富士山を見に行ったのに… 霧氷の毛無山

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 5.1km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:53

12:02 毛無山駐車場
12:15 12:15 地蔵峠・毛無山分岐点
12:37 12:39 不動の滝見晴台
13:17 13:28 毛無山五合目
14:23 14:26 富士山展望台
14:36 14:37 地蔵峠・毛無山尾根道出合
14:43 14:53 毛無山（天子山地）
15:08 15:09 地蔵峠・毛無山尾根道出合
15:14 15:15 富士山展望台
15:53 15:54 毛無山五合目
16:28 16:30 不動の滝見晴台
16:49 16:49 地蔵峠・毛無山分岐点
16:55 ゴール地点

登りは、一度軽食をとって休んだだけで、下りはノンストップで下山しました。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場があります。自分で置いてある封筒に500円を入れて、所定の場所に入れる方式です。

コース状況／危険箇所等

木の根や石が滑ったり、頂上付近は雪が凍っていて滑ります。

写真

1/25 11:52

封筒に入れて、ここにお金を入れます。

1/25 12:01

こちらの方が毛無山かなと思ったのですが…

1/25 12:01

駐車場には、10台弱ほど停まってました。

1/25 12:01

登山道入口のチェーン横にある案内板

1/25 12:05

登山道の表示

1/25 12:09

右に林道がありますが、ここを左に曲がり…

1/25 12:10

水の無い沢を渡ります。

1/25 12:12

分岐ですが、地蔵峠方面は崩れているらしいです。

1/25 12:21

滝の場所は気づきませんでした。

1/25 12:22

一合目、この表示がずっとあるので励みになります。

1/25 12:26

どれがはさみ石？

1/25 12:30

振り向くと下界が見えました。

1/25 13:08

ここなら、ヘリで救助してもらえるようです

1/25 13:18

やっと、五合目到着。霧の中に入ったようです。

1/25 13:43

雪も出てきました。

1/25 14:22

富士山展望台も…

1/25 14:22

今日はこの通り。残念！

1/25 14:24

霧氷が出てきました。

1/25 14:29

やっと九合目、あと少しです。

1/25 14:34

地蔵峠からのルートとの合流点。残雪が増えてきました。

1/25 14:34

ここからは尾根道で緩やかです。

1/25 14:35

踏み固められているルートは凍っていて滑るので、少しはずれた雪の上の方が歩きやすいです。

1/25 14:35

当然、北アルプスもおがめません。

1/25 14:43

頂上に到着！

1/25 14:43

今日は、山座同定もできません…

1/25 14:44

毛無山1945.5m

1/25 14:44

雨ヶ岳までのルートは大変らしい

1/25 14:44

三角点タッチ

1/25 14:45

プロトレックの温度計はマイナス0.3度、この後最低気温はマイナス1.4度になりました。寒い！

1/25 14:53

写真を撮るのに手袋を外したら、しばらく指先の感覚がなくなりました。なので、写真はこれで終了。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

装備

個人装備

ザック ザックカバー 長袖シャツ 防寒着 雨具 ゲイター 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット タオル グローブ 携帯 バッテリー 時計 ストック ナイフ カメラ

感想

bamuchan

　天気予報では晴れマークだけだったので、富士山を眺めるために毛無山に登ってきました。以前、もう一つの毛無山から富士山を眺めたので、さらに近くから見られるのを楽しみにしていたのですが…。駐車場に到着するまでの道の駅でも富士山は全然見えなかったのですが、もしかしたら途中で雲がとれるかも？！という期待をもちながら登りました。
　途中ですれちがった人に聞いてみたところ、「富士山は全然見えなくて、すごく寒いのですぐに下ってきた。」とのことでした。結局、最後まで登山中は周りの景色はゼロで、富士山は、下ってきて車で移動し始めた時にうっすら見えただけでした。毛無山では富士山は見られませんでしたが、きれいな霧氷を見ることができました。一応チェーンスパイクを持っていったのですが、使わなくても大丈夫でした。でも頂上の尾根付近は滑るので付けた方が安心できそうです。登山道は表示がたくさん有り安心できますが、雪が積もるとルートロスしそうなところもありました。つづら折りが続く単調な感じのルートですが、ところどころにお助けロープが設置されていて、特に下りは油断出来ません。天気の良い時に再チャレンジしたいと思います。