銀杏峰 極楽平は藪々
- GPS
- 06:01
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仁王松から踏み固められた雪が出てチェーンスパイクを装着、以降山頂まで。 |
写真
感想
土曜日は北陸も晴れ予報、あわよくば霧氷も見られるかもと4時に自宅をでる。早く着きすぎて少し仮眠、ほぼ同時に来られた4人パーティは先行される。支度を始めると更に3名の方が来られた。空が白み始めたのでスタートします。
ほどなく3人に追い抜かれるが、後でcharizoさん達のグループと判明。しきりに部子山の言葉が飛び交っているのでチャレンジされるのだろうか。
前山の直下で志目木谷東尾根からの遅い日の出を拝む。
前山では薄い雲海に浮かぶ白山を望む。絶景!ここまで早朝スタートの1人とすれ違い。
2人に追い越され、先行の4人を追い抜き高度を上げて行くと、尾根には毎年のように見てきた霧氷がない。残念だが山頂からの絶景を期待しましょう。尾根芯の冬道だと常時白山が見えるのだが、今年は夏道なのでそうもいかない。
尾根の肩にある展望ピークに乗ると銀杏峰の全容が見える。雪が少ないのが一目瞭然で1mぐらいの積雪だろうか。積雪期の目印ポールも寂しそうです。極楽平の端に部子山方面へ向かっている米粒ぐらいの3人グループが見える。
山頂では360度の絶景、北風が少し強いので山頂の南側で北ア・中ア・乗鞍・御嶽の絶景を堪能。乗鞍・御嶽は中腹より上が白いのみ。
さて時間は10時、ランチには未だ早いので先行の3人のトレースを追うことにする。しかし深い溝を越える辺りから藪漕ぎが始まる。吊り尾根の写真を納めて軟弱者は敢え無く退散。極楽平を適当に散策すると、時々踏み抜くが概ねどこでも歩ける。
山頂に戻ると8人が休憩されていた。白山の絶景を横目に下山していくと登山者が次々に上がって来られる。20人以上とすれ違っただろうか。中には材木を担いだ岡田さんもおられてご挨拶する。聞けば祠の囲いを作るとか、何であなたも持って上がらんのやと叱られた。ブロガーのツギローさんも担いでおられた。ご苦労様です。知っていれば4本ぐらい担ぎ上げましたのに(笑)
あとは前山で再び青空の白山を拝んでから淡々と下山していくのでした。
怒ってないよう。
冬季限定奥越前アルプスプレミアム&無料美術汗(館)も
今年は無理かも??部子山へ向かった 3名は
登頂されたのかな??
爺でした。。
191919gooさんコメントありがとうございます。
そしていつも整備ingありがとうございます。
しかし何というユーザー名に替えたのですか?
いつも思います。女性のレコにコメントされたら ものです
当日、部子山方面へ向かわれたのは2組5名おられるようです。
いづれも、小葉谷周回されたのと部子山直下の藪で敗退されたようです。
今冬は何とか降雪を願うばかりです。雪積もったらまた行きます。
担ぎ上げお疲れさまでした
Oさんがバランスを崩して後退した時、後ろの女性が怯んでましたよ
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