こだま登山部 119 秀麗富嶽十二景 奈良倉山 雪

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:46

9:01 小寺バス停
9:05 9:05 佐野峠入口
11:25 11:51 西原峠
12:37 12:39 佐野山
12:47 12:57 佐野峠
13:53 14:21 奈良倉山
14:59 14:59 佐野峠
15:05 15:06 佐野山
15:28 15:35 西原峠
16:42 16:46 佐野峠入口
16:47 ゴール地点

天候

曇り　積雪あり

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　JR中央線大月駅よりタクシーで中風呂手前の登山口へ　
下山口から　中風呂手前の登山口よりタクシーでJR大月駅へ
※大月駅へは近道があり早いし、下山後の食事ができる。

コース状況／危険箇所等

登山口から入ったところにある空き家の先の未定が崩れている
稜線に出るまでは、枝打ちした木が道に散在して歩き辛い
その他は問題なし

その他周辺情報

お風呂　大月駅周辺にはない
お食事　食事処　正華　いつもここ　https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190501/19003183/

写真

1/26 8:59

今は通れない佐野峠への看板ですね

1/26 9:55

粉雪が積もっています

1/26 10:14

だんだん積雪が増えてきます

1/26 10:14

雪の下は落ち葉です

1/26 11:18

緩やかになってきました

1/26 11:25

西原峠です
ここで昼食タイム

1/26 11:25

松姫鉱泉　名残　2015年頃閉館か
入ってみたかった

1/26 11:25

大月市的な看板が出てきて安心します

1/26 11:25

大きな骨がぶら下がっています

1/26 12:04

可愛い足跡

1/26 12:04

リスかな
コロボックルなのかと思ってしまった

1/26 13:39

林道のような幅広の登山道

1/26 13:45

最後の登り
林道から離れ斜面を登ります

1/26 13:45

この道標が目印です

1/26 13:53

奈良倉山山頂に到着

1/26 13:54

雪の中、お疲れさまでした

1/26 13:57

秀麗富嶽十二景　五番山頂です

1/26 13:57

富士山が見えるはずの広場へ

1/26 13:58

なんにも見えませんが、記念撮影
往路をもどり下山します。

1/26 15:56

この山、相当気になります。
調べると、大峰という名前があるようです

1/26 16:12

雪がかなり融けてきました
無事下山です
お疲れさまでした

装備

個人装備

軽アイゼン（６本爪のi-trekがベスト） 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 ウールの下着上下（ヒートテック不可） 雪用ジャケット（上下） ゲイター 着替え 雪用手袋三点セット（薄手 毛糸の厚手袋 オーバー手袋） 防水性の高い靴 ザック サングラスとゴーグル（両方必ず） バラクラバ（目出帽） ストック２本（雪用リング付き） 行動食 テルモス（お湯を入れてください） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー ゴミ袋 保険証

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド サムスプリント２枚

感想

こだま登山部

この時期なのと、直前に雪が降ったので、楽しい雪山ハイキングとなりました。
軽アイゼンを使用するほどではなく、帰りには雪が融けてしまったので、往路と復路での山の様子に大きな変化がありました。
雪の上のアニマルトラックがいくつもあり、想像力をかきたてられました。欲をいえば、動物も見たかったですね。

◎登山計画　この時期は降雪を予定して計画をシミュレートする必要がある。雪が多かったら、ここまで、雪が少なく、何時までにここに行けたら、その先へ。しかしその先で雪が多量に出てきたらどうするか、などを考慮する。今回は最良の予定ではなく、雪が案外あった場合の策で往路を戻ったので、下山時間も少し余裕を残したまま下山できた。

☆インスタグラムやってます　https://www.instagram.com/kodamatozan/