祖父岳 標高は低いが展望が優れている独立峰 越中富山八尾の山

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 2.6km
• 登り: 312m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:44

距離 2.6km 登り 312m 下り 303m

9:46 桂原ルート登山口
10:04 林道内分岐点
10:08 尾根(標高710m・頂上まで720m)
10:13 看板(標高740m・頂上まで540m)
10:16 看板(標高720m・頂上まで380m)
10:22 看板(標高780m・頂上まで180m)
10:30 11:00 祖父岳
11:05 看板(標高780m・頂上まで180m)
11:09 看板(標高720m・頂上まで380m)
11:14 看板(標高740m・頂上まで540m)
11:17 尾根(標高710m・頂上まで720m)
11:19 林道内分岐点
11:30 桂原ルート登山口

休みだ、天気がいいぞ、そうだ、山へ行こう。
でも、1時まで帰宅せよとの秘密指令が、
仕方がない、自宅の庭の近くにある祖父岳にしよう。残念。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　富山市八尾町の街並みを南方向に抜け、八尾町八十島地内の三差路を左折し橋を渡り、南方向である八尾町松瀬集落に向かいます。すなわち県道323号線(西松瀬八十島線)を走ります。
　進んで行くと橋を渡ると直ぐに突き当たるT字路になります。この突き当りが広田小学校の跡地になりますが、このT字路を左折します。(ここに祖父岳・夫婦山の案内板があります)
　更に進むと西松瀬集落に入りますが、ここから西松瀬集落までに至る道はところどころ狭く、対向車とのすれ違い出来ない箇所がいくつもありますので、気を付けて走行してください。
　西松瀬集落に入ると左側に橋が見えてきます。そして、夫婦山・祖父岳への案内板も見えます。
　左折して橋を渡ると東松瀬集落の夫婦山登山口に向かいますが、祖父岳登山口へは橋を渡らず直進して進み、そして直ぐに右折して坂道に入る林道を進みます。
　集落を抜けると舗装された林道を道なりに相当進みます。
すると、右脇に入る道があるT字路に出ます。
　このT字路に小さい祖父岳の登山口を示す矢印の看板が見え、ここを右折して林道に入りますが、舗装はほんのしばらくのみで、後は未舗装ですが、すぐに突き当たりになります。この突き当りの空地に車を止めます。
　このT字路を、気づかずに500m程進みますと「祖父岳トンネル」に出ますので過ぎたことが解ります。
　T字路の右に入る林道の前後に、2〜3台程駐車できるスペースもあります。
　もし根性のある車でしたら、そのまま、未舗装の林道を走って杉林内にある登山口付近まで行けます。突き当りに数台止めれる駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。急登にはロープがあります。
山頂にほんの数センチの積雪があるのみで、至る登山道には歩くのに問題のないくらいの雪しかありませんでした。

写真

1/26 9:46

林道から脇道入る祖父岳登山道への入口(T字路)

1/26 9:47

林道から脇道入る祖父岳登山道への入口(T字路)
右側が今来た林道
左が祖父岳登山道への入口

1/26 9:48

祖父岳登山道の入口
右奥に空き地があり車が数台止められます。
左の杉林内が登山道

1/26 9:49

祖父岳登山道の入口

1/26 9:57

標高600m辺り
日影になると、見ての通り雪が残ってます

1/26 10:04

林道途中、右に90度右折して尾根方向へ進みます

1/26 10:05

林道途中の分岐点

1/26 10:08

尾根
尾根に出ると写真の看板があります
「頂上まで720m・標高710m」

1/26 10:12

途中の「頂上まで540m・標高740m」
の看板

1/26 11:13

途中の「頂上まで540m・標高740m」
の看板横の岩にぶら下がるツララ

1/26 10:16

途中の「頂上まで380m・標高720m」
の看板
ここが鞍部でここから急登が始まります

1/26 10:22

途中の「頂上まで180m・標高780m」
の看板

1/26 10:30

祖父岳山頂

1/26 10:31

祖父岳景色

1/26 10:31

祖父岳景色2

1/26 10:32

祖父岳景色3

1/26 10:35

三角点タッチ

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

F-03K FUJITSU

感想

ja9eoq

　時間的に1時までに帰れる、祖父岳か夫婦山のどちらかに行こうと向かった結果、昨年末に夫婦山へ行ったので祖父岳に進路を変えました。と言うよりどちらも大して方向は変わりませんが。
　人気がないのか、足跡も私の足跡のみで、山頂を独り占めにして至福のコーヒーを飲みながらしばらく山頂からの景色を堪能していました。