近は真冬でもおおぜいのかたが来られます。以前はマイナーな散策路で、人も少なかったのですが。

1/19 8:49

水路を段々に仕上げています。どういう目的なのかは不明。

1/19 8:52

オランダ堰堤

1/19 8:56

狛坂磨崖仏方面へはいつも通行止めになってなっていますが、車用の通行止めなので歩くのはOK

1/19 9:00

さかさ観音。お参りしてからでかけます。

1/19 9:09

新名神の下をくぐります。ここで先行者のグループを抜きました。

1/19 9:35

分岐点。まっすぐいくと桐生辻。ここは左へ行きます。

1/19 9:51

狛坂磨崖仏

1/19 10:14

国見岩からの眺め。右から、天狗岩、三上山、湖北地方、鶏冠山、対岸に蓬莱山の山並み、というふうに見えます。この写真の左手の方には比叡山、大津市街も見えます。良いお天気です。

1/19 10:20

重ね岩。

1/19 10:27

白石峰。ここを右へ行って、竜王山へ行ってみます。

1/19 10:30

茶沸かし観音。不思議な名前の観音様が多いです。

1/19 10:46

竜王山山頂。604m

1/19 10:47

竜王山からのながめ。鶏冠山や天狗岩は見えていないですね。三上山はくっきり見えています。

1/19 11:04

引き返して白石峰まで戻ってきました。

1/19 11:08

縦走路を天狗岩方面へ。ここは以前下まで階段があったのですが、大雨で流されて以降修復もおいつかないまま、現在に至る、です。

1/19 11:12

耳岩のところ。この日は天狗岩へは行かず、ここを左に降ります。

1/19 11:14

ざれ場の道が続くので、ロープに頼って気を付けております。

1/19 11:16

このコースも奇岩が多い。どこかに天狗岩線と書いていました。

1/19 11:30

痩せ尾根をどんどんおりて、また奇岩が目を引くところ。ここがまた分岐点。ここを左に降りると水晶谷線。さかさ観音のほうへ降ります。この日は右へ行って、天狗岩線を降ります。

1/19 11:58

ロープがある箇所を何カ所か気を付けておりて、ここでまた分岐。天狗岩線はまっすぐ、となっていますが、ここを右に降りるとせせらぎ沿いに下っていけて風情もあるので、右におります。

1/19 11:59

せせらぎまでおりるのに滑りやすいところがあるので気を付けて。

1/19 12:11

何度か川を渡ります。トゥエンティクロスほどには渡りませんが。

1/19 12:18

川（せせらぎ）沿いの道

1/19 12:25

上のキャンプ場に到着

1/19 12:32

舗装道路を下って、朝の分岐点のところ。

1/19 12:37

オランダ堰堤のところ

1/19 12:41

駐車場到着

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

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　「暖冬」ながら、歩き始めは手はかじかむし、耳は切れるし。手袋をして、フリースの耳当てをすれば快適。前日は風も強かったようだが、この日は風もなく、歩き始めるとすぐにぽかぽかしてきた。
　やはり暖冬を感じたのは、狛坂磨崖仏も過ぎて中腹で、真冬には水がしみ出しているところは凍っていることが多いのに、この日は凍っているところはまったくみあたらなかった。お昼前には気温も上がってきて、歩いて体がポカポカしていることもあり、防寒着どころかフリースの上着も脱いで長袖のシャツだけで歩きとおすことができた。だいじょうぶなのだろうか。多少は雪くらい降ってくれないと。