奥日光スノーハイク（小田代ヶ原周回）

2020年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 69m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:01

距離 7.6km 登り 69m 下り 77m

11:49 赤沼バス停
11:54 赤沼分岐
12:13 戦場ヶ原展望台
12:29 12:46 小田代原BS
13:03 13:04 小田代原北分岐
13:23 13:24 戦場ヶ原展望台
13:44 13:45 赤沼分岐
13:49 赤沼バス停
13:50 ゴール地点

天候

曇り 時々 晴れ（風が強く雪が舞っていた）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】東北道、日光道 清滝IC、国道120号（第2いろは坂）経由
【駐車】赤沼茶屋の駐車場（赤沼茶屋は冬季休業）
【復路】第1いろは坂を利用した以外は往路と同ルート

この日は、竜頭の滝から路面上に凍結が現れ始めた。この季節、冬タイヤは必要。（光徳入口より先は、更に、路面上に積雪が増える）

【コンビニ】
日光道 清滝ICから、国道120号沿い直ぐに、ローソン、ファミリーマートがある。今回は、ローソン日光清滝バイパス店を利用。

コース状況／危険箇所等

積雪量は少なく、全体的に踏み固められていた。

その他周辺情報

赤沼から日光湯元温泉へ移動（冬タイヤ必要）し、「奥日光高原ホテル」の日帰り入浴を利用。
https://okunikko-kougenhotel.com/onsen.html

「とちぎにごり湯の会」公式ガイドブック持参で300円の割引。
1,000円→700円
http://www.tochigi-nigoriyu.com/

写真

1/21 11:46

冬季休業中の赤沼茶屋の駐車場を利用。

1/21 11:11

外気温は、マイナス3℃。

1/21 11:46

赤沼茶屋の向かいにある冬季利用可能なトイレと東屋。

1/21 11:50

遊歩道へ。

1/21 11:51

赤沼川沿いを進む。

1/21 11:54

赤沼分岐。台風19号の影響で、戦場ヶ原歩道の一部は、未だ通行止め。

1/21 11:56

湯川赤沼橋を渡り、小田代ヶ原方面へ。

1/21 12:06

降雪期には埋まっていて見えない道標が、姿を現している。今年は本当に雪が少ない。

1/21 12:13

戦場ヶ原展望台は、行き帰りともガスっていて、太郎山等は見えなかった。

1/21 12:16

小田代ヶ原まで0.3km。

1/21 12:19

柵が取り外されているシカ侵入防止柵ゲートを通過。

1/21 12:19

湯滝方面の分岐。小田代ヶ原バス停方面へ。今日は、小田代ヶ原を周回して、ここに戻ってくる予定。

1/21 12:22

石楠花橋方面から延びる林道に合流。

1/21 12:28

小田代ヶ原バス停付近。

1/21 12:31

シカ侵入防止柵ゲートを潜り小田代ヶ原へ。

1/21 12:32

小田代ヶ原の貴婦人。

1/21 12:33

貴婦人をズームアップ。

1/21 12:38

小田代ヶ原のベンチで少々休憩。

1/21 12:38

今日から、トレッキングポールにスノーバスケットを装着。

1/21 12:32

小田代ヶ原を出発。

1/21 12:52

小田代ヶ原 西南。

1/21 12:53

弓張峠方面との分岐。湯滝方面へ進む。

1/21 13:03

小田代原北分岐に到着。石楠花橋方面へ進む。

1/21 13:05

小田代ヶ原東側の歩道は、積雪が深い箇所があった。

1/21 13:16

小田代歩道に合流。

1/21 13:42

湯川赤沼橋まで戻った。

1/21 13:43

湯川赤沼橋から湯川を望む。

1/21 13:43

赤沼分岐付近。

1/21 13:49

赤沼茶屋に到着。

1/21 15:11

温泉に入る為、車で日光湯元へ移動。「奥日光高原ホテル」の日帰り入浴を利用。

1/21 15:30

日光湯元から国道120号（金精道路）は冬季通行止め。

1/21 15:37

日光湯元からの帰路で、再び赤沼茶屋に寄り、晴れ渡った男体山を撮影。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

【ドライレイヤー】Millet ドライナミックメッシュ 3/4シャツ
【ベースレイヤー】mont-bell ｽｰﾊﾟｰﾒﾘﾉｳｰﾙ M.W. ﾗｳﾝﾄﾞﾈｯｸｼｬﾂ Men's
【ミドルレイヤー】mont-bell ジオライン3Dサーマルジャケット Men's
【ミドルレイヤー】mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
【アウター】mont-bell ミディパーカ Men's
【ボトムス】mont-bell ドライテック インシュレーテッドパンツ Men's
【ニット帽】mont-bell ローゲージ ニットキャップ
【ネックゲータ】mont-bell ネオプレン フェイスネックゲーター
【グローブ】Black Diamond モンブラン
【フットウェア】mont-bell ラップランドブーツ Men's
【スパッツ】mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
【軽アイゼン】mont-bell スノースパイク 6
【バックパック】mont-bell ランドナーパック22
【チェストバッグ】PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
【トレッキングポール】Black Diamond アルパインFLZ

感想

しぶさん

今年は暖冬で雪が少なく、積もるのを待っている状態だったが、この先暫く天気が崩れそうなので、雪が少ないのを覚悟して、奥日光へ行ってきた。

案の定、積雪は少なく、通常冬季は雪で隠れている道標が見えていたりした。但し、ハイキング道は、ほぼ雪で埋め尽くされていたので、スノーハイキング的には十分だった。また、雪は凍結しておらず、終始つぼ足で問題なかった。

当初は、庵滝へ行くことも検討していたが、赤沼茶屋の時点で風が強く雪が舞っており、林道から先のトレースがかき消されている可能性がある為、庵滝は断念した。その代わり、時間が余った分、日光湯元へ移動して露天風呂を楽しんだ。

国道120号は強い風が吹くと雪が舞い、数秒間だが前方が全く見えないホワイトアウト状態になることがあった。帰路の東北道では、佐野藤岡ICを過ぎ、渡良瀬川を越えた辺りまで、富士山が見えた。東北道から富士山を見たのは初めてだった。

次回は、日光湯元でスノーシューが楽しめる時期に、奥日光へ訪れたい。