甲斐の古の道(いにしえのみち)
- GPS
- 03:15
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 367m
- 下り
- 365m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。愛宕山、夢見山は子供の国なのでしょうかね。大傘山もなのかな。取り付きまでは間違いなく子供の国だと思います。 |
その他周辺情報 | 甲府駅から登れますので何でもあります。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.40kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
手袋
耳あて
|
感想
今日は山行と言うより甲府散歩。今日は夕方から理事会があるので、夕方は家に戻っていなければならない。長距離山行は無理だけどショートコースなら行ける。色々考えたが、甲府は通るだけで歩いた事が無いという事に気が付いた。調べてみると愛宕山が近くにあるらしい。同じ名前の山は色々なところにあるもんだ。奥多摩駅の近くにもある。
古の古道の道標を発見し、道標通り歩いてみる。もうすぐ愛宕山山頂に違いないと思ったら、そこは駐車場だった。なんだ、車でも来れるのか…なんか少し残念に感じてしまった。
しかし、どうやら、この辺が愛宕山のようだ。本当に公園の中に山頂がある。夢見山も基本的には遊歩道の延長上にあった。大笠山だけ少し登山道っぽいところを登ったところにあった。そのまま大笠山を通過して要害山方面へ向う。
林道を歩いていたら処々に立派な道標が現れてきた。立派な東屋も現れた。テーブルと胼胝も沢山ある。
【カップヌードル(トムヤムクン)で炒飯のような物】
先週でカップヌードルの炒飯シリーズは終了した筈だったのだが、トムヤムクンで…っていうコメントを頂きました。自分の中ではトムヤムクンはレギュラーじゃなかったのだが、言われるとやらずにはいられないですな。
▼食材
・ カップヌードル(トムヤムクン)
・ パックごはん
・ バター
・ 葱
・ チェダーチーズ
・ 鶏卵
▼作り方
1. カップヌードルを砕いてフライパンに入れます。
2. 水を麺がヒタヒタになる程度入れて加熱します。
3. パックご飯を入れます。
4. パックご飯を潰すような感じで混ぜます。
5. フライパンにスペースを作ってバターを入れて鶏卵を割り入れます。葱も入れます。
6. 鶏卵を軽くかき混ぜてから全体を混ぜます。
7. チーズを入れて更に軽く混ぜて頂きます。
トムヤムクンの酸味が大丈夫なら美味しく頂けると思います。因に私は大丈夫な人です。
【牛供養塔】
帰り道で「牛供養塔」が目に入った。正確には牛供養塔そのものではなく、説明が書かれた看板がだが。最初は食用牛の供養だと思ったが、読んでみたら違った。
──文字おこし開始
牛は近代以降荷物を運ぶ作業や農作業に欠かせない身近な家畜であったが山梨県では特に農耕用として重宝されていた。この牛供養塔は昭和32年(1957)に起きた火事で牛小屋が類焼し農耕用に買っていた牛が焼死したためその供養を目的に所有者が建てたものである。昭和になっても牛は欠かせないもので愛着をもって飼育していた事を示している。路傍に多い馬頭観音に対し牛の供養塔は珍しい。(2018年3月 甲府市教育委員会)
──終了
なるほど。「馬頭観音」についても、良く知らなかったので調べてしまった。やっぱり、何歳になっても知らない事はある。無論、子供の時から知っている人も居るだろう。環境の違いもあるだろう。
【水】
1リットル中200ミリリットルぐらい消費。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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taranchoさん、おはようございます。
甲府駅から歩けるお手軽ハイキングルートがあるんですね。
早速、お気に入りに追加させて頂きました。
出張で泊まることがあるので、その時にでも・・・って、ナイトハイクになっちゃうのですが。
しかも、 宴席 の後は危ないかなー。
enosukebe さん、コメントアリガト!(´▽`)ございます。
そうなんです。甲府駅からお手軽ハイキングできるコースがあるんですよ。今回のコース以外にも色々とありあそうですよ。
今回、私が歩いたコースはかな〜り緩いコースですので宴後の酔い覚しにも良いかもです。泥酔じゃなければね(笑)
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